「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(421〜430)
エイトマン克美しげる

克美しげるさんが歌う『エイトマン』は、1964年の夏、多くのリスナーの心をつかみました。
この曲はNHK紅白歌合戦でも披露されたことがあり、当時を知る世代には特別な思い出として刻まれているでしょう。
アニメ『エイトマン』の熱い主題歌は、勢いと情熱を感じさせるメロディーが特徴で、どの時代に聴いてもその魅力は色あせません。
1960年代にアニメ文化の花が開いた時代を生きた方々には、まさに青春の1ページと言える名曲です!
詠人北島三郎

NHKのアニメ『おじゃる丸』の主題歌です。
歌うのはサブちゃんの愛称で親しまれる演歌歌手、北島三郎さんです。
北島三郎さんがアニメソング?と少しびっくりしてしまいますがさすが大御所、見事にアニメの世界観とマッチしています。
失敗することもあるけれど焦らずに、ゆっくり進んで行こうと歌う歌詞にはアニメソングを越えた説得力とやさしさが詰まっているように感じますね。
『おじゃる丸』を好きな子はもちろん、作品を知らない子にも落ち込んだときには聴いてほしい名曲です。
栄冠は君に輝く古関裕而

高校野球を象徴する行進曲で、発表された1948年から開会式や閉会式で演奏され続けています。
2020年には作曲者の古関裕而さんをモチーフにした、NHK連続テレビ小説『エール』が放送されたことでも注目を集めました。
夢をつかむために奮闘しているような勇ましさ、青春の晴れやかな空気感が強く伝わってくる楽曲ですね。
高校野球そのものを象徴しているような曲ですので、選手たちを送り出すときの激励の場面にピッタリではないでしょうか。
襟裳岬吉田拓郎

襟裳岬の余計なものが存在していない穏やかな風景を高らかに歌い上げる楽曲です。
森進一さんの楽曲として提供された楽曲ではありますが、作曲を担当した吉田拓郎さんによって歌われると違った雰囲気が楽しめますね。
吉田拓郎さんのバージョンはフォークの要素が強めに感じられる印象で、軽やかなサウンドとリラックスした歌唱が印象的です。
シンプルなメロディーと穏やかなリズムが歌いやすいポイントで、自然の優しさをイメージしながら落ち着いて歌い上げましょう。
エイサーの夜夏川りみ

2001年にリリースされた『涙そうそう』が大ヒットした、沖縄県石垣市出身の歌手、夏川りみさん。
彼女の『エイサーの夜』は、その名の通りエイサーをテーマにした曲。
聴いているだけでにぎやかな情景が浮かび上がってくるような、詩的な表現にあふれた歌詞がとっても魅力的なんです!
伝統的な沖縄民謡と比べると比較的新しい曲ですが、今ではエイサーで使われる機会も増えているそうですよ。
お祭りの雰囲気がよく感じられる曲だと思いますので、ぜひ聴いてみてください。
えがおのまほう大原ゆい子

アニメ『はなかっぱ』のオープニングソングとして有名な『えがおのまほう』は、新入園児も知っている場合が多いのではないでしょうか。
明るくて元気いっぱいなこの曲は、聴いているだけで勇気をもらえますね。
入園式で先生たちが踊るのもオススメですよ。
泣いたりぐずったりと、入園式でもさまざまな表情を見せる子供たち。
もしかしたらこの楽曲で、明るい笑顔を見せてくれるかもしれません。
先生も子供たちも一緒に楽しめる1曲です。
エトセトラ大場久美子

パニック障害を克服した経験から、現在では心理カウンセラーとしての活動もおこなっているシンガー、大場久美子さん。
1978年6月5日にリリースされたEP『エトセトラ』は、印象的なギターリフのイントロやブラスセクションをフィーチャーしたアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。
好きな人への一歩が踏み出せない情景をイメージさせるリリックは、卒業式がより特別な日になる予感をさせてくれるのではないでしょうか。
ファンキーなアレンジがいま聴いても新鮮な、キャッチーなポップチューンです。