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歌詞が深イイ。聴くほどに沁みる曲。邦楽の名曲、おすすめの人気曲

あなたは音楽を聴くとき、何に注目して聴いていますか?

歌声や曲調、曲作りをする方なら全体の楽曲の構成など、いろいろなポイントがあると思います。

その中で「歌詞に注目して聴いている」という方も多いのではないでしょうか。

曲に込められたメッセージをもっともストレートに感じられるのが、歌詞の良いところですよね!

この記事では、味わい深い歌詞がとっても魅力的な曲をたっぷりと紹介していきます!

意味がわかると感動できるような作品もたくさんピックアップしましたので、ぜひじっくりと聴いてみてください。

歌詞が深イイ。聴くほどに沁みる曲。邦楽の名曲、おすすめの人気曲(161〜180)

帰りたくなったよいきものがかり

時には故郷を思い出して切なくなることってありますよね。

いきものがかりの楽曲『帰りたくなったよ』は、そんな気持ちを優しく包み込んでくれます。

2008年に発表された本作は、映画『砂時計』の主題歌として制作されました。

吉岡聖恵さんの透明感のある歌声と、水野良樹さんが手がけた心に沁みる歌詞が印象的。

旅立ちの季節や、家族や友人と離れて暮らしている方ならきっと響くものがあるはずです。

月が近づけば少しはましだろうASKA

ASKA – 月が近づけば少しはましだろう (Live at ASKA SYMPHONIC CONCERT TOUR 2008 “SCENE”)
月が近づけば少しはましだろうASKA

聴いたらきっと胸が熱くなるだろう壮大な生の歌。

ASKAさんが1995年にリリースしたアルバム『NEVER END』のラストを飾る楽曲として収録されています。

誰しもが共感できる日常の苦悩や積もっていく痛みを歌った本曲、その場ではやり過ごせても疲弊した心身をリカバリーすることはとても難しいのですよね。

なにもせずにいられる時間だけが解放される……そんな心のシグナルにも通じるような痛切の思いが染みわたります。

ライブ動画、終盤の歌詞ではない部分の心の叫びにも注目して聴いてみてください。

ASKAさんが放つ魂の歌に圧倒されます。

立ち止まって命の大切さを考えるきっかけに。

話そうよ藤原さくら

藤原さくら – 話そうよ (Music Video)
話そうよ藤原さくら

幼少期から触れていたというクラシックギターをフィーチャーした幅広い音楽性の楽曲がトレードマークのシンガーソングライター、藤原さくらさん。

4thアルバム『AIRPORT』のリードトラックとなっている『話そうよ』は、包み込まれるような歌声が心地いいナンバーです。

優しい空気感のアレンジとセンチメンタルなリリックのコントラストは、ずっと聴いていたくなる魅力がありますよね。

やわらかいサウンドが心を癒やしてくれる、エモーショナルなポップチューンです。

涙色西野カナ

西野加奈 Kana Nishino – 淚色 完整中文字幕版
涙色西野カナ

西野カナさんの21作目のシングルとして2013年に発売されました。

2013年に発売されたベストアルバム『Love Collection 〜pink〜』からの先行シングルで、別れてしまった恋人のことをいつかキレイな思い出になるように、と願う気持ちが歌われています。

失恋したときにぜひ聴いてみてください。

happiness!!!木村カエラ

心躍るメロディーが印象的なメッセージソングです。

木村カエラさんの作詞による楽曲で、2004年10月に配信シングルリリースされました。

ロート製薬の「セセラ」CMソングに起用されていたので、ご存じの方も多いかと。

日々の生活の中に幸せを見つけることの大切さが、カエラさんの温かみのある歌声で伝えられています。

忙しい毎日の中でこの曲を聴けばふっと楽になれるかも。