「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(431〜440)
A BOY大滝裕子

1979年7月、若き日の大滝裕子さんがデビュー曲としてリリースした楽曲は、エレクトロニックとポップスを融合させたシンセポップ・スタイルが特徴的!
作詞を三浦徳子さん、作曲と編曲を後藤次利さんが手掛けており、シンセポップが台頭していた当時のトレンドをしっかりと掴んでいます。
歌詞の内容は、純粋な青春の恋愛感情を描いたものとなっており、過去の恋を懐かしむ女性の視点から「もし少年の日に出会っていたら」という淡い願望が表現されているのが印象的ですね。
本作は、同時に発売された『ミリオン・キス』というアルバムにも収録されており、洗練されたポップサウンドが展開されているようですよ!
永遠の夢に向かって大黒摩季

オリコンチャート初登場ならびに最高位1位を獲得した大黒摩季さんの9枚目のシングル『永遠の夢に向かって』は、夢を追求する熱い精神を描写したエネルギッシュな楽曲です。
約1分20秒間の印象的なイントロを聴くだけで、曲の世界観に引き込まれますよね。
気持ちを高ぶらせてくれるイントロを聴きながら曲に入り込めれば、難易度の高いこの曲も意外に勢いで歌えてしまうんです。
ぜひ、テクニック的な難しさをテンションでカバーする感覚で、歌ってみてくださいね!
END THEME天門

エンドロールで流れる『END THEME』。
全編ピアノで奏でる、壮大な1曲です。
やさしさ、美しさ、切なさ、悲しさのすべてが詰まったこの曲は、『秒速5センチメートル』という映画を締めくくるのにぴったりな1曲ですね。
とあるきっかけて離ればなれになってしまった2人。
お互いを心のどこかで思ってはいても、会えない日々の中、大人になっていく心の動きを表現しています。
エンドロールを眺めながら、映画のストーリーや感じたことに浸らせてくれる1曲です。
EverythingChanges宇宙コンビニ

複雑で変則的なギターを中心としたロックであるマスロックでありながら、どこかメロウでキャッチ―なサウンドが魅力のバンドが宇宙コンビニです。
2012年に京都で結成され、その独創的なサウンドで話題を呼びました。
カナダでライヴツアーを行うなど世界的な活動をみせていましたが、惜しまれつつも2015年に解散を発表しています。
宇宙コンビニのリーダーであったギタリストのだいじろーさんはバンド解散後、JYOCHOとして活動を続けています。
エル・フエゴ(ザ・炎)小沢健二

2021年に3カ月連続リリースされた中の2作品目として配信リリースされたこの曲。
このちょっと気になるタイトル『エル・フエゴ(ザ・炎)』は小沢健二さんの長男の創作の中での登場人物から着想され、楽曲として形にされました。
この曲は中村倫也さんが主演のドラマ『珈琲いかがでしょう』のテーマソングにもなっていました。
理科室に住んでいる「エル・フエゴ」という戦士のことを歌っているのですがすでにこの曲でドラマのような、作品として想像力を働かせながら聴ける1曲です。
Mr.Birthday山崎あおい

山崎あおいさんの温かみのある歌声とギターの音色が心に響く1曲。
大切な人の誕生日を祝う喜びと、その人への深い愛情がつづられています。
日常の小さな幸せや、いつまでも変わらない愛情を伝える詩的な表現が印象的。
アルバム『√S』に収録されたこの楽曲は、デビュー10周年を迎えた2021年12月15日にリリースされました。
山崎あおいさんの音楽への情熱は中学1年生の時に芽生え、高校時代から本格的な音楽活動を開始。
等身大の歌詞で多くの人々の共感を呼んでいます。
大切な人と過ごす誕生日や、誕生日の自分に聴いてほしい1曲です。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(441〜450)
エクレア岡崎体育

日々の喜怒哀楽を心地良いメロディにのせて描き出す岡崎体育さんの魅力が凝縮された楽曲です。
2016年5月にリリースされたメジャーデビューアルバム『BASIN TECHNO』に収録された本作は、日常を応援するメッセージが込められています。
退屈な日々や悩みを抱える人々へのエールを送る歌詞と、シンプルなギターのリフが耳に残るサウンドが特徴的。
聴けば聴くほど味わい深く、繰り返し耳にしたくなる中毒性を持った1曲です。
岡崎体育さんの持ち味であるユーモアと真摯さが絶妙に融合し、どんなときも寄り添ってくれるような楽曲ですよ。





