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【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じる曲&クリスマスソング

1年を締めくくる12月は、イルミネーションが点灯したり、時には雪が降ったりして、景色も美しくなりますよね。

クリスマスや年末のカウントダウンライブなど、イベントも盛りだくさんです。

そうした行事ごとに合わせて毎年テレビや街中ではクリスマスソングやウィンターソングを耳にする機会も増えますよね。

そこでこの記事では、12月にピッタリなウィンターソングをたくさん紹介していきます!

イベントを盛り上げてくれる曲から、冷えた心を温めてくれる作品まで、いろいろな曲に浸ってみてくださいね。

もくじ

【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じる曲&クリスマスソング(1〜20)

白銀EVE

冬の訪れとともに心に染み入る楽曲です。

ふわりと降り積もる雪のような静寂と、冷たさの中にも温かみを感じさせる旋律が印象的。

JR SKISKI 2019-2020キャンペーンのテーマソングに起用され、2019年12月にデジタルシングルとしてリリースされました。

Eveさんのメジャー3作目となる本作は、冬の情景を美しく描き出しています。

白銀の世界に身を置くかのような感覚を味わえるので、雪景色を眺めながら聴くのがおすすめ。

心が温まるような優しさに包まれた気分になれますよ。

冬がはじまるよ槇原敬之

【公式】槇原敬之「冬がはじまるよ」(MV)【4thシングル】 (1991年)Noriyuki Makihara/ Fuyu Ga Hajimaruyo
冬がはじまるよ槇原敬之

自身のオリジナル楽曲から、他アーティストの提供曲まで、数多くのメガヒット曲を世に送り出してきたシンガーソングライター、槇原敬之さんの4作目のシングル曲。

サッポロビール「冬物語」のCMソングとして起用された楽曲で、サビで聴かれる印象的な跳躍のメロディーと、シャッフルビートの跳ねたリズムがキャッチーですよね。

冬の訪れを感じさせる歌詞は、忘年会などお酒の席が増える年末の情景とリンクし、聴いていてテンションが上がる方も多いのではないでしょうか。

やわらかく明るい歌声が、冬の寒さを忘れさせてくれる、ウィンターソングの定番です。

1999羊文学

羊文学 “1999” (Official Music Video)
1999羊文学

世紀末のクリスマスイブを描いた楽曲で、冬の切なさを感じさせてくれます。

2018年12月にリリースされ、2021年11月には英語バージョンも配信開始。

クリスマスシーズンにぴったりですね。

羊文学の独特な世界観が詰まった歌詞は、変化への不安や愛する人との関係性の変化を繊細に表現しています。

ミュージックビデオも、視聴者それぞれの解釈に委ねられた物語を紡ぐ意図があるようです。

街の光や子供たちの足音、カウントダウンが始まる様子を通して、新しい年への期待や希望を描いているので、年末年始にかけて聴くのもおすすめです。

We Stand Alone玉井詩織

冬の訪れを感じさせる楽曲が、ももいろクローバーZの玉井詩織さんから届いています。

GLAYのTAKUROさんが作詞作曲を手掛け、亀田誠治さんが編曲に参加した本作は、玉井さんのソロプロジェクト「SHIORI TAMAI 12 Colors」の最後を飾る12月のシングルとして、2023年12月20日にリリースされました。

困難に立ち向かう強さと覚悟をテーマにした力強いメッセージが込められており、玉井さんの包容力のある歌声が引き立つ1曲です。

寒い季節に心温まる歌声を聴きたい方、ぜひチェックしてみてくださいね。

Love & Happiness (Let’s Be a Santa)平井大

平井 大 / Love & Happiness (Let’s Be a Santa)(Lyric Video)
Love & Happiness (Let’s Be a Santa)平井大

冬の特別な季節を背景に、愛と幸福を分かち合うメッセージが込められた温かい楽曲です。

サンタクロースのように愛を与えたいという願いが、心地よいメロディとともにつづられています。

スターバックスとのコラボレーションプロジェクトとして2022年11月にリリースされ、ホリデーシーズンのテーマに共感して作られました。

平井大さんらしい愛にあふれる言葉で紡がれた、ハートウォーミングな1曲となっています。

大切な人への感謝の気持ちを忘れがちな日常の中で、愛を分かち合うことの大切さを思い出させてくれる、心温まる楽曲です。