【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じるJ-POP&クリスマスソング【2025】
1年を締めくくる12月は、イルミネーションが点灯したり、時には雪が降ったりして、景色も美しくなりますよね。
クリスマスや年末のカウントダウンライブなど、イベントも盛りだくさんです。
そうした行事ごとに合わせて毎年テレビや街中ではクリスマスソングやウィンターソングを耳にする機会も増えますよね。
そこでこの記事では、12月にピッタリなウィンターソングを最新のナンバーを含めて紹介していきます!
イベントを盛り上げてくれる曲から、クリスマスをテーマとした曲に冷えた心を温めてくれる作品まで、さまざまな邦楽のウインターソングをお楽しみください!
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【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じるJ-POP&クリスマスソング【2025】(71〜80)
Ding DongTOKIO

冬の澄んだ空気を感じさせるサウンドに、信じあう心や絆の大切さを描いた歌詞が重なり、聴く人の心を温めてくれます。
この楽曲は、大切な人への真っすぐな愛情と、ともに過ごせることの喜びが歌われたクリスマスの名ラブソング。
2002年12月に発売され、メンバーの長瀬智也さん主演ドラマ『やんパパ』の主題歌にも起用されたので、当時耳にした方も多いかもしれませんね。
家族で過ごすクリスマスや、寒い帰り道に聴けば、心がほっこり温まりそうです!
WISH嵐

嵐が2005年11年にリリースした曲です。
クリスマスに向けて街が色鮮やかになっていくわくわく感が込められています。
クリスマスを一緒に過ごす恋人探しをする若者の姿も生き生きと表現している名曲です。
キラキラとしたクリスマスらしい楽曲ですね。
SubtitleOfficial髭男dism

フジテレビ系テレビドラマ『silent』の主題歌として話題を呼んだのが、Official髭男dismの『Subtitle』です。
2022年に配信限定シングルとしてリリースされ、ビルボードとオリコンの各チャートで第1位を獲得しました。
冬をイメージした楽曲にするため、わざわざ北海道で合宿をおこなって制作したのだとか。
Official髭男dismらしい凝ったコード進行と、ボーカル藤原さんの伸びやかなハイトーンが魅力的なナンバーです。
【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じるJ-POP&クリスマスソング【2025】(81〜90)
ヒロインback number

スリーピースロックバンドであるback numberの楽曲の中でも、人気の1曲が『ヒロイン』です。
2015年にリリースされた、彼らの11枚目のシングルですね。
JR東日本「JR SKISKI」とキリン「グリーンラベル」のコマーシャルソングに起用されると、オリコンシングルチャートでは第6位にランクインしました。
臆病な冬の恋を歌ったラブソングで、雪が降る冬を表現したミュージックビデオも切なさを演出しているんですよね。
僕らの季節JO1

日本の吉本興業と、韓国のCJ ENMによる合弁会社「LAPONEエンタテインメント」に所属する、11人組グローバルボーイズグループ、JO1の楽曲。
ダブルリードシングルとしてリリースされた、5thシングル『WANDERING』の表題曲で、東京ドームシティウィンターイルミネーションの、メインツリー演出楽曲として起用されました。
幻想的なイントロや透明感のあるメロディーからは、まさに雪の景色をイメージさせられるのではないでしょうか。
大切な人と過ごす冬を、温かく彩ってくれる、爽やかなダンスチューンです。
Dear…西野カナ

胸が締め付けられるような切なさと、愛する人への強い思いが込められた楽曲です。
遠距離恋愛の切ない気持ちを歌った内容は、多くの人の心に響くことでしょう。
2009年12月にリリースされ、NTTドコモの「がんばれ受験生’09-’10」キャンペーンソングにも起用されました。
西野カナさんの透き通るような歌声が、恋人を思う気持ちを優しく包み込みます。
アルバム『to LOVE』にも収録され、多くのファンに愛される1曲となっていますよ。
大切な人を思いながら聴くのはもちろん、寂しさを感じる冬の夜に癒やされたい時にもピッタリです。
心温まるメロディと歌詞に、きっと勇気づけられることでしょう。
M浜崎あゆみ

1990年代後期から、2000年代にかけて「女子高生のカリスマ」と称されるほどの人気を獲得し、歌姫ブームだった平成を代表するアーティストとなったシンガーソングライター、浜崎あゆみさんの19作目のシングル曲。
自身も出演した、TU-KAのCMソングとして起用された楽曲で、『CREA』の名義で、浜崎あゆみさん本人が作曲を手がけた、最初のシングルとしても知られています。
情熱的な愛のメッセージと、別れを感じさせる描写は、冬という季節が持つ、二面性やドラマをイメージさせられますよね。
幻想的でありながらも激しいアレンジが印象的な、冬になると聴きたくなるミリオンヒットナンバーです。






