簡単にできる高齢者のレクリエーションにオススメの体操
デイサービスなどの介護施設や、高齢者の方が集まる場のレクリエーションにオススメの体操を紹介します!
高齢者の方の中には、足腰がなかなか自由に動かせなかったり、立つことが難しいという方も多いですよね。
ですが、全く体を動かさずにいるともっと体の動きが悪くなり、転倒や寝たきりのリスクが高まってしまいます。
そこでこの記事では、高齢者の方が簡単に体を動かせる体操を集めました。
座ったままでもできるものが多いので、ぜひ周りのお友達と一緒に運動不足を解消しましょう!
- 【高齢者向け】車いすの方も楽しめる。椅子に座っておこなう楽しい体操
- 【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる体操レクリエーション
- ご高齢者向け体操まとめ。介護予防のための運動を部位ごとに紹介
- 【高齢者向け】少人数で楽しいレクリエーション
- 【高齢者向け】簡単リズム体操。オススメの曲と体操をご紹介
- 【高齢者向け】楽しく脳トレ!盛り上がるホワイトボードレク
- 【高齢者向け】座ってできる体操。健康習慣を身につけられる簡単楽しいアイデア
- 【高齢者向け】オススメの簡単筋トレ
- 【高齢者向け】楽しめる棒体操。簡単運動
- 【高齢者向け】足を鍛えながら楽しめるレクリエーションやゲーム
- 【高齢者向け】足の筋肉をつける運動。無理せずできる
- 【本日のおすすめ】高齢者向けのやさしい健康体操
- 【高齢者向け】椅子に座ってできる楽しい体操
簡単にできる高齢者のレクリエーションにオススメの体操(221〜230)
リズムに合わせたボール体操

リズムよく体を動かして腕の可動域を広げ、心拍数を緩やかに上げる「リズムに合わせたボール体操」をご紹介します。
まずは両手でボールを持ち、前に突き出すシンプルな動きから始めましょう。
テンポよく左右に動かしたり、肘の曲げ伸ばしを加えることで次第に体がほぐれていきます。
最後は動きのバリエーションを増やし、リズムに乗って大きく体を動かすことで脳の活性化にもつながります。
100円ショップのボールで手軽に始められ、楽しく気分転換できる体操です。
レクリエーションにもオススメ!新聞紙引っ張り運動

新聞紙を利用した、いすに座っておこなえる楽しい運動です。
まず新聞紙を長くつなげたものを足元に設置、スタートの合図でそれを後ろへと引き出していきます。
新聞紙を移動させる動きをとおして、足を踏みしめる力や、前後に動かす筋肉が鍛えられる運動ですね。
また足の指を意識して新聞紙をつかむことも、コツのひとつであり、トレーニングのチャンスです。
対戦形式でスピードを意識してもらえれば、瞬発力も高まっていくのではないでしょうか。
上半身をほぐす運動

ボールを使った、上半身を動かすことに意識を向ける体操です。
つかむ際の指の力へ意識を向けるために、表面がつるんとしたボールを使うのがオススメです。
ボールを両方から押しつぶす動きや、左右に引っ張る動きでは肩から腕の力を、つかんで回転させる動きでは、肩の動きをしっかりと意識しましょう。
手のひらにボールをのせて前後させる動きでは、バランス感覚が鍛えられるとともに、正しい姿勢へも意識が向くので、この運動からはじめるのもよさそうですね。
上半身を楽しくトレーニング

上半身を鍛えるために、指や手、腕をしっかり動かせるタオル体操をしてみましょう。
手や指をしっかり動かすことは、日常の動作をスムーズにおこなうために必要な動作です。
指から手を動かしたいときは、親指と人差し指だけでタオルを持ってタオルをピンと伸ばしたり緩めたりを繰り返したり、同じような形でタオルを持ってぐるっとタオルを一周させたりしましょう。
手から腕を動かしたいときは、タオルをグルグルっと勢い良く回転させるだけでもOK!
また、タオルを持ったまま腰を少し曲げて前にいる人に渡すような動きをすれば、腰回りも動かせますよ。
下半身と腹筋のトレーニング

高齢になっても背筋を伸ばして、すたすたと歩けるのが理想です。
ある研究によると、高齢者の歩く速さと10年後の生存率を調べたところ、歩くのが速い人は長く生きられることがわかってきたそうです。
歩くためにも「太ももの筋肉」「お尻の筋肉」「おなかの筋肉」は大切。
今回のベッドの上でできる「足上げ」「お尻上げ」「腹筋」体操で、この先も元気で歩けるような体づくりを始めてみましょう。
筋トレとはいえ、「無理せずゆっくりと」がポイントです。
体で楽しくボールキャッチ

