「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「え」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
リサーチしてみると、アーティストの代表曲や長い間ファンに愛されている名曲が多く見つかりました。
「永遠」「笑顔」などが使われた言葉から、印象的な英語のフレーズなど幅広さがたっぷりです!
この記事では、そんな「え」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね!
「え」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「え」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(411〜420)
エイスユギカ

処女作が殿堂入りを果たしたボカロP、ユギカさん。
『エイス』はユギカさんの3作目として2022年1月30日に公開した楽曲です。
コンスタントに刻むドラムビートはノリがよく、聴いていると体を動かしたくなること間違いなし。
また、都会的なピアノの音色がこの曲をグッとオシャレに引き立たせています。
そんな『エイス』の最高音はhihiA、A5です。
登場するのは一瞬だけですが、メロディが跳躍するところも、この曲を難しくしている要因の一つ。
細かいテクニックが必要とされる1曲です。
エウレカレプリカユギカ

オリエンタルで熱っぽいサウンドにやられてしまいます。
ボカロP、ユギカさんによる楽曲で2023年1月に発表。
『#コンパス 戦闘摂理解析システム』に登場するキャラクター、アル・ダハブ=アルカティアのテーマソングとして書き下ろされました。
ハードコアなシンセ、ノイジーなのに艶のあるボーカルワークが圧巻。
一瞬で曲の世界観に引き込まれてしまいます。
鳴花ミコトが歌っている、という点も「こんな声が出るのか」という驚きが。
ぜひ音量を上げて聴いてみてください!
エレキテルミー feat. あんみつ姫レキシ

夏にぴったりのラテンエレクトロナンバー!
2024年7月にリリースされたこの曲は、レキシさんならではの歴史と現代を融合させた世界観が魅力です。
江戸時代の発明家・平賀源内にインスパイアされた歌詞は、電気のようにビリビリする恋愛を描いています。
小泉今日子さんのフィーチャリングも話題ですね。
ユーモアたっぷりの歌詞と歴史的要素を組み合わせた独創的な音楽が好きな方におすすめ。
本作を聴いて、あなたもビリビリしてみませんか?
エタニティメイカー一筆かもめ

キレッキレなギターフレーズが超気持ちいい、中毒性の高いボカロ曲です。
『シークシークシーク』『スーパーキャット』などを生んできたボカロP、一筆かもめさんの楽曲で、2023年に公開。
どこか怪しげなAメロからBメロのブレイク、そしてサビの爆発力!
この流れ、その後の間奏へのつながりもふくめて、爽快感が素晴らしいです!
「言葉なんていらない、君と踊っていたいだけ」という意志の強い歌詞も魅力的。
ロック好きならぜひチェックしていってください!
EXCITE三浦大和

『仮面ライダーエグゼイド』の主題歌に起用されたことで子供たちから人気が広がった、三浦大知さんの『EXCITE』。
2017年にリリースされ大ヒットを記録し、その年の紅白歌合戦に初出場しました。
とてもかっこいい曲なのですが、テンポも速いうえ振り付けも難易度が高め……。
ですが動画サイトには振り付けをレクチャーする動画がたくさん公開されているので、心配いりません!
子供たちに合った動画を選んであげて、三浦さんにもエグゼイドにも負けないかっこいいダンスを披露してくださいね!
ERROR三浦大知

和製マイケル・ジャクソンとして名高いシンガーソングライターの三浦大知さん。
コンスタントに新曲をリリースしており、毎回、良い意味で期待を裏切ってくる音楽性でシーンを湧かせていますね。
そんな彼の新曲のなかから、特にオススメしたいのが、こちらの『ERROR』。
ファルセットの登場頻度が高く、急な音程の上下も多いため、ピッチを合わせるのが難しい作品です。
テンポもゆっくりなので、ごまかしが効かないところも難曲と言えますね。
XYZ上原ひろみ

あまりジャズという音楽ジャンルに詳しくない、という方であっても上原ひろみさんの名前くらいは知っている、テレビなどで目にしたことがあるという人は多いのではないでしょうか。
上原さんは幼少期の頃から早熟な才能を発揮していた神童であり、ジャズのみならずクラシック音楽の素養も持ち合わせ、その突出したピアノのテクニックは世界中の著名なミュージシャンたちからも大絶賛されています。
まさに天才と呼ぶにふさわしい、存在自体がジャンルを超越したクロスオーバーなミュージシャンと言える上原さんは多くの作品をリリースしており、代表作を1つ取り上げるのはなかなか難しいですが、今回は上原さんにとって記念すべき世界デビュー盤となったアルバム『アナザーマインド』を紹介しましょう。
全曲が上原さんが作曲を手掛けたオリジナル曲で固められており、スタンダードナンバーのカバーなどは一切なしといった潔い構成となった本作は、2004年度の第18回日本ゴールドディスク大賞「ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー受賞」を受賞するなど高く評価されたアルバムです。
当時23歳の上原さんによる天才的なプレイはもちろん、楽曲の持つダイナミズムや疾走感は、むしろロック・ファンやプログレ好きな方も楽しめるはずです!





