【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じる曲&クリスマスソング
1年を締めくくる12月は、イルミネーションが点灯したり、時には雪が降ったりして、景色も美しくなりますよね。
クリスマスや年末のカウントダウンライブなど、イベントも盛りだくさんです。
そうした行事ごとに合わせて毎年テレビや街中ではクリスマスソングやウィンターソングを耳にする機会も増えますよね。
そこでこの記事では、12月にピッタリなウィンターソングをたくさん紹介していきます!
イベントを盛り上げてくれる曲から、冷えた心を温めてくれる作品まで、いろいろな曲に浸ってみてくださいね。
【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じる曲&クリスマスソング(111〜120)
冬の口笛スキマスイッチ

絶妙なアレンジで彩られた楽曲、キャッチーなメロディー、印象的な歌声という、ポピュラーミュージックに求められる要素を、高い次元で構築している二人組音楽ユニット、スキマスイッチの通算4作目のシングル曲。
AORやソフトロックからの影響を感じさせる、どこかドライなサウンドが、冬の空気感をイメージさせますよね。
ストリングスやツリーチャイムといった、透明感のあるサウンドを効果的に使ったアンサンブルは、聴いているだけでクリスマスを思い浮かべてしまう方も多いのではないでしょうか。
大切な人と冬に出かける時に聴きたい、心が温まるナンバーです。
すてきなホリデイ竹内まりや
2001年にリリースされたこの曲は、竹内まりやさんが歌うクリスマスソング。
「ホリデー」とは直訳すれば「休日」ですが、アメリカではクリスマスの時期を指す言葉でもあるんですよね。
そうしたタイトル通り、この曲はクリスマスらしいサウンドがふんだんに使われてかわいらしい雰囲気がありますよね!
また、この曲はケンタッキーフライドチキンのCMで聴き覚えがあるのではないでしょうか?
クリスマスの時期になるとたくさん流れるCMなので、耳に残っている方が多いと思います。
王道のクリスマス感を演出したいときにはこの曲がオススメです。
雪の華中島美嘉

シンガーソングライターの中島美嘉さんを代表するこの曲も、毎年冬になると聴きたくなるウィンターソングとして非常に人気のある曲ですよね!
吐息混じりの彼女の歌声は、切ない響きがありつつもきれいに澄み切っていて、ストリングスとピアノの伴奏が美しいこの曲にもピッタリ。
歌詞には一緒に冬を過ごす幸せなカップルの様子が描かれているんですが、彼女の声で歌われていると、歌詞の主人公の強い思いがとても伝わってきますよ。
おわりに
12月に聴きたい曲をたくさん紹介してきました!
クリスマスや年末のイベントなどにぴったりな盛り上がる曲から、人肌が恋しくなるような切ないラブソングまで勢ぞろいでしたね。
あなたにピッタリの1曲を見つけて、楽しい12月を過ごしてください!