【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じる曲&クリスマスソング
1年を締めくくる12月は、イルミネーションが点灯したり、時には雪が降ったりして、景色も美しくなりますよね。
クリスマスや年末のカウントダウンライブなど、イベントも盛りだくさんです。
そうした行事ごとに合わせて毎年テレビや街中ではクリスマスソングやウィンターソングを耳にする機会も増えますよね。
そこでこの記事では、12月にピッタリなウィンターソングをたくさん紹介していきます!
イベントを盛り上げてくれる曲から、冷えた心を温めてくれる作品まで、いろいろな曲に浸ってみてくださいね。
【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じる曲&クリスマスソング(71〜80)
ロマンスの神様広瀬香美

ウィンターソングの女王として君臨する、広瀬香美さんが、1993年にリリースした『ロマンスの神様』。
実は、冬を歌った楽曲ではありませんが、スキー用品「アルペン」のCMソングに起用されたことで、ウィンターソングとして知られるようになったそうです。
合コンや週休2日、フレックスなど、OLの日常のような風景を描いた、ストレートな歌詞が魅力ですよね!
明るくアッパーなメロディーに、彼女のハイトーンボイスが映える、彼女の代表曲です。
ホワイトキス鈴木鈴木

冬が訪れる季節、恋人たちの心を温める1曲が登場しました。
兄弟ユニットである鈴木鈴木の楽曲で、2021年11月にリリースされました。
雪景色の中で交わされる甘いキスを描いた歌詞が心に染み入りますね。
優しいメロディと歌いやすさが特徴で、クリスマスパーティーや冬の夜長に家族や友達と一緒に歌いたくなる魅力があります。
TikTokでの人気も高く、多くのリスナーに愛されています。
心温まるハーモニーが冬のイベントをさらに盛り上げてくれそうですね。
大切な人と肩を寄せ合いながら聴いてみてはいかがでしょうか。
27:00ブランデー戦記

2024年11月にリリースされたブランデー戦記の4枚目のシングル。
孤独や感情の揺れ動きを描いた歌詞が心に響きます。
ホラーな世界観で妖しげながらおしゃれでポップな雰囲気に仕上がっていますよ。
クリスマスやヤドリギといった季節感のある要素も。
若さあふれる感情にギュッとつかまれますね。
冬の時期に失恋をした方は共感が深まるのではないでしょうか。
感情的になりたい時、深夜の世界に浸りたい時にオススメの1曲です。
【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じる曲&クリスマスソング(81〜90)
SIDE EYE甲田まひる

プロデューサーのSUNNY BOYさんとのタッグで生まれた本作は、冬の澄んだ雰囲気とダンストラックのコントラストが印象的。
甲田まひるさんのボーカルが冷たい空気に溶け込むように響き、季節感たっぷりの繊細な音作りに惹きこまれます。
12月6日リリースのEP『STOP ME』に収録される1曲で、恋愛のエモーショナルなムードを感じられることでしょう。
冬の夜長にじっくり聴きたい、洗練された大人のポップチューンといった趣です。
EverythingMISIA

誰もが一瞬のうちにして魅了されてしまう声を持つ、シンガーのMISIAさん。
彼女が、2000年にリリースした『Everything』は、ドラマティックな雰囲気の本格的バラードで、クリスマスソングとしてもぴったりですよね!
大ヒットテレビドラマ『やまとなでしこ』の主題歌にも起用され、2000年代の女性アーティストとしては、シングル売上トップを記録しています。
美しく切ないメロディーラインや、ドラマとリンクする歌詞、ストリングスアレンジなど、聴きどころが多く、これまでもこれからも愛され続ける楽曲になるでしょう。
冬の季節に大切な人を思いながら、口ずさんでみてくださいね。
雪だるまつくろう神田沙也加、稲葉菜月、諸星すみれ

世界的大ヒットを記録した映画「アナと雪の女王」の挿入歌。
この映画は、ディズニー史上初のダブルヒロインが登場。
物語だけでなく、映画に起用された曲も注目され、多くの人の心を感動の渦に巻き込みました。
雪だるまつくろうよ!と誘うアナの姿がなんとも愛らしく、記憶に残る1曲です。
約束の十二月斉藤和義

雪が降り積もる季節感たっぷりの冬の名曲。
斉藤和義さんの温かな歌声が心に染み入ります。
2004年11月にリリースされた楽曲で、斉藤さんにとって初めてのクリスマスソングとなりました。
冬の青春をテーマに、七夕の夜から始まる恋物語が描かれています。
フォークロックとポップスの要素を取り入れたシンプルながら感動的なサウンドが魅力的。
恋人との再会を願う切実な思いや、真実の愛を確信する心情が繊細に表現されており、クリスマスシーズンに聴きたくなります。
大切な人と過ごす特別な時間や、懐かしい思い出に浸りたいときにもぴったりの曲ですね。