【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じる曲&クリスマスソング
1年を締めくくる12月は、イルミネーションが点灯したり、時には雪が降ったりして、景色も美しくなりますよね。
クリスマスや年末のカウントダウンライブなど、イベントも盛りだくさんです。
そうした行事ごとに合わせて毎年テレビや街中ではクリスマスソングやウィンターソングを耳にする機会も増えますよね。
そこでこの記事では、12月にピッタリなウィンターソングをたくさん紹介していきます!
イベントを盛り上げてくれる曲から、冷えた心を温めてくれる作品まで、いろいろな曲に浸ってみてくださいね。
【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じる曲&クリスマスソング(11〜20)
Love & Happiness (Let’s Be a Santa)平井大

冬の特別な季節を背景に、愛と幸福を分かち合うメッセージが込められた温かい楽曲です。
サンタクロースのように愛を与えたいという願いが、心地よいメロディとともにつづられています。
スターバックスとのコラボレーションプロジェクトとして2022年11月にリリースされ、ホリデーシーズンのテーマに共感して作られました。
平井大さんらしい愛にあふれる言葉で紡がれた、ハートウォーミングな1曲となっています。
大切な人への感謝の気持ちを忘れがちな日常の中で、愛を分かち合うことの大切さを思い出させてくれる、心温まる楽曲です。
SubtitleOfficial髭男dism

フジテレビ系テレビドラマ『silent』の主題歌として話題を呼んだのが、Official髭男dismの『Subtitle』です。
2022年に配信限定シングルとしてリリースされ、ビルボードとオリコンの各チャートで第1位を獲得しました。
冬をイメージした楽曲にするため、わざわざ北海道で合宿をおこなって制作したのだとか。
Official髭男dismらしい凝ったコード進行と、ボーカル藤原さんの伸びやかなハイトーンが魅力的なナンバーです。
チキンライス浜田雅功/槇原敬之

槇原敬之さんが作曲し、松本人志さんが作詞、浜田雅功さんと槇原さんが歌うクリスマスソングの名曲です。
松本さんご自身の子供のころの経験を元につづった歌詞は愛にあふれて温かく、聴いていると心がほっこりしてきますよね。
また、槇原さんは終始コーラスを担当しており、メロディは浜田さんが歌っています。
この浜田さんの歌声がまた味があって心に染みるんですよね。
この曲は2004年にリリースされた曲ですが、今もなお人気が衰えないオススメ曲です。
WINTER WITHOUT YOUXG

寒い冬にぴったりな心温まるナンバーです。
グローバルに活躍するガールズグループのXGが、2023年12月にリリースした冬にふさわしい「Winter R&B」な楽曲。
街にイルミネーションが輝く頃、大切な人を思い出し、切ない気持ちになる……そんな冬の情景が歌詞からありありと浮かんできます。
エレクトリックピアノの柔らかな音色と甘いハーモニーが、心を包み込むかのよう。
愛する人との再会を願う気持ちが痛いほど伝わってきて、思わずウルッとしてしまうかもしれません。
大切な人を思いながら、静かな冬の夜に聴きたいですね。
DoughnutTwice

冬の季節にぴったりな楽曲で、2021年12月にリリースされた日本シングルです。
ドーナツをモチーフにした恋愛の歌詞が印象的で、TWICEならではの温かみのある歌声が心に響きます。
愛する人との別れや、寂しさを感じる切ない気持ちを優しく包み込んでくれる曲調は、冷えた心を温めてくれること間違いなしです。
本作は、日本での9thシングルとしてリリースされました。
クリスマスや年末年始のイベントを盛り上げたい時や、大切な人と過ごす静かな夜に聴きたくなる1曲です。
Ding DongTOKIO

冬の澄んだ空気を感じさせるサウンドに、信じあう心や絆の大切さを描いた歌詞が重なり、聴く人の心を温めてくれます。
この楽曲は、大切な人への真っすぐな愛情と、ともに過ごせることの喜びが歌われたクリスマスの名ラブソング。
2002年12月に発売され、メンバーの長瀬智也さん主演ドラマ『やんパパ』の主題歌にも起用されたので、当時耳にした方も多いかもしれませんね。
家族で過ごすクリスマスや、寒い帰り道に聴けば、心がほっこり温まりそうです!
【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じる曲&クリスマスソング(21〜30)
クリスマスイブ優里

冬のイベントといえばクリスマスを思い浮かべる方も多いでしょう。
そこでクリスマスに聴いてほしい1曲『クリスマスイブ』を紹介します。
こちらはシンガソングライターの優里さんが、初めてクリスマスを題材に手掛けたラブバラード。
クリスマスに元恋人との思い出の場所に足を運び、再開できないかと期待する様子を歌っています。
曲を通して時間の経過や、それに伴いむなしさが募っていくのを感じられるのが聴きどころですよ。
胸が締め付けられます。