「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(441〜450)
M岸谷香

1988年11月リリースのPRINCESS PRINCESSの4枚目のアルバム『Let’s Get Crazy』収録曲。
1989年4月リリースのシングル『Diamonds』のカップリング曲としてもリリースされています。
リリース当時はタイアップもなく、リード曲でもなかったにもかかわらず、後に読売テレビ『ざまぁKANKAN!』のコーナー「失恋伝言板」の挿入歌として使用されるなど、多くのタイアップを獲得して人気を博し、今ではPRINCESS PRINCESSの代表曲の一つとして数えられるほどの名曲となりました。
切ないメロディと歌詞がとても印象的なバラードソングなので、その評価にも納得ですよね!
そして、その楽曲の持つ「切なさ」をさらにリスナーに印象づけるのに最も貢献しているのは、なんと言ってもこれを歌うボーカルの岸谷香さんの少しハスキーな歌声でしょう。
読者の皆さんも、たまにはこの楽曲を聴いて、過去の恋愛への感傷に浸ってみるのもいいのでは?
襟藻岬島倉千代子

島倉千代子さんの『襟藻岬』は、愛する人との別れをテーマにした、心に染みる失恋ソングです。
静かな秋の夜に1人コーヒーを入れる場面や、昔の2人の姿が涙ににじんで見える様子が描かれた歌詞に、胸が締め付けられます。
哀愁漂う旋律と島倉さんの感情豊かな歌声が、聴く人の心に深く響きますね。
1961年にリリースされたこの曲は、島倉さんの代表曲の一つとして多くの人に愛され続けています。
失われた愛を悼みつつも、その思い出に感謝する気持ちが伝わってくる楽曲です。
大切な人との別れを経験された方に、ぜひ聴いていただきたい1曲ですよ。
越前岬川中美幸

川中美幸さんは、数々の演歌を世に送り出してきた実力派歌手です。
1980年にリリースされた『ふたり酒』が有名ですよね。
そんな彼女の楽曲『越前岬』は、1982年8月5日にリリースされた切ない恋心を歌った名作です。
この曲で川中さんは、遠く離れた愛する人への深い思いを、力強い歌声で表現しています。
歌詞の中には、届かぬ思いや真っすぐな愛情の悲哀が繊細に描かれ、聴く者の心を深く打ちます。
真っすぐな恋心を抱えるすべての人にオススメの曲であり、川中さんの表現力の高さを感じさせる一作です。
X’masがいっぱい工藤静香

音楽活動のみならず、俳優、タレント、宝飾デザイナー、画家など、幅広いフィールドで活躍しているシンガー、工藤静香さん。
ベストアルバム『gradation』のラストを飾る楽曲『X’masがいっぱい』は、幻想的なイントロがタイトルどおりクリスマスをイメージさせますよね。
大切な人への愛に満ちたリリックは、まさに聖夜を彩るのにピッタリなのではないでしょうか。
ポップな中に哀愁を感じさせるメロディーが印象的な、不朽のウィンターソングです。
エンドロールの前に。平井大

心を温める平井大さんの歌声が、優しさに包まれた楽曲を届けてくれます。
別れの切なさと感謝の気持ちを丁寧に紡いだ歌詞が印象的。
過去の思い出を振り返りながら、前を向いて歩もうとする姿勢が感じられますね。
2024年5月に配信リリースされたこの曲は、アルバム『HOPE / WISH』にも収録。
ポップとアコースティックが絶妙に融合したサウンドは、心地よい温もりを感じさせてくれます。
大切な人との別れを経験した方や、誰かに感謝の気持ちを伝えたい方にぴったりな1曲です。
平井大さんの温かな歌声に包まれながら、あなたの心も少しずつ癒されていくはずですよ。
栄光の扉平井大

夏の高校野球のテーマソングとして起用された本作は、平井大さんの温かみのある歌声とポジティブなメッセージが印象的なナンバーです。
2022年7月に配信開始され、『熱闘甲子園』のテーマソングとしても話題を集めましたね。
勝負の世界である高校野球を通して、人生のさまざまな場面で前向きに挑戦し続けることの大切さを歌い上げています。
キャッチーなメロディと心に響く歌詞は、部活に青春をささげるすべての学生の心に寄り添ってくれるはずです。
ポジティブな気持ちで次のステージに進めるよう背中を押してくれる、パワフルでエモーショナルなナンバーとなっていますよ。
エルヴァイオレット廉

じりじりとしたビートに意識が持っていかれる、荘厳なボカロ曲です。
『ダウナーウィッチ』『レーヴの落日』の作者でもあるボカロP、廉さんの楽曲で、2023年4月にリリースされました。
ゆったりとしたテンポですがバラードナンバーとは違い、常に緊張感がただよっているような仕上がり。
愛する人への思いがつづられた歌詞はどこか狂気的で、しかしその美しい言葉たち、世界観につい聴き入ってしまうんです。
ブレスを取り入れたアレンジも秀逸。





