【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じるJ-POP&クリスマスソング【2025】
1年を締めくくる12月は、イルミネーションが点灯したり、時には雪が降ったりして、景色も美しくなりますよね。
クリスマスや年末のカウントダウンライブなど、イベントも盛りだくさんです。
そうした行事ごとに合わせて毎年テレビや街中ではクリスマスソングやウィンターソングを耳にする機会も増えますよね。
そこでこの記事では、12月にピッタリなウィンターソングをたくさん紹介していきます!
イベントを盛り上げてくれる曲から、冷えた心を温めてくれる作品まで、いろいろな曲に浸ってみてくださいね。
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【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じるJ-POP&クリスマスソング【2025】(1〜10)
クリぼっちキャンセル界隈!AMPTAKxCOLORS

YouTubeや配信プラットフォームを活動の場とする6人組歌い手グループ、AMPTAKxCOLORS。
2024年12月にリリースされた本作は、鶴﨑輝一さんが作詞・作曲・編曲を手がけたクリスマスソングです。
メリークリスマスの言葉とともに始まる告白シーン、トナカイに乗って夜空をドライブする幻想的な情景描写が心をくすぐりますよね。
キャッチーなサビと英語フレーズを織り交ぜた構成は、ポップでロマンティックなクリスマス気分をぐっと盛り上げてくれます。
赤白のサンタ衣装で登場するミュージックビデオも華やかで、クリスマスを好きな人と過ごしたいと願う方の背中を押してくれるナンバーです。
リカSIX LOUNGE

大分県出身の3ピースロックバンド、SIX LOUNGEが2016年にリリースしたアルバム『東雲』に収録されていた本作は、2023年8月に再録版として配信されて話題を集めました。
12月を舞台として狂気的な愛をテーマにしたリリックは、2人だけの世界で共に破滅へと向かう覚悟を描き、普遍的な感情を極限まで突き詰めた表現が印象的です。
シンプルなバンドサウンドながら情感豊かなメロディーが心に残るミドルナンバーに仕上げられています。
大切な人と過ごす時間の尊さを改めて感じたいとき、冷えた心を温めてくれる1曲としてオススメです。
クリスマスツリーが綺麗だからEXILE THE SECOND

冬の訪れを感じる街のイルミネーションと、心に残る過去の恋を重ね合わせたEXILE THE SECONDの初のクリスマスソング。
2024年12月に配信シングルとしてリリースされた本作は、SHOKICHIさんが作詞を手がけ、SKY BEATZさんとの共作で生まれたミッドテンポのバラードです。
過ぎ去った日々への切なさと、それでも前を向こうとする主人公の姿が、R&Bとシティポップの風味を感じさせる温かなサウンドに乗せて描かれています。
もう戻れないとわかっていても、あの日の思い出が胸をよぎってしまう冬の夜に聴きたくなる一曲ですね。
【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じるJ-POP&クリスマスソング【2025】(11〜20)
ヒナサイダーガール

朝の光に照らされて目覚め、弱さや不安を抱えながらも前に進もうとする―そんな繊細な心の動きを描いた楽曲です。
サイダーガールが作り上げた本作は、まるで雛鳥が巣立ちの瞬間を迎えるように、怖れを抱きながらも飛び立とうとする決意が込められています。
冬の透き通った空気感にぴったりの、軽やかさと内省性を兼ね備えたサウンドが魅力的ですよ。
2025年5月にリリースされたアルバム『CIDERPIA』に収録され、バンドの新たなフェーズを象徴する1曲となりました。
年の瀬に自分自身と向き合いたいとき、新しい年に向けて一歩を踏み出す勇気が欲しいときに寄り添ってくれる作品です。
The Christmas SongISSA

DA PUMPのボーカル、ISSAさんが2024年11月に配信でリリースした大人のクリスマスソングです。
実はこの曲、2001年にシャ乱Qのはたけさんとプライベートスタジオで遊び感覚で共作したものを、23年という長い年月を経て正式にリリースしたという感動的なエピソードがあります。
ISSAさんの厚みのあるコーラスワークとはたけさんの艶やかなギターソロが絡み合う、王道のクリスマスソングに仕上がっていますよ。
約5分の楽曲は、2025年3月リリースのソロアルバム『I SING』にも収録される予定。
激しいダンスではなく、歌そのものに立ち返るISSAさんの新しい表現が詰まった本作は、静かな冬の夜に聴きたくなるすてきな1曲です。
聖なるクリスマス音田雅則

京都府出身のシンガーソングライター音田雅則さんが2023年11月に配信した1曲は、雪やツリー、キャンドルといったモチーフをちりばめた冬の情景が美しいバラードです。
恋人との思い出に寄り添う叙情性と切なさを孕んだメロディーは、ストリングスやバンド編成によってオーケストラティックに彩られ、静かさと盛り上がりが織り交ぜられた構成になっています。
また、俳優の上野凱さんが出演したミュージックビデオも制作され、USENの注目曲として取り上げられました。
2024年12月にはアコースティックバージョンもリリースされ、ピアノと歌声の質感が際立つ聴き味を楽しめます。
大切な人と過ごすクリスマスの夜や、冬の思い出に浸りたいときにオススメの1曲です。
Holy Lightimase

TikTokを起点に活動を開始し、2021年にメジャーデビューを果たしたシンガーソングライター、imaseさん。
渋谷スクランブルスクエアとのコラボレーション楽曲として書き下ろされた本作は、2022年11月17日から12月25日まで開催されていたクリスマスフェア「SHIBUYA SCRAMBLE XMAS」のキャンペーンソングです。
冬の情景を音に落とし込んだという軽やかなアンサンブルは、ベルの音色とともにホリデー感を演出していますよね。
都会のクリスマスの賑わいや煌めく街の装飾をイメージさせるリリックは、渋谷の夜景とオーバーラップするのではないでしょうか。
クールな歌声とスタイリッシュなサウンドが冬の夜を彩る、アーバンなポップチューンです。






