「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(171〜180)
LOMLiLiFE!

ガツンとやられるハードロックナンバーです。
iLiFE!による『LOML』は、2025年4月にリリースされました。
激しいサウンドアレンジに、メンバーたちの熱の入った歌声が印象的。
聴いているうち自然と首を振ってノリたくなります。
そして力強い曲調に乗せて歌われる「自分を愛してほしい」という愚直な思いに心奪われるんです。
彼女たちのことを、これまで以上に応援したくなるんじゃないでしょうか!
エバーグリーンMaki

名古屋発の3ピースバンドとして2015年に結成されたMaki。
山本響さんは楽曲の作詞作曲を手掛けるだけでなく、ベースボーカルとしてバンドの中心的存在となっています。
2018年1月にアルバム『平凡の愛し方』で全国デビューを果たして以来、エモーショナルなギターロックを基盤に、30秒のメロコアから叙情的なバラードまで多彩な音楽性を展開。
2020年9月には全50公演のツアー「大四喜」を開催し、多くの会場でソールドアウトを記録しました。
山本さんの文学的な歌詞と力強いベースプレイの組み合わせは、若者の葛藤をリアルに描き出し、共感を呼んでいます。
エモーショナルなギターロックに心を揺さぶられる経験を求める音楽ファンにぴったりのバンドと言えるでしょう。
sShe Her Her Hers

シューゲイザーやチルウェイヴの要素を取り入れた美しくもはかないサウンドスケープが魅力のShe Her Her Hersは、2011年に結成された3人組のオルタナティブバンドです。
2019年に中国のレーベル「Weary Bird Records」と契約を結び、全7都市を巡る中国ツアーを成功させました。
以降、中国のSNSプラットフォーム「抖音」での楽曲使用やフェスティバル「Strawberry Music Festival」への出演など、アジアでの活動を精力的に展開しています。
シンセサイザーを中心とした浮遊感のあるサウンドメイクと洗練されたメロディラインが特徴で、R&Bやソウルなどさまざまなジャンルのエッセンスも取り入れています。
浮遊感のある心地よいサウンドを求める音楽ファンにおすすめのバンドです。
SKA ME CRAZY東京スカパラダイスオーケストラ

スカのグルーヴに魅了される、エネルギッシュで濃密なインストゥルメンタルナンバー。
東京スカパラダイスオーケストラが2002年2月に発売したシングル『美しく燃える森』のカップリング曲として世に送り出された本作は、爆発的なホーンセクションの音圧とダンサブルなリズムで聴く人を踊りの渦に巻き込んでいきます。
力強いトランペットと軽快なビートが絶妙なバランスで融合し、ライブでは観客を熱狂させる定番曲として君臨。
2005年3月には英国でもシングルCDがリリースされ、国境を超えた評価を獲得しました。
ダンスフロアやパーティーシーンで盛り上がりたいとき、あるいは気分転換に思いっきり体を動かしたいときにピッタリの1曲です。
A Question Of HonorSarah Brightman

クラシックとポップスが融合した荘厳な作品です。
イタリアオペラのアリアから始まり、トランスハウス調のアレンジへと移り変わる独特な構成が印象的。
歌詞には名誉や倫理を重んじるメッセージが込められており、サラ・ブライトマンさんの透明感のある歌声とともに心に響きます。
1995年に発売されたアルバム『Fly』に収録。
テレビ朝日のサッカー中継では2002年FIFAワールドカップの日本対チュニジア戦から使用されました。
試合前の高揚感を求める方にぴったり。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(181〜190)
L’oNオーイシマサヨシ

J-POP、ロック、アニメソングと幅広いジャンルで活躍する実力派シンガーソングライターです。
2008年にソロデビューした後、2014年からアニメソングの分野で力を発揮し、数々の人気アニメ作品の主題歌を担当してきました。
透明感のある歌声とギター演奏の技術を兼ね備え、キャッチーなメロディと心に響く歌詞で多くのリスナーを魅了しています。
2019年の平成アニソン大賞では作詞賞と作曲賞をダブル受賞するなど、その実力は高く評価されています。
170cmという細身の体型ながら、ステージ上では圧倒的な存在感を放ち、観客を魅了するパフォーマンスには定評があります。
エネルギッシュでありながら繊細な歌声と、端正なルックスを持つオーイシマサヨシさんの魅力は、アニメファンはもちろん、質の高い音楽を求めるリスナーにピッタリです。
EGOISTimase

ファルセットの使い手として知られているシンガーソングライター、imaseさん。
彼のファルセットは少し特殊で、ファンクミュージックの歌手のような発声を主体としています。
新曲であるこちらの『EGOIST』はそういったファルセットがいたるところで登場します。
ただそれだけならいつものimaseさんの楽曲と変わらないのですが、本作はやたらとファルセットの音域が低いため、ピッチコントロールの難易度が上がっています。
楽曲もやや変則的なので、音楽センスが問われる作品と言えるでしょう。





