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【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じるJ-POP&クリスマスソング【2025】

1年を締めくくる12月は、イルミネーションが点灯したり、時には雪が降ったりして、景色も美しくなりますよね。

クリスマスや年末のカウントダウンライブなど、イベントも盛りだくさんです。

そうした行事ごとに合わせて毎年テレビや街中ではクリスマスソングやウィンターソングを耳にする機会も増えますよね。

そこでこの記事では、12月にピッタリなウィンターソングをたくさん紹介していきます!

イベントを盛り上げてくれる曲から、冷えた心を温めてくれる作品まで、いろいろな曲に浸ってみてくださいね。

【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じるJ-POP&クリスマスソング【2025】(21〜30)

SNOW SOUND[Alexandros]

[Alexandros]が手がけたこの曲は2016年のJR SKISKIのCMソングになった1曲です。

イントロの雰囲気は90年代のクリスマスソングを思わせるようなもので、どことなく懐かしさを感じる楽曲ですよね!

しかし、近代的なシンセサウンドも駆使した楽曲アレンジで、懐かしさと新しさが共存していますね!

もちろん、ボーカルの川上洋平さんの爽やかな歌声もよく映えていて、冬らしい気分を味わえるオススメのウィンターソングです。

ゲレンデがとけるほど恋したい広瀬香美

広瀬香美 / ゲレンデがとけるほど恋したい
ゲレンデがとけるほど恋したい広瀬香美

J-POPシーンにおいて、冬の女王という異名を持ち、その圧倒的な歌唱力とファニーなキャラクターで人気を博しているシンガーソングライター、広瀬香美さんの7作目のシングル曲。

映画『ゲレンデがとけるほど恋したい』の主題歌および、「アルペン」のCMソングのダブルタイアップとなった楽曲で、リリース以来、冬の定番曲として愛されているナンバーです。

突き抜けるようなハイトーンボイスが特徴のメロディーは、冬への期待感を膨らませてくれますよね。

寒さを吹き飛ばすような、爽快なアレンジが心地いい、色あせないウィンターソングです。

【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じるJ-POP&クリスマスソング【2025】(31〜40)

いつかのメリークリスマスB’z

クリスマスにとくに予定がなくてもクリスマスの雰囲気が好き、あのなんとも言えない空気感が好き、という方も多いはず。

そんな街がクリスマスムードに包まれていく様子がよくわかるこの曲、B’zの『いつかのメリークリスマス』。

クリスマスソングとしても人気の高いこの曲は、1992年にリリースされたミニアルバム『FRIENDS』に収録されている、ファンにも人気のあるナンバーです。

クリスマス気分の高まる、そしてとても幸せな気持ちになれるラブソングです。

Decembermilet

milet「December」MUSIC VIDEO
Decembermilet

シンガーソングライターのmiletさんが、自身の母へ向けて思いを込めて書いたのがこの『December』。

2023年8月にリリースされたアルバム『5am』に収録されている1曲です。

当時は気付けなかった母の思いに気付けた今、感謝の気持ちを込めて歌にしたそう。

ハスキーで深みのあるmiletさんの歌声が存分に味わえるスローテンポのバラードソングに仕上げられています。

とくに前半部分はピアノのみのシンプルな伴奏とボーカルのみですので、miletさんの歌声が好きな方にはとくにオススメしたい1曲です。

メリクリBoA

BoA / 「メリクリ(Happy 15th Anniversary)」Music Video Short Ver.
メリクリBoA

2001年に日本デビューをした韓国出身のシンガー、BoAさんの楽曲で、クリスマスソングとして長い間愛されているのがこの曲です。

オーケストラの壮大な伴奏に、彼女のつややかで透き通るように美しい歌声が見事にマッチしていますよね!

2004年にリリースされた楽曲ですが、2015年リリースのシングルにセルフカバーバージョンが収録されるなど、彼女を代表する1曲になっていますね。

強く思い合う2人を描いた歌詞は、クリスマスにピッタリです。

冬がはじまるよ槇原敬之

【公式】槇原敬之「冬がはじまるよ」(MV)【4thシングル】 (1991年)Noriyuki Makihara/ Fuyu Ga Hajimaruyo
冬がはじまるよ槇原敬之

自身のオリジナル楽曲から、他アーティストの提供曲まで、数多くのメガヒット曲を世に送り出してきたシンガーソングライター、槇原敬之さんの4作目のシングル曲。

サッポロビール「冬物語」のCMソングとして起用された楽曲で、サビで聴かれる印象的な跳躍のメロディーと、シャッフルビートの跳ねたリズムがキャッチーですよね。

冬の訪れを感じさせる歌詞は、忘年会などお酒の席が増える年末の情景とリンクし、聴いていてテンションが上がる方も多いのではないでしょうか。

やわらかく明るい歌声が、冬の寒さを忘れさせてくれる、ウィンターソングの定番です。

Ding DongTOKIO

冬の澄んだ空気を感じさせるサウンドに、信じあう心や絆の大切さを描いた歌詞が重なり、聴く人の心を温めてくれます。

この楽曲は、大切な人への真っすぐな愛情と、ともに過ごせることの喜びが歌われたクリスマスの名ラブソング。

2002年12月に発売され、メンバーの長瀬智也さん主演ドラマ『やんパパ』の主題歌にも起用されたので、当時耳にした方も多いかもしれませんね。

家族で過ごすクリスマスや、寒い帰り道に聴けば、心がほっこり温まりそうです!