【高齢者向け】足を鍛えながら楽しめるレクリエーションやゲーム
楽しく足の筋力アップを目指せるレクリエーションをご紹介します。
ボールや風船を使ったサッカーやボウリング、ゴルフなど高齢者の方が盛り上がって楽しめる内容が勢ぞろい。
力のコントロールや方向を意識しながら、みんなで和気あいあいと取り組めるゲームは、足を鍛えるとともに周りの方とコミュニケーションをとるきっかけにもなりますね。
無理なく足を動かすことで、日常生活での動作もスムーズになっていきます。
ぜひお気に入りのレクリエーションを見つけて、毎日の健康づくりに活かしてみてくださいね。
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ボール・風船を使ったゲームと体操(1〜10)
バタ足ボール

このレクリエーションは、段ボール箱に入れたたくさんのボールを両足を使って制限時間内に数多く外に出すというレクリエーションです。
動画を見てみると、足をうまく何度も使わないとボールは外にでていってくれません。
他の人とも競い合い、ゲームに夢中になっている間に、自然に運動できてしまう、というところも魅力的でいいですね。
片足だけでボールキャッチボール

足を使ってボールを転がして次の人にわたすという動作で、足を動かす力を鍛えていこうというレクリエーションです。
転がってきたボールをキャッチして転がす一連の動きを片足だけでおこなうので、どのように足を動かすのかにしっかりと意識が向けられますね。
蹴って転がすのか、足の裏で転がすのかで、ボールのスピードが変わってくるので、そこもしっかりと考えて進めていきましょう。
慣れてきたらボールを転がす先を工夫したり、ボールの数を増やすなどのアレンジで、考えることを増やしていくのがオススメですよ。
キックボウリング

キックボウリングはボールを投げる代わりにけってピンにあて、点数を競うレクリエーションです。
参加者の体力に合わせてボールの種類や大きさを変えてハンデをつけると、みんなが同じようように楽しめます。
座ったままでボールをけりますので、転倒の危険も少なく、安心して楽しんでもらえます。
ボール・風船を使ったゲームと体操(11〜20)
ピンボールキャッチャー

網を足の先に取り付けて、転がってくるピンポン玉をその網でキャッチすることを目指していくゲームです。
足を浮かして左右に動かすという作業なので、転がってくる個数が増えたり、時間が長くなる度々に足がしっかりと鍛えられますよ。
ピンポン玉が転がる道のりに障害物があるのもポイントで、これで軌道を変化させることによって、動きを見極める集中力も高まります。
転がってくるテーブルに高さがあると、落下時の軌道の変化が大きくなってより難しくなるので、こちらもオススメですよ。
風船サッカー

風船サッカーは、座ったままでゆるく楽しめるのが魅力のレクリエーションです。
ゴールに見立てた机の下にボールをくぐらせたチームが勝ちですが、毎回、「右足だけを使って」「左足だけを使って」という決まりをつくったり、ボールを2個にしたりしてアレンジを加えればより楽しめます。
ボール入れ対決

段ボール箱で作った装置に足を入れ、制限時間内に自分のチームの色のボールが穴に入った数を競うというレクリエーションです。
ボールを穴に入れるごとに一生懸命になり、とても足を動かしているので一石二鳥です。
足腰を鍛えるのにとても役に立つので高齢者の方にオススメです。
制限時間にあわせて歌を歌いながら計るアイディアもいいですね。
ゴムゴムキックボーリング

新聞紙のボールと足をゴムでつないで、それを蹴って前にある牛乳パックのピンを倒すことを目指すというゲームです。
ボールを蹴りやすい位置に持ってこられるのか、うまく蹴る力を伝えられるのかなど、足の細かいコントロールが試されますね。
一発でより多くのピンが倒せるように集中して蹴るのか、何度も蹴っていくスピード感を重視するのかという点で、やり方の個性も見えてきそうですね。
ゴムの長さやボールの大きさを変えると、難易度の調整も可能なので、さまざまなパターンで挑戦してもらいましょう。






