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「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「え」から始まる曲の世界には、ウルフルズの関西弁で歌い上げる応援ソングから、ヨルシカの文学的な世界観まで、個性豊かな魅力が広がっています。

カラオケで盛り上がりたいとき、音楽しりとりで悩んだとき、シーンに合わせて自在に選べる曲ばかり。

透明感あふれる歌声から、パワフルなロックサウンドまで、心に響く音楽との出会いをお届けします。

もくじ

「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(161〜180)

As Easy As You Make ItSHŌGUN

軽快なギターリフとファンキーなリズムがあなたの足を動かすこと間違いなしの一曲。

前向きなメッセージがぎっしり詰まったポジティブ・アンセムは、まるで人生を肯定する教科書のようです。

1979年にリリースされたこの曲は、『俺たちは天使だ!』や『探偵物語』の主題歌でも知られるSHŌGUNによる名曲として知られ、フュージョンとロックを融合させた独特のサウンドが魅力。

ベストアルバム『GOLDEN J-POP/THE BEST SHŌGUN』にも収録され、長年愛され続けている名曲です。

仕事や人間関係で悩んでいる時こそ聴きたい一曲。

自分を信じる力をくれる歌詞に励まされ、明日への活力が湧いてくること間違いなしですよ。

A BOY大滝裕子

1979年7月、若き日の大滝裕子さんがデビュー曲としてリリースした楽曲は、エレクトロニックとポップスを融合させたシンセポップ・スタイルが特徴的!

作詞を三浦徳子さん、作曲と編曲を後藤次利さんが手掛けており、シンセポップが台頭していた当時のトレンドをしっかりと掴んでいます。

歌詞の内容は、純粋な青春の恋愛感情を描いたものとなっており、過去の恋を懐かしむ女性の視点から「もし少年の日に出会っていたら」という淡い願望が表現されているのが印象的ですね。

本作は、同時に発売された『ミリオン・キス』というアルバムにも収録されており、洗練されたポップサウンドが展開されているようですよ!

M八七米津玄師

米津玄師 – M八七  Kenshi Yonezu – M87
M八七米津玄師

映画『シン・ウルトラマン』の主題歌として制作されたこの楽曲は、遠くの星の輝きを追いかける思いや、強くなりたいという願望を描いています。

米津玄師さんの独特な感性が光る作品で、希望や孤独、未来への憧れが繊細に表現されています。

2022年5月18日にリリースされ、プラチナ認定を受けるほどの大ヒットとなりました。

聴く人それぞれが異なる解釈を持てる曲なので、カラオケで歌う際は自分なりの思いを込めて歌うのがオススメです。

きっと、あなたの歌声に込められた思いが、周りの人の心に響くはずですよ。

H.T今堀恒雄

かっこよくてテクニカルなフレーズの数々に、ギター演奏が趣味の方なら自分で弾きたくなるじゃないでしょうか。

ギタリストで作曲家の今堀恒雄さんが手がけたこちら『H.T』は、内藤泰弘さん漫画原作のアニメ『トライガン』のオープニングテーマでした。

西部劇のような世界観、そしてSF要素をふくんだ予想できないストーリー、そういった空気感をインストゥルメンタルなサウンドアプローチでしっかり表現しています。

発表から時間がたった今なお色褪せない名曲の一つです。

えりあしaiko

aiko- 『えりあし』music video
えりあしaiko

鋭い視点と独特な表現の歌詞で知られるシンガーソングライター・aikoさんのメジャー通算14作目のシングル曲。

2003年11月にリリースされた本作は、NHK紅白歌合戦への2度目の出場を果たした楽曲としても有名ですね。

幼さや素直になれない心情を描いた歌詞は、特に愛情表現が下手な人の切なさを表現しています。

別れた後に気付く後悔や、愛し続ける心情を描いた歌詞は、30代の女性であれば自身の経験と重なる部分も多いのではないでしょうか。

誰もがイメージしやすい表現とキュートな歌声が秀逸な、カラオケでも歌いやすいナンバーです。

永番いはくし

永番 / 歌愛ユキ(For You / Kaai Yuki)
永番いはくし

音楽への熱量と毒気をエッジの効いた言葉で表現した、ボカロラップシーンにおける一つの境地。

いはくしさんの29作目となる本作は、2024年9月に発表されました。

歌愛ユキを中心にしたボーカルワークで、重層的な音像を作り上げています。

そして言葉選びの巧みさと独自のリズム感が光るリリックでは、批判精神と野心、そして目標を遂げるんだという決意が伝わってきます。

聴いたあと、あなたのなかにはどんな思いが芽生えるでしょうか。