「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(141〜150)
Electricity宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんの新曲『Electricity』。
本作は非常に複雑な音楽性に仕上げられており、アマピアノのような雰囲気のなかにも、R&Bのようなブラックミュージックのテイストが含まれています。
そこに加えて、電子的なトラックがなんともいえない世界観をかもし出していますよね。
そんな本作はやや不思議な音程ではありますが、休符が多く、音域の狭い非常に歌いやすい作品です。
スタイリッシュで独創的な楽曲をレパートリーに入れたい方は、要チェック!
艶冶な気分川中美幸

跳ねたリズムと和風テイストのアレンジで、思わず手拍子しながら体を揺らしたくなるこちらの『艶冶な気分』はぜひカラオケで歌ってほしい曲ですね。
2009年にリリースされた川中美幸さんのシングル曲で、茶目っ気たっぷりでいてどこか優しい眼差しを感じさせる川中さんの歌声を聴いていると、何だか元気をもらえますよ。
川中さんらしいビブラートが随所に登場しますが、身構えるほどの高音が出てくるわけではないですし、ビブラートができない方であっても楽しめるタイプの曲ですからまずはあまり意識せずに歌ってみてください。
慣れてきたら少しずつビブラートを練習して取り入れるようにしてみましょう!
Extraordinary day&TEAM

TBS系「2025別府大分毎日マラソン」のテーマソングとして書き下ろされた本作。
リズミカルなテンポと軽やかなメロディが特徴的で、聴く人に走り出したくなる感覚を与えてくれます。
歌詞には、仲間との絆や自分を信じることの大切さが込められていて、マラソンだけでなく、日々の挑戦に向かうすべての人の背中を押してくれるんです。
&TEAMは2024年に春夏秋冬シリーズとして4回作品をリリースし、2ndアルバム『雪明かり (Yukiakari)』ではさまざまなチャートで首位を獲得しました。
本作は、受験や仕事、夢に向かって頑張る人にもオススメです。
エチュード集(練習曲集) 第4番 Op.10-4 嬰ハ短調Frederic Chopin

激しく情熱的な楽曲で、聴く人の心をつかんで離しません。
高速な16分音符のパッセージや左右の手で細かい音型が連続する構成は、まるで嵐のような迫力を感じさせます。
1832年8月に作曲されたこの曲は、単なる練習曲を超えた芸術的価値の高い作品として評価されています。
ピアノ技術の向上を目指す人はもちろん、情熱的な音楽を好む人にもおすすめです。
演奏には高度な技術が必要ですが、その分達成感も大きいでしょう。
クラシック音楽の魅力に触れたい方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
Every SecondMina Okabe

デンマークと日本のルーツを持つMina Okabeさんの楽曲が、Instagramで大ブレイクしています。
透き通るような歌声と心地よいメロディが特徴のこの曲は、恋愛の喜びや不安を繊細に描いた歌詞が多くの人の共感を呼び、SNS上で爆発的な人気を集めました。
2021年のリリース以来、Instagramでは500万本以上のリール動画が作成され、再生回数は100億回を超える驚異的な数字を記録。
さらに2024年4月からはTBS系アニメのエンディングテーマにも起用され、日本でも注目を集めています。
恋愛中の方はもちろん、大切な人との時間を大切にしたい方にぴったりの1曲です。
ぜひInstagramのBGMとして使ってみてくださいね!