【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じるJ-POP&クリスマスソング【2025】
1年を締めくくる12月は、イルミネーションが点灯したり、時には雪が降ったりして、景色も美しくなりますよね。
クリスマスや年末のカウントダウンライブなど、イベントも盛りだくさんです。
そうした行事ごとに合わせて毎年テレビや街中ではクリスマスソングやウィンターソングを耳にする機会も増えますよね。
そこでこの記事では、12月にピッタリなウィンターソングを最新のナンバーを含めて紹介していきます!
イベントを盛り上げてくれる曲から、クリスマスをテーマとした曲に冷えた心を温めてくれる作品まで、さまざまな邦楽のウインターソングをお楽しみください!
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【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じるJ-POP&クリスマスソング【2025】(31〜40)
メリークリスマス、ハッピークリスマスorange pekoe

2026年に活動を終了することを宣言したナガシマトモコさんと藤本一馬さんによるデュオ、orange pekoeが11年ぶりにリリースしたオリジナル楽曲は、初めて手がけたクリスマスソング。
数年前から温めていたという本作は、自宅で録音したあたたかみのある音色に、NYのエンジニアJay Messinaさんが魔法をかけるようなミックスを施しています。
恋人がいる人もひとりの人も、仕事で疲れた人も家族で過ごす人も、すべての人に寄り添うメッセージは、クリスマスを特別な日ではなく「そっと祝える優しい時間」として包み込んでくれます。
静かな夜に心をあたためたい方や、クリスマスをさりげなく楽しみたいときにオススメですよ。
聖なるクリスマス音田雅則

京都府出身のシンガーソングライター音田雅則さんが2023年11月に配信した1曲は、雪やツリー、キャンドルといったモチーフをちりばめた冬の情景が美しいバラードです。
恋人との思い出に寄り添う叙情性と切なさを孕んだメロディーは、ストリングスやバンド編成によってオーケストラティックに彩られ、静かさと盛り上がりが織り交ぜられた構成になっています。
また、俳優の上野凱さんが出演したミュージックビデオも制作され、USENの注目曲として取り上げられました。
2024年12月にはアコースティックバージョンもリリースされ、ピアノと歌声の質感が際立つ聴き味を楽しめます。
大切な人と過ごすクリスマスの夜や、冬の思い出に浸りたいときにオススメの1曲です。
真っ白な街藤巻亮太

「3月9日」や「粉雪」などの名曲で知られる藤巻亮太さんが2025年1月に配信した冬のバラードです。
12弦ギターの美しい音色が印象的で、失恋の痛みを東京の雪景色に重ね合わせたリリックは、別れた人への想いと感謝が交錯する切ない情景を描いています。
2025年3月にリリースされたアルバム『儚く脆いもの』の先行曲として位置づけられ、約2年ぶりの新曲となった本作は、藤巻さんの成熟した表現力が光る1曲ですよね。
寒い夜、窓の外に雪が降り始めたら聴いてほしい、静かで温もりのあるウィンターソングです。
ホットレモン (feat. SKRYU) (Remix)乃紫

冬の寒さと心の温度差を繊細に描いたウィンターソングです。
乃紫さんが得意とする恋愛のリアルな感情表現に、SKRYUさんのラップを加えることでヒップホップ要素が融合し、原曲とは一味違う仕上がりになっています。
指先を温めるホットレモンのように、寄り添いたいけれど素直になれない距離感がもどかしく、初雪が降る白い街並みと重なって切なさが際立ちますね。
本作は2023年12月にリリースされた配信シングルで、プロデューサーにmaeshima soshiさんを迎えた意欲作です。
寒い季節に大切な人を想う気持ちが溢れてきたときや、イルミネーションが輝く街を歩きながら聴けば、心がじんわり温まるはず。
冬ならではの甘酸っぱい恋心を味わいたい方にオススメの1曲です。
リカSIX LOUNGE

大分県出身の3ピースロックバンド、SIX LOUNGEが2016年にリリースしたアルバム『東雲』に収録されていた本作は、2023年8月に再録版として配信されて話題を集めました。
12月を舞台として狂気的な愛をテーマにしたリリックは、2人だけの世界で共に破滅へと向かう覚悟を描き、普遍的な感情を極限まで突き詰めた表現が印象的です。
シンプルなバンドサウンドながら情感豊かなメロディーが心に残るミドルナンバーに仕上げられています。
大切な人と過ごす時間の尊さを改めて感じたいとき、冷えた心を温めてくれる1曲としてオススメです。
【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じるJ-POP&クリスマスソング【2025】(41〜50)
The Christmas SongISSA

DA PUMPのボーカル、ISSAさんが2024年11月に配信でリリースした大人のクリスマスソングです。
実はこの曲、2001年にシャ乱Qのはたけさんとプライベートスタジオで遊び感覚で共作したものを、23年という長い年月を経て正式にリリースしたという感動的なエピソードがあります。
ISSAさんの厚みのあるコーラスワークとはたけさんの艶やかなギターソロが絡み合う、王道のクリスマスソングに仕上がっていますよ。
約5分の楽曲は、2025年3月リリースのソロアルバム『I SING』にも収録される予定。
激しいダンスではなく、歌そのものに立ち返るISSAさんの新しい表現が詰まった本作は、静かな冬の夜に聴きたくなるすてきな1曲です。
PresentAwich

沖縄出身のヒップホップアーティスト、Awichさんが2020年12月に公開した楽曲は、映画『サイレント・トーキョー』の挿入歌として制作されました。
タイトルには「贈り物」と「現在」という二つの意味が込められており、彼女自身の言葉で「私たちひとりひとりの存在が一番のプレゼント」というメッセージが表現されています。
ソフトなピアノと静かなビートを基調としたR&B融合型のナンバーで、英語と日本語が織り交ぜられた歌詞が心に響くことでしょう。
大切な人の存在そのものに感謝するテーマは、クリスマスを誰かと過ごす方にぴったりな温かな1曲です。






