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【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じる曲&クリスマスソング

1年を締めくくる12月は、イルミネーションが点灯したり、時には雪が降ったりして、景色も美しくなりますよね。

クリスマスや年末のカウントダウンライブなど、イベントも盛りだくさんです。

そうした行事ごとに合わせて毎年テレビや街中ではクリスマスソングやウィンターソングを耳にする機会も増えますよね。

そこでこの記事では、12月にピッタリなウィンターソングをたくさん紹介していきます!

イベントを盛り上げてくれる曲から、冷えた心を温めてくれる作品まで、いろいろな曲に浸ってみてくださいね。

もくじ

【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じる曲&クリスマスソング(21〜40)

スノースマイルBUMP OF CHICKEN

冬の寒さを通して描かれる心温まるラブストーリー。

BUMP OF CHICKENが2002年12月にリリースしたこの曲は、雪景色を背景に、2人の関係を優しくも切なく描写しています。

冬の寒さを2人が距離を縮める口実として描き、歩幅の違いや足音のリズムを通じて2人の関係性を表現。

冬の情景とともに描かれる心情の機微は、聴く人の心に静かに響きます。

リリース以降、冬のシーズンに欠かせない定番曲として愛され続けています。

恋愛の切なさや冬の景色を心に刻みたい時、また大切な人との思い出に浸りたい気分の時にオススメの1曲です。

白い恋人達桑田佳祐

桑田佳祐 – 白い恋人達(Full ver.)
白い恋人達桑田佳祐

ウィンターソングとして絶大な人気を誇るこの曲は、サザンオールスターズではなく、桑田佳祐さんのソロ名義の代表曲なんですよね。

冬に聴きたい曲として必ず挙がる名曲ですね!

冬らしいベルやストリングスの音色が美しくも、悲しい恋愛がつづられた歌詞がじんわりと心に染みるんです。

さらに、桑田さんのセクシーなハスキーボイスが歌詞の切ない世界観をよりいっそう高めています。

歌詞につづられたストーリーには心を打たれてしまう方続出なので、あなたもこの曲の世界観に浸ってみてくださいね。

SNOW SOUND[Alexandros]

[Alexandros]が手がけたこの曲は2016年のJR SKISKIのCMソングになった1曲です。

イントロの雰囲気は90年代のクリスマスソングを思わせるようなもので、どことなく懐かしさを感じる楽曲ですよね!

しかし、近代的なシンセサウンドも駆使した楽曲アレンジで、懐かしさと新しさが共存していますね!

もちろん、ボーカルの川上洋平さんの爽やかな歌声もよく映えていて、冬らしい気分を味わえるオススメのウィンターソングです。

orion米津玄師

米津玄師 – orion , Kenshi Yonezu
orion米津玄師

将棋のブームもあり、羽海野チカさんが原作の大人気のアニメ『3月のライオン』。

そのアニメ2期のエンディングテーマにもなっていた、米津玄師さんが2017年にリリースした6枚目のシングル『orion』。

タイトルの通り、冬を代表する星座、オリオン座をモチーフとして書かれたナンバーです。

冬の空気が澄んだ、きれいな星空がふっと目の裏に浮かび上がってくるような、やさしい気持ちになれる冬のラブソングです。

ぜひオリオン座を見上げながら聴いてみてほしい1曲です。

白いクリスマスJUN SKY WALKER(S)

クリスマスというロマンティックな季節に、切ない別れの物語を紡ぎ出したラブソング。

タイトルからは真っ白な雪景色を連想させますが、実は本作は土砂降りの雨のなかで繰り広げられる別れのシーンを印象的に描いています。

1989年11月に発表されたJUN SKY WALKER(S)の楽曲は、バンド初のオリコンチャート1位を獲得。

松下電器(現パナソニック)の「CDラジカセ」CMソングにも起用され、幅広い支持を集めました。

本作はパンクロックバンドがバラードに挑戦し、街中の華やかなクリスマスの雰囲気と別れの予感に揺れる主人公の心情を巧みに対比させることで、独自の世界観を生み出しています。

冬の夜に一人で過ごしたい時や、恋に揺れる心を癒やしたい時にピッタリの1曲です。