【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じるJ-POP&クリスマスソング【2025】
1年を締めくくる12月は、イルミネーションが点灯したり、時には雪が降ったりして、景色も美しくなりますよね。
クリスマスや年末のカウントダウンライブなど、イベントも盛りだくさんです。
そうした行事ごとに合わせて毎年テレビや街中ではクリスマスソングやウィンターソングを耳にする機会も増えますよね。
そこでこの記事では、12月にピッタリなウィンターソングをたくさん紹介していきます!
イベントを盛り上げてくれる曲から、冷えた心を温めてくれる作品まで、いろいろな曲に浸ってみてくださいね。
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【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じるJ-POP&クリスマスソング【2025】(41〜50)
粉雪レミオロメン

2012年に活動休止が発表されて以降、メンバーそれぞれが個々での活動をおこなっている3人組ロックバンド、レミオロメンの通算8作目のシングル曲。
テレビドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として起用された楽曲で、同じく挿入歌となった『3月9日』と並んで、レミオロメンの代表曲として知られているナンバーです。
タイトルどおり、雪の景色をイメージさせるサウンドと切ない歌詞は、人恋しくなる冬という季節を、美しく彩ってくれますよね。
サビでの印象的なメロディーが心を震わせる、冬ソングの名曲です。
【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じるJ-POP&クリスマスソング【2025】(51〜60)
雪の音GReeeeN

『雪の音』は2012年にリリースされた、GReeeeNの18枚目のシングルです。
JR東日本「JR SKISKI」のコマーシャルソングに起用され、オリコンシングルチャートで第6位、ビルボード総合チャートでは第2位にランクインしています。
寒い冬の夜に好きな人に思いを伝えられず、もどかしい思いをしている歌詞は共感できる人も多いのではないでしょうか。
ミュージックビデオは男女のもどかしい関係をドラマ仕立てにした作品になっているので、ぜひご覧になってみてください!
ヒロインback number

スリーピースロックバンドであるback numberの楽曲の中でも、人気の1曲が『ヒロイン』です。
2015年にリリースされた、彼らの11枚目のシングルですね。
JR東日本「JR SKISKI」とキリン「グリーンラベル」のコマーシャルソングに起用されると、オリコンシングルチャートでは第6位にランクインしました。
臆病な冬の恋を歌ったラブソングで、雪が降る冬を表現したミュージックビデオも切なさを演出しているんですよね。
白いクリスマスJUN SKY WALKER(S)

クリスマスというロマンティックな季節に、切ない別れの物語を紡ぎ出したラブソング。
タイトルからは真っ白な雪景色を連想させますが、実は本作は土砂降りの雨のなかで繰り広げられる別れのシーンを印象的に描いています。
1989年11月に発表されたJUN SKY WALKER(S)の楽曲は、バンド初のオリコンチャート1位を獲得。
松下電器(現パナソニック)の「CDラジカセ」CMソングにも起用され、幅広い支持を集めました。
本作はパンクロックバンドがバラードに挑戦し、街中の華やかなクリスマスの雰囲気と別れの予感に揺れる主人公の心情を巧みに対比させることで、独自の世界観を生み出しています。
冬の夜に一人で過ごしたい時や、恋に揺れる心を癒やしたい時にピッタリの1曲です。
大晦日の歌レミオロメン

冬の夜空を見上げながら、心温まる優しさに包まれる1曲です。
レミオロメンの5枚目のアルバム『花鳥風月』に収録された本作は、2010年3月にリリースされました。
年越しそばを買って公園を歩く情景から、美しい夕日や月、星空の描写まで、大みそかの静かな夜の情景が丁寧につづられています。
ともに時を過ごす大切な人との絆や、新年への期待が歌詞に込められており、心に響くメロディとともに、リスナーの心に寄り添います。
年末年始のイベントを彩るBGMとしてはもちろん、大切な人と一緒に聴きながら、静かに1年を振り返るのにもぴったりの楽曲です。
M浜崎あゆみ

1990年代後期から、2000年代にかけて「女子高生のカリスマ」と称されるほどの人気を獲得し、歌姫ブームだった平成を代表するアーティストとなったシンガーソングライター、浜崎あゆみさんの19作目のシングル曲。
自身も出演した、TU-KAのCMソングとして起用された楽曲で、『CREA』の名義で、浜崎あゆみさん本人が作曲を手がけた、最初のシングルとしても知られています。
情熱的な愛のメッセージと、別れを感じさせる描写は、冬という季節が持つ、二面性やドラマをイメージさせられますよね。
幻想的でありながらも激しいアレンジが印象的な、冬になると聴きたくなるミリオンヒットナンバーです。
星屑の街ゴスペラーズ

日本を代表するアカペラグループであるゴスペラーズの楽曲で、冬にオススメなのが『星屑の街』です。
2002年にリリースされた彼らの21枚目のシングルで、同年リリースのアルバム『アカペラ』にも収録されました。
フジテレビ系テレビドラマ『天才柳沢教授の生活』の主題歌に起用され、オリコンシングルチャートでは第3位にランクインしています。
声だけで楽曲を演奏するアカペラは、クリスマスを連想させますよね。
ぜひ『星屑の街』を聴いてクリスマスムードを盛り上げてください!