高齢者の方にオススメのゴムボールを使ったレクリエーション。
ゴムボールは滑りにくいのでキャッチしやすいでしょう。
今回は2人組になり、ボールを投げあって手で挟んでキャッチするというもの。
手の平で受け取るよりも瞬発力がきたえられそうですね。
また片手キャッチやひざキャッチに変えるのも盛り上がるのでオススメです。
色んなパターンでボールを受け取ることで、心身の活性化につながるでしょう。
ボールをつかみやすいように、空気をいれすぎないことがポイントです。
体幹トレーニングと柔軟体操で姿勢を改善

正しい姿勢を保つことは猫背や腰痛の予防にもなり、健康的な生活には大切な要素です。
そんな正しい姿勢を保つのに重要な上半身を支える体幹の筋肉を鍛えていく運動です。
首や肩から腰まで、全体をバランスよく動かしていくことで、体幹の筋肉に力を加えていきます。
正しい座り方を意識して、鍛えたい部分へしっかりと力を加えることがポイントです。
力を加えつつ体をひねる運動なので、ゆっくりと繰り返して徐々に可動域を広げていきましょう。
体幹リズム体操

リズムに合わせて楽しく体を動かす体幹リズム体操です!
椅子に腰かけて片方の脚を伸ばし、つま先を上げてスタンバイします。
その状態ですねを右手と左手で交互にタッチすれば、太もも裏とふくらはぎのストレッチに!
肩幅に脚を開いて座り、右手で左のすね、左手で右のすねをクロスするようにタッチする運動では、腹筋と背筋を鍛えることも可能です。
運動をダンス感覚で楽しめるよう、「1、2」と掛け声をかけたり音楽にあわせて動いたりして、リズミカルに行いましょう。
体操・ヨガ

体操やヨガを、時間をかけてじっくりとおこなって、体をほぐすなどの健康へとつなげてもらうのはいかがでしょうか。
さまざまな種類があるのもポイントで、イスに座った状態など、それぞれの状況に合わせたものをチョイスしましょう。
ひとりでの運動は、つまらなく感じるという人も多いかと思いますので、お友達といっしょに楽しくおこなうのがオススメです。
みんなで呼吸を合わせておこなうことで、一体感を味わいつつ、体の健康につなげていける内容ですね。
元気はつらつ!らくちん体操

高齢者の方が歩行中につまずくのは、足が高く上がらず「すり足」になってしまうため、ちょっとした段差などでもつま先が引っかかってしまうのが原因です。
つま先を上げ、踵から着地し足で地面を蹴って進む歩き方が大切です。
今回は足首、足の指を柔軟にする体操のご紹介です。
足首を前後左右に曲げたり、踵を床に着けたままつま先を伸ばしたり起こしたりする動作は座ったままで大丈夫なので、無理をせずご自分のペースで行いましょう。
簡単にできる高齢者のレクリエーションにオススメの体操(231〜240)
全身ストレッチ

ストレッチだけでなくマッサージも自分でおこなうことで、全身の緊張を取ってリラックスにつなげていきましょう。
片方の手でもう片方の腕をさすっているだけのマッサージで、血流の改善などが期待されますね。
マッサージのあとのストレッチも、リラックスを意識してひとつずつの動作をゆっくりと時間をかけておこなう内容です。
肩だけでなく、下半身にも注目してゆっくりと体を動かしていくことで、呼吸を整えながら全身にしっかりと力が込められるところがポイントですね。
内股トレーニング

太ももの内側にある内転筋を鍛えるためのトレーニングアイテムもあります。
最も多く販売されているのは座った状態でV字のアイテムを足の間に挟み、それをつぶすように力を加えるというものです。
見た目には動きが少ないのですが、しっかりと負荷をかけられますよ。
また動きが少ないのでテレビを見ながらでも取り組めるというのもメリットですね。
中には他の筋肉のトレーニングにも使えるアイテムも販売されているので、いろいろとチェックしてみてください。
円背姿勢改善体操

背中の曲がったことを猫背と言いますが、専門的にいうと円背といいます。
背中の曲がった状態だと、全身に影響を及ぼしますよ。
歩行の際にすり足になり転倒の危険や、自然にあごが上がった状態になり誤嚥にもつながるそうです。
そこで簡単にできる円背姿勢改善体操をおこなってみましょう。
肋骨に両手を当てて、息を吸います。
ここで肋骨が上にあがっていることを確認することがポイントですよ。
そのまま手を横に広げ、首も上に持っていきましょう。
そのままゆっくり呼吸をして10秒間保ってくださいね。
これだけで、後ろに丸くなっていた姿勢を前に戻せますよ。
冬の歌体操

