【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じる曲&クリスマスソング
1年を締めくくる12月は、イルミネーションが点灯したり、時には雪が降ったりして、景色も美しくなりますよね。
クリスマスや年末のカウントダウンライブなど、イベントも盛りだくさんです。
そうした行事ごとに合わせて毎年テレビや街中ではクリスマスソングやウィンターソングを耳にする機会も増えますよね。
そこでこの記事では、12月にピッタリなウィンターソングをたくさん紹介していきます!
イベントを盛り上げてくれる曲から、冷えた心を温めてくれる作品まで、いろいろな曲に浸ってみてくださいね。
【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じる曲&クリスマスソング(21〜30)
白い恋人達桑田佳祐

ウィンターソングとして絶大な人気を誇るこの曲は、サザンオールスターズではなく、桑田佳祐さんのソロ名義の代表曲なんですよね。
冬に聴きたい曲として必ず挙がる名曲ですね!
冬らしいベルやストリングスの音色が美しくも、悲しい恋愛がつづられた歌詞がじんわりと心に染みるんです。
さらに、桑田さんのセクシーなハスキーボイスが歌詞の切ない世界観をよりいっそう高めています。
歌詞につづられたストーリーには心を打たれてしまう方続出なので、あなたもこの曲の世界観に浸ってみてくださいね。
SNOW SOUND[Alexandros]
![SNOW SOUND[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/e7GvXNOxhng/sddefault.jpg)
[Alexandros]が手がけたこの曲は2016年のJR SKISKIのCMソングになった1曲です。
イントロの雰囲気は90年代のクリスマスソングを思わせるようなもので、どことなく懐かしさを感じる楽曲ですよね!
しかし、近代的なシンセサウンドも駆使した楽曲アレンジで、懐かしさと新しさが共存していますね!
もちろん、ボーカルの川上洋平さんの爽やかな歌声もよく映えていて、冬らしい気分を味わえるオススメのウィンターソングです。
orion米津玄師

将棋のブームもあり、羽海野チカさんが原作の大人気のアニメ『3月のライオン』。
そのアニメ2期のエンディングテーマにもなっていた、米津玄師さんが2017年にリリースした6枚目のシングル『orion』。
タイトルの通り、冬を代表する星座、オリオン座をモチーフとして書かれたナンバーです。
冬の空気が澄んだ、きれいな星空がふっと目の裏に浮かび上がってくるような、やさしい気持ちになれる冬のラブソングです。
ぜひオリオン座を見上げながら聴いてみてほしい1曲です。
ゲレンデがとけるほど恋したい広瀬香美

J-POPシーンにおいて、冬の女王という異名を持ち、その圧倒的な歌唱力とファニーなキャラクターで人気を博しているシンガーソングライター、広瀬香美さんの7作目のシングル曲。
映画『ゲレンデがとけるほど恋したい』の主題歌および、「アルペン」のCMソングのダブルタイアップとなった楽曲で、リリース以来、冬の定番曲として愛されているナンバーです。
突き抜けるようなハイトーンボイスが特徴のメロディーは、冬への期待感を膨らませてくれますよね。
寒さを吹き飛ばすような、爽快なアレンジが心地いい、色あせないウィンターソングです。
Merry ChiristmasBUMP OF CHICKEN

冬の季節を彩る楽曲として、BUMP OF CHICKENの冬のラブソングにも注目です。
2009年11月に『R.I.P./Merry Christmas』のダブルA面曲として登場した本作。
優しさや笑顔を分かち合いたいという願いが込められた歌詞は、クリスマスの街の様子や人々のつながりを描いています。
11月下旬からクリスマス付近のライブでは、アンコールで演奏されることも。
優しい気持ちになりたい人や、大切な人と過ごすクリスマスを彩りたい人にピッタリな1曲です。
BUMP OF CHICKENらしい温かみのある歌声と、心に染み入るメロディで、きっとステキな冬の思い出になるはずですよ。
いつかのメリークリスマスB’z

クリスマスにとくに予定がなくてもクリスマスの雰囲気が好き、あのなんとも言えない空気感が好き、という方も多いはず。
そんな街がクリスマスムードに包まれていく様子がよくわかるこの曲、B’zの『いつかのメリークリスマス』。
クリスマスソングとしても人気の高いこの曲は、1992年にリリースされたミニアルバム『FRIENDS』に収録されている、ファンにも人気のあるナンバーです。
クリスマス気分の高まる、そしてとても幸せな気持ちになれるラブソングです。
クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

「スーパーポップボーカル」という、キャッチコピーとともにメジャーデビューを果たし、その特徴的な歌声でファンを魅了しているシンガー、稲垣潤一さんの27作目のシングル曲。
テレビドラマ『ホームワーク』の主題歌として起用された楽曲で、稲垣潤一さんの名を、幅広い層のリスナーに知らしめた代表曲として、知られているナンバーです。
秋から冬にかけてのストーリーを思わせる歌詞は、寒さが増すにつれて別れのイメージが強くなる冬を、切なく彩ってくれますよね。
透明感のあるアレンジとキャッチーなフレーズが耳に残る、哀愁を感じさせるポップチューンです。