RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?

パッとは思い浮かばなかったりしますよね。

リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。

「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!

この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!

「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。

「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(421〜430)

栄冠は君に輝く古関裕而

山崎育三郎 – 「栄冠は君に輝く」
栄冠は君に輝く古関裕而

高校野球を象徴する行進曲で、発表された1948年から開会式や閉会式で演奏され続けています。

2020年には作曲者の古関裕而さんをモチーフにした、NHK連続テレビ小説『エール』が放送されたことでも注目を集めました。

夢をつかむために奮闘しているような勇ましさ、青春の晴れやかな空気感が強く伝わってくる楽曲ですね。

高校野球そのものを象徴しているような曲ですので、選手たちを送り出すときの激励の場面にピッタリではないでしょうか。

襟裳岬吉田拓郎

襟裳岬(つま恋コンサートより)
襟裳岬吉田拓郎

襟裳岬の余計なものが存在していない穏やかな風景を高らかに歌い上げる楽曲です。

森進一さんの楽曲として提供された楽曲ではありますが、作曲を担当した吉田拓郎さんによって歌われると違った雰囲気が楽しめますね。

吉田拓郎さんのバージョンはフォークの要素が強めに感じられる印象で、軽やかなサウンドとリラックスした歌唱が印象的です。

シンプルなメロディーと穏やかなリズムが歌いやすいポイントで、自然の優しさをイメージしながら落ち着いて歌い上げましょう。

エイサーの夜夏川りみ

新宿エイサー2019 エイサーの夜(夏川りみさん歌唱)東京百景10 Shinjuku Acer2019 Tokyo 100 views 10
エイサーの夜夏川りみ

2001年にリリースされた『涙そうそう』が大ヒットした、沖縄県石垣市出身の歌手、夏川りみさん。

彼女の『エイサーの夜』は、その名の通りエイサーをテーマにした曲。

聴いているだけでにぎやかな情景が浮かび上がってくるような、詩的な表現にあふれた歌詞がとっても魅力的なんです!

伝統的な沖縄民謡と比べると比較的新しい曲ですが、今ではエイサーで使われる機会も増えているそうですよ。

お祭りの雰囲気がよく感じられる曲だと思いますので、ぜひ聴いてみてください。

「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(431〜440)

えがおのまほう大原ゆい子

大原ゆい子「えがおのまほう」ミュージックビデオ DANCE ver./TVアニメ『はなかっぱ』新OPテーマ
えがおのまほう大原ゆい子

アニメ『はなかっぱ』のオープニングソングとして有名な『えがおのまほう』は、新入園児も知っている場合が多いのではないでしょうか。

明るくて元気いっぱいなこの曲は、聴いているだけで勇気をもらえますね。

入園式で先生たちが踊るのもオススメですよ。

泣いたりぐずったりと、入園式でもさまざまな表情を見せる子供たち。

もしかしたらこの楽曲で、明るい笑顔を見せてくれるかもしれません。

先生も子供たちも一緒に楽しめる1曲です。

エトセトラ大場久美子

♪エトセトラ♪ 大場久美子(クーミン)
エトセトラ大場久美子

パニック障害を克服した経験から、現在では心理カウンセラーとしての活動もおこなっているシンガー、大場久美子さん。

1978年6月5日にリリースされたEP『エトセトラ』は、印象的なギターリフのイントロやブラスセクションをフィーチャーしたアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。

好きな人への一歩が踏み出せない情景をイメージさせるリリックは、卒業式がより特別な日になる予感をさせてくれるのではないでしょうか。

ファンキーなアレンジがいま聴いても新鮮な、キャッチーなポップチューンです。

江差・追分・風の街大川栄策

大川栄策さんは1948年生まれの演歌歌手です。

彼のキャリアは1969年に『目ン無い千鳥』でのデビューから始まり、代表曲『さざんかの宿』をはじめ数々のヒット曲を生み出しました。

『江差・追分・風の街』は北海道の追分という地をテーマにした大川さんの代表作の一つです。

この曲は、失われた愛を悼む切ない感情を繊細かつ力強く表現しており、聴く者の心に深く響きます。

遠藤実さんによって作詞作曲されたこの楽曲は、地域特有の情緒を反映させた歌詞が特徴的です。

大川栄策さんの温かみのある歌声と合わさり、多くのファンを魅了し続けています。

どんなシチュエーションでも心に染み入るこの楽曲は、演歌ファンはもちろん、日本の風土や歴史に興味を持つすべての方にオススメです。

エゴイスト大沼パセリ

ダークな世界観が好きな方にぜひ聴いてほしいのが『エゴイスト』です。

こちらは大沼パセリさんが2018年に公開した作品。

まず曲を聴いて耳に入るのが、タイトルのフレーズをささやく低音ボイスです。

そこから一転、リズミカルかつ高音の歌唱がはじまります。

そして後半に入るとデスボイスを合図に転調して、低音の歌唱が始まります。

この構成の素晴らしさも、多くの人に支持されている要因でしょう。

登場する単語の意味もチェックしておくと、より世界観にひたれそうです。