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「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?

パッとは思い浮かばなかったりしますよね。

リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。

「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!

この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!

「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。

「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(421〜430)

えがおのまほう大原ゆい子

大原ゆい子「えがおのまほう」ミュージックビデオ DANCE ver./TVアニメ『はなかっぱ』新OPテーマ
えがおのまほう大原ゆい子

アニメ『はなかっぱ』のオープニングソングとして有名な『えがおのまほう』は、新入園児も知っている場合が多いのではないでしょうか。

明るくて元気いっぱいなこの曲は、聴いているだけで勇気をもらえますね。

入園式で先生たちが踊るのもオススメですよ。

泣いたりぐずったりと、入園式でもさまざまな表情を見せる子供たち。

もしかしたらこの楽曲で、明るい笑顔を見せてくれるかもしれません。

先生も子供たちも一緒に楽しめる1曲です。

エトセトラ大場久美子

♪エトセトラ♪ 大場久美子(クーミン)
エトセトラ大場久美子

パニック障害を克服した経験から、現在では心理カウンセラーとしての活動もおこなっているシンガー、大場久美子さん。

1978年6月5日にリリースされたEP『エトセトラ』は、印象的なギターリフのイントロやブラスセクションをフィーチャーしたアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。

好きな人への一歩が踏み出せない情景をイメージさせるリリックは、卒業式がより特別な日になる予感をさせてくれるのではないでしょうか。

ファンキーなアレンジがいま聴いても新鮮な、キャッチーなポップチューンです。

江差・追分・風の街大川栄策

大川栄策さんは1948年生まれの演歌歌手です。

彼のキャリアは1969年に『目ン無い千鳥』でのデビューから始まり、代表曲『さざんかの宿』をはじめ数々のヒット曲を生み出しました。

『江差・追分・風の街』は北海道の追分という地をテーマにした大川さんの代表作の一つです。

この曲は、失われた愛を悼む切ない感情を繊細かつ力強く表現しており、聴く者の心に深く響きます。

遠藤実さんによって作詞作曲されたこの楽曲は、地域特有の情緒を反映させた歌詞が特徴的です。

大川栄策さんの温かみのある歌声と合わさり、多くのファンを魅了し続けています。

どんなシチュエーションでも心に染み入るこの楽曲は、演歌ファンはもちろん、日本の風土や歴史に興味を持つすべての方にオススメです。

「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(431〜440)

エゴイスト大沼パセリ

ダークな世界観が好きな方にぜひ聴いてほしいのが『エゴイスト』です。

こちらは大沼パセリさんが2018年に公開した作品。

まず曲を聴いて耳に入るのが、タイトルのフレーズをささやく低音ボイスです。

そこから一転、リズミカルかつ高音の歌唱がはじまります。

そして後半に入るとデスボイスを合図に転調して、低音の歌唱が始まります。

この構成の素晴らしさも、多くの人に支持されている要因でしょう。

登場する単語の意味もチェックしておくと、より世界観にひたれそうです。

A BOY大滝裕子

1979年7月、若き日の大滝裕子さんがデビュー曲としてリリースした楽曲は、エレクトロニックとポップスを融合させたシンセポップ・スタイルが特徴的!

作詞を三浦徳子さん、作曲と編曲を後藤次利さんが手掛けており、シンセポップが台頭していた当時のトレンドをしっかりと掴んでいます。

歌詞の内容は、純粋な青春の恋愛感情を描いたものとなっており、過去の恋を懐かしむ女性の視点から「もし少年の日に出会っていたら」という淡い願望が表現されているのが印象的ですね。

本作は、同時に発売された『ミリオン・キス』というアルバムにも収録されており、洗練されたポップサウンドが展開されているようですよ!

永遠の夢に向かって大黒摩季

オリコンチャート初登場ならびに最高位1位を獲得した大黒摩季さんの9枚目のシングル『永遠の夢に向かって』は、夢を追求する熱い精神を描写したエネルギッシュな楽曲です。

約1分20秒間の印象的なイントロを聴くだけで、曲の世界観に引き込まれますよね。

気持ちを高ぶらせてくれるイントロを聴きながら曲に入り込めれば、難易度の高いこの曲も意外に勢いで歌えてしまうんです。

ぜひ、テクニック的な難しさをテンションでカバーする感覚で、歌ってみてくださいね!

END THEME天門

エンドロールで流れる『END THEME』。

全編ピアノで奏でる、壮大な1曲です。

やさしさ、美しさ、切なさ、悲しさのすべてが詰まったこの曲は、『秒速5センチメートル』という映画を締めくくるのにぴったりな1曲ですね。

とあるきっかけて離ればなれになってしまった2人。

お互いを心のどこかで思ってはいても、会えない日々の中、大人になっていく心の動きを表現しています。

エンドロールを眺めながら、映画のストーリーや感じたことに浸らせてくれる1曲です。