「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(231〜240)
Empire Of The Sun feat. T-Pablow & ZeebraBAD HOP

ヒップホップの歴史に新たな1ページを刻む壮大な楽曲が誕生しました。
BAD HOPの解散を控えた特別な時期に製作された本作は、T-Pablowさんが自身の歩みを振り返り、Zeebraさんが彼らの功績を称える内容となっています。
ラップを通じて真実を表現し、困難を乗り越える強さを歌い上げる2人の姿に、リスナーは心を打たれることでしょう。
2024年2月に発表された本作は、BAD HOPのラストアルバムのデラックス版に収録。
ヒップホップの歴史に触れたい方や、自己実現の大切さを感じたい方におすすめの1曲です。
ELECTRIC SUMMERBase Ball Bear

Base Ball Bearの夏の曲といえば、この曲が外せません。
夏フェスの定番としても知られる爽快感あふれるロックナンバーです。
都会と自然の狭間で、青春の一瞬を切り取ったような詩的な歌詞が印象的。
2006年6月にリリースされ、テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』のオープニングテーマにも起用されました。
本作のMVは科学技術館で撮影され、2007年のSPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDSで「BEST NEW ARTIST VIDEO」に選ばれています。
夏の思い出とともに聴きたい、エネルギッシュで爽やかな1曲ですね!
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(241〜250)
エアプレインBrainwash

月川一臣さん、小谷篤史さん、藤井直暁さん、月川久臣さんによるエモーショナル・ロックバンドであるbrainwashが歌う『エアプレイン』は、2003年リリースの彼らのファースト・アルバム『僕らの夜明け前』に収録されていた楽曲です。
ギターボーカルにリードギター、ベースとドラムというオーソドックスなロックバンドの編成から繰り出させるアンサンブルは、安定したサウンドと力強い主張が感じられますよね。
ぜひ彼らの活動に注目しておいてください!
エースCHiCO

パワフルな歌声を武器に活躍しているシンガー、CHiCOさん。
アニメソングを多く手掛けていることや、HoneyWorksとコラボユニットを結成しているのでも知られていますよね。
そんな彼女がアニメ『シャングリラ・フロンティア』のエンディングテーマとして手掛けたのが『エース』です。
本作は疾走感と重厚感を合わせ持つサウンドに仕上げています。
鼓舞するようなメッセージが歌われていることもあり、聴けば力をもらえそうですよ。
X’mas Spirit!Chara

女優やシンガーとして多くの人に愛されているCharaさん。
彼女のウィンターソングが集められている『ボクのことを知って』から『X’mas Spirit!』を紹介します。
こちらはCharaさんが手掛けたオリジナルのクリスマスソングで、王道のコード進行にベルの音などを取り入れています。
クリスマスらしさ全開の曲なので、幅広い年代が集まる場面で歌っても盛り上がりそうですよ。
ハミング部分にも挑戦すると、より歌いこなしている感じが出そうです。
El Padrino (Adolpho Constanzo)Church Of Misery

恐ろしい世界観のバンドが好きという方には、チャーチ・オブ・ミザリーもオススメです。
彼らは1995年に活動をスタートすると、国内外で高い評価を獲得。
現在に至るまでコンスタントに楽曲を発表しています。
そんなチャーチ・オブ・ミザリーの魅力は、重低音の唸るようなサウンドと、アメリカの恐ろしい人物をモチーフとした英語の歌詞でしょう。
それぞれの曲のモデルを知ると、より世界観を感じられるような内容に仕上がっていますよ。
Eternal MemoriesCrystal Kay

高い歌唱力とハイセンスな音楽性で批評家からも高い評価を集める女性シンガー、Crystal Kayさん。
初期はR&Bを主体としていましたが、最近はトラップやネオソウルといったブラックミュージックにも挑戦していますね。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『Eternal Memories』。
両親への感謝というよりは、過去に素直になれなかった自分を見つめ直すといった感じのリリックで、メロディーも相まって非常に幻想的な雰囲気に仕上げられています。