歌をうたうレクリエーションは、多くの高齢者施設や福祉施設で取り入れられていますよね。
歌うことでストレス発散になったり、口を動かすので口腔体操にもなります。
さらに歌に体操を組みあせた歌体操は、大脳が刺激されて脳が活性化し、認知症予防につながります。
また、好きな歌の体操なら体を動かすことがおっくうになっている高齢者の方も「取り組んでみようかな」と思えるかもしれませんよ。
冬の歌といった季節感のある歌なら、高齢者の方に体操しながら季節を感じていただけそうですね。
冷え性改善!指が動かしやすくなる体操

日常生活をスムーズにするためには指の動きは欠かせないもので、ものを持つ際の安全などにもつながりますよね。
そんな指の動きを体操でしっかりと意識して、血行を促進しつつ脳を活性化させていこうという内容です。
内容も複雑なものではなく、手のどの部分に触れているかをしっかりと意識しながら、片方の手でもう片方の手をこすっていきます。
交互に触れていくことで、両方の手の感覚をしっかりとチェックし、なめらかな動きにつなげていけるますね。
呼吸筋のトレーニング

呼吸の時にどのような筋肉を使っているのかを意識し、深く呼吸ができるように改善していくストレッチです。
年齢とともに浅くなりやすい呼吸を改善することで、血圧や血中の酸素濃度などの改善につながっていきます。
まずは胸に手を当てた状態で深呼吸、鼻から吸って口から出すといった呼吸を意識しつつ、空気を吸い込んだ時の胸のふくらみを確かめましょう。
深い呼吸の感覚がつかめたら、その呼吸を取り入れつつ、首や肩のストレッチをおこなっていきます。
呼吸の改善とともに、緊張した筋肉もゆるむので、リラックス効果も期待されますね。
図形を足で作ろ!

座った状態で足を持ち上げて動かしていき、足の筋肉へ意識を向けるとともに脳トレの効果も加えた内容ですね。
片方の足は三角形を描く動作、もう片方の足は上下の動作をリズムに合わせておこなっていきます。
片方は3拍で一周する動作で、もう片方は2拍で一周する動作という拍の違いをしっかりとつかむことが重要なポイントですね。
慣れてきたら足を入れ替えてもらい、常に動かし方に意識を向けてもらいましょう。
足を持ち上げるのが難しい場合には、床に足をつけてそこで図形を描いてもらうのもいいかと思います。
太ももの体操

いつまでも自分の足で歩きたいと誰もが思っていますよね!
年齢を重ねると転びやすくなったり、歩行が不安定になって困っているなんて方も多いかもしれません。
そんな方にオススメなのが大腿四頭筋を鍛える体操です。
大腿四頭筋は太ももの前側の筋肉で、イスから立ち上がったり、ゆっくりと座る時にこの筋肉が働きます。
太ももの筋肉をトレーニングすることで、歩行する際にスムーズに足を上げたり、足を前に振り出せるようになるそうですよ!
イスに座っても、寝ながらでもおこなえるので、体調に合わせてチャレンジしてみてくださいね。
姿勢が整うボール体操

猫背や体のぐらつきが気になる方にオススメなアイディア「姿勢が整うボール体操」をご紹介します。
まず、足の間にボールを挟んで骨盤を前後にゆっくり傾ける動作は、内ももや腹筋を使うことで骨盤の位置が安定し、自然と背筋が伸びて姿勢が整っていきます。
椅子に浅めに座り、足裏を床につけたままボールを上下に動かすことで、体幹や股関節周りの筋肉が刺激され、バランス力も向上。
さらにボールを足に挟んだまま交互に足を持ち上げれば、腹部と歌詞の筋力アップにつながります。
どれもゆっくりした動作で負担が少なく、継続することで姿勢改善に効果が期待できますよ。
寝たままストレッチ

高齢になると筋肉が衰えて体が硬くなり、歩行など日常生活にも支障が出てきます。
ストレッチをすることで筋肉や関節が伸び、しなやかに体を動かせます。
今回のストレッチは朝起きた時や入浴後の寝る前に布団の上でも大丈夫なので、無理せず始めてみましょう。
入浴後は体が温まって血流が良くなり、筋肉が緩みやすいので、より効果的です。
さらに、ゆっくりと深呼吸をしながらストレッチをするのが良いそうです。
ヨガと似ていますね。


