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【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じるJ-POP&クリスマスソング【2025】

1年を締めくくる12月は、イルミネーションが点灯したり、時には雪が降ったりして、景色も美しくなりますよね。

クリスマスや年末のカウントダウンライブなど、イベントも盛りだくさんです。

そうした行事ごとに合わせて毎年テレビや街中ではクリスマスソングやウィンターソングを耳にする機会も増えますよね。

そこでこの記事では、12月にピッタリなウィンターソングをたくさん紹介していきます!

イベントを盛り上げてくれる曲から、冷えた心を温めてくれる作品まで、いろいろな曲に浸ってみてくださいね。

【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じるJ-POP&クリスマスソング【2025】(11〜20)

ホットレモン (feat. SKRYU) (Remix)乃紫

冬の寒さと心の温度差を繊細に描いたウィンターソングです。

乃紫さんが得意とする恋愛のリアルな感情表現に、SKRYUさんのラップを加えることでヒップホップ要素が融合し、原曲とは一味違う仕上がりになっています。

指先を温めるホットレモンのように、寄り添いたいけれど素直になれない距離感がもどかしく、初雪が降る白い街並みと重なって切なさが際立ちますね。

本作は2023年12月にリリースされた配信シングルで、プロデューサーにmaeshima soshiさんを迎えた意欲作です。

寒い季節に大切な人を想う気持ちが溢れてきたときや、イルミネーションが輝く街を歩きながら聴けば、心がじんわり温まるはず。

冬ならではの甘酸っぱい恋心を味わいたい方にオススメの1曲です。

クリスマスソングback number

back number – 「クリスマスソング」Music Video
クリスマスソングback number

12月というと代表的なイベントはやはりクリスマスではないでしょうか?

クリスマスの気分を盛り上げてくれる楽曲はたくさんありますよね。

そんな中でもback numberの歌う『クリスマスソング』はタイトルからドンピシャ、12月の気分をグイッと上げてくれるナンバーです。

イントロからもクリスマスソングらしい、クリスマスベルを思わせる、そして深々と降ってくる粉雪を感じさせてくれる1曲。

今恋愛をしている方にはとくにグッとくるのではないでしょうか?

スノーマジックファンタジーSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARI「スノーマジックファンタジー」
スノーマジックファンタジーSEKAI NO OWARI

この当時のSEKAI NO OWARIらしいファンタジーな世界観があふれているウィンターソング。

2013年のJR SKISKIのCMソングとして書き下ろされた曲で、今なお冬に聴きたい曲として非常に人気の高い1曲です。

歌詞には、1年中雪が降る国で暮らす雪の妖精との出会いの物語が描かれており、とってもロマンチックでかわいらしい雰囲気なんです。

歌詞の内容も楽曲の雰囲気もクリスマスにピッタリなので、ぜひ12月になったら聴いてくださいね!

ハピネスAI

シンガーソングライターのAIさんの代表曲であり、明るい雰囲気のクリスマスソングとして人気の高い1曲です。

2011年からコカ・コーラのCMソングに起用されていたので、コーラとクリスマスのイメージを強く持っている方も多いと思います。

シャンシャンという鈴の音色がクリスマスらしさを演出していて、聴いているだけでワクワクしてきます。

AIさんの力強い歌声で紡がれる前向きな歌詞は、タイトルの『ハピネス』にもあるようにとっても幸せな気持ちにしてくれますよ!

月が綺麗だってberry meet

berry meet / 月が綺麗だって【Music Video】
月が綺麗だってberry meet

berry meetが贈る、冬の季節感たっぷりのバラード。

2024年1月にリリースされた本作は、クリスマスの時期にぴったりな切ない恋のストーリーを描いています。

心温まるメロディと感情豊かな歌詞が魅力で、冷えた心を温めてくれること間違いなし。

恋する人の内面の葛藤や、相手への愛しさを伝える強い情熱が表現されており、聴く人の心に深く響きます。

冬の美しい夜空を眺めながら、聴きたい1曲。

思いを寄せる相手がいるときにグッと染みることでしょう。

お願いサンタクロースコレサワ

コレサワ「お願いサンタクロース」【Lyric Video】
お願いサンタクロースコレサワ

冬の風物詩と言えるクリスマスソングの新たな定番候補。

コレサワさんがインディーズ時代から歌い継いできた楽曲が、2023年11月に待望の音源化を果たしました。

本作は、物質的な欲求を超えた本当に大切なものへの願いをサンタクロースに託す、心温まる歌詞が印象的。

聴く人の心に深く響き、自己反省や内省へと導くメッセージが込められています。

クリスマスシーズンに大切な人と過ごす時間や、一年を振り返る静かな夜に聴くのがおすすめです。

【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じるJ-POP&クリスマスソング【2025】(21〜30)

PresentAwich

沖縄出身のヒップホップアーティスト、Awichさんが2020年12月に公開した楽曲は、映画『サイレント・トーキョー』の挿入歌として制作されました。

タイトルには「贈り物」と「現在」という二つの意味が込められており、彼女自身の言葉で「私たちひとりひとりの存在が一番のプレゼント」というメッセージが表現されています。

ソフトなピアノと静かなビートを基調としたR&B融合型のナンバーで、英語と日本語が織り交ぜられた歌詞が心に響くことでしょう。

大切な人の存在そのものに感謝するテーマは、クリスマスを誰かと過ごす方にぴったりな温かな1曲です。