【高齢者向け】足を鍛えながら楽しめるレクリエーションやゲーム
楽しく足の筋力アップを目指せるレクリエーションをご紹介します。
ボールや風船を使ったサッカーやボウリング、ゴルフなど高齢者の方が盛り上がって楽しめる内容が勢ぞろい。
力のコントロールや方向を意識しながら、みんなで和気あいあいと取り組めるゲームは、足を鍛えるとともに周りの方とコミュニケーションをとるきっかけにもなりますね。
無理なく足を動かすことで、日常生活での動作もスムーズになっていきます。
ぜひお気に入りのレクリエーションを見つけて、毎日の健康づくりに活かしてみてくださいね。
- 【高齢者向け】足を鍛えよう!オススメのトレーニングアイテム
- 【高齢者向け】気分リフレッシュ!体を動かして盛り上がるゲーム
- 【高齢者向け】コロナ禍でも安心して楽しめる。座ってできるレク
- 【高齢者向け】足の筋肉をつける運動。無理せずできる
- 【高齢者向け】座ったまま楽しめる簡単なレクリエーション
- 【高齢者向け】室内で気軽に楽しめる!頭と体を使うレクリエーションやゲーム
- 【高齢者向け】介護予防に効果的!楽しく過ごすレクリエーション
- 【高齢者向け】足腰のトレーニング。転倒予防
- 【高齢者向け】歩けるようになる運動。転倒予防
- 【高齢者向け】椅子に座ってできる楽しい体操
- 【高齢者向け】楽しい運動会!安全におこなえるレクリエーション
- 【ご高齢者向け】大人数で楽しめるレクリエーション
- 【高齢者向け】バランス機能を鍛えるトレーニング。転倒予防
ボール・風船を使ったゲームと体操(1〜10)
ピンボールキャッチャー

網を足の先に取り付けて、転がってくるピンポン玉をその網でキャッチすることを目指していくゲームです。
足を浮かして左右に動かすという作業なので、転がってくる個数が増えたり、時間が長くなる度々に足がしっかりと鍛えられますよ。
ピンポン玉が転がる道のりに障害物があるのもポイントで、これで軌道を変化させることによって、動きを見極める集中力も高まります。
転がってくるテーブルに高さがあると、落下時の軌道の変化が大きくなってより難しくなるので、こちらもオススメですよ。
バタ足ボール

このレクリエーションは、段ボール箱に入れたたくさんのボールを両足を使って制限時間内に数多く外に出すというレクリエーションです。
動画を見てみると、足をうまく何度も使わないとボールは外にでていってくれません。
他の人とも競い合い、ゲームに夢中になっている間に、自然に運動できてしまう、というところも魅力的でいいですね。
風船サッカー

風船サッカーは、座ったままでゆるく楽しめるのが魅力のレクリエーションです。
ゴールに見立てた机の下にボールをくぐらせたチームが勝ちですが、毎回、「右足だけを使って」「左足だけを使って」という決まりをつくったり、ボールを2個にしたりしてアレンジを加えればより楽しめます。
ボール・風船を使ったゲームと体操(11〜20)
キックボウリング

キックボウリングはボールを投げる代わりにけってピンにあて、点数を競うレクリエーションです。
参加者の体力に合わせてボールの種類や大きさを変えてハンデをつけると、みんなが同じようように楽しめます。
座ったままでボールをけりますので、転倒の危険も少なく、安心して楽しんでもらえます。
キックゴルフ
キックゴルフは、ゴルフが好きだったあなたにも、やったことがないあなたにも、どちらにもオススメできる小さなゴルフです。
あまり脚力が強くないという方にもオススメです。
むしろその方がホールインワンが狙えるかもしれませんよ!
サッカーと違って、強くボールを蹴るわけではありません。
なかなか難易度が高そうですが、器用さと繊細な技術力が鍛えられるレクリエーションになります。
ゴムゴムキックボーリング

新聞紙のボールと足をゴムでつないで、それを蹴って前にある牛乳パックのピンを倒すことを目指すというゲームです。
ボールを蹴りやすい位置に持ってこられるのか、うまく蹴る力を伝えられるのかなど、足の細かいコントロールが試されますね。
一発でより多くのピンが倒せるように集中して蹴るのか、何度も蹴っていくスピード感を重視するのかという点で、やり方の個性も見えてきそうですね。
ゴムの長さやボールの大きさを変えると、難易度の調整も可能なので、さまざまなパターンで挑戦してもらいましょう。
風船バスケット

風船を足の動きを使ってコントロールして、バスケットボールのようにかごに入れることを目指していくゲームです。
軽い風船は小さな力でも浮かび上がるので、どのくらいの力で蹴るのかという、繊細な力のコントロールが試されますよ。
かごを壁にそわせて置いておけば、壁の跳ね返りを利用した動かし方を考えてもらえるので、そちらもオススメです。
風船に集中して足を動かすので、倒れてしまわないように手で椅子をつかむなど、体の支えも意識しましょう。










