【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる脳トレレクリエーション
レクリエーションとして積極的に取り入れたい、脳トレ関連の問題や、体操などを集めてみました。
脳トレ問題も、同じような問題やゲームでは飽きてきますよね。
今まで取り入れたことがない問題や、ちょっと変わったおもしろい問題や体操で、レクリエーションを盛り上げてみましょう!
むずかしい場合は、考える時間を長くしたり、ヒントを出しながら、楽しみながらやってみてください。
答えがわからなくても笑える、その場がなごむようなものもたくさん紹介しています。
ぜひ参考にして、活用してみてくださいね!
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【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる脳トレレクリエーション(211〜220)
春のお題で進化型連想ゲーム

テーマとなる言葉を投げかけて、その条件に当てはまる言葉を考えてもらう、連想ゲームにアレンジを加えた内容です。
「かわいい」や「丸い」などの形容詞と、「動物」や「野菜」などの名詞というふたつのブロックに分けてボードに書き、それらのふたつを組み合わせたものをすばやく考えてもらいます。
春にまつわるものといったルールを設けておくと、風景からイメージしやすくなるので、そのようなアレンジもオススメですよ。
組み合わせが指定されてから瞬時に考えるので、しっかりと脳の活性化につなげていけそうですね。
画数当て

あなたは文字を書いていますか。
特に書く必要がなければあまり書かなくなった方も多いのではないでしょうか。
そんな時にオススメなのが画数を当てるクイズです。
漢字の中で、赤で描いた部分がその何画目にあたるかを当ててください。
最初は画数が少なく、簡単なものから、徐々に画数を多くしたり、書き順はどうだったかな、と思う漢字を混ぜていきましょう。
間違っても、その時に覚えたり思い出したりすればいいので心配しないでくださいね。
穴埋めクロスワード

ほとんどの文字が埋められているクロスワードパズルを、空欄をうめて完成させていくゲームです。
縦と横の両方が成立させられる文字が何かを考えていくこと、次々に当てはめていくという脳の動きが、活性化につながっていきますね。
うめる空欄の数が多いほどに難易度も上がっていくので、複数の空欄のパターンに徐々に挑戦してもらいましょう。
文字だけでは答えが思いつかない場合もあり得るので、その場合は縦と横にどのような意味の言葉が入るのかをヒントとして開放するのがオススメですよ。
【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる脳トレレクリエーション(221〜230)
絵合わせゲーム

ならべられた紙コップの底に描かれた絵を見て、同じ絵が描かれているものを探してそろえていくゲームです。
同じ絵を探すことで集中力を鍛えつつ、そこにすばやく紙コップを重ねる動きで、手の動きにも意識を向けてもらいましょう。
どのような絵を描いておくのかも重要で、春をテーマにした絵に限定するなどの工夫で、視覚でもゲームを楽しんでもらいましょう。
同じようで少しだけ異なる絵など、ひっかけの要素も加えれば、より手元にも集中してもらえるのでオススメですよ。
言葉計算ゲーム

数字計算の法則を使って、言葉を計算してみるというレクリエーションがこちらです。
まず、法則を見つけ出せるような例題をいくつか出し、それの答えを書きます。
そして法則がわかったかなと感じた時点で今度は問題を提示しましょう。
誰も法則がわからないと、つまらなくなってきますので、どうしてもわからない場合は追加ヒントを出したりするのもよいでしょう。
前もって問題を考えておけば、特に準備するものもなく始められるのでちょっとした空き時間などにも楽しめますよ。
ふわふわボール

風船を使って、点数を競うゲームで楽しんでみましょう。
風船を膨らませて、先端に重りを付けたヒモを結びます。
あらかじめ床に点数を書いておきましょう。
書かれた点数のマスをめがけて、風船を投げていきますよ。
多く点数を獲得した方が勝ちです。
しっかりと、重りを振りながら風船を投げることがコツなようですよ。
風船を投げる運動も、上半身や腕のトレーニングにも効果が期待できそうです。
風船にはあまり重さがないので、落としてケガをしする心配が少ないのもいいですね。
色玉落とし

2人一組になっておこなう、色玉落としをご紹介します。
2本の棒を持った高齢者の方に、向かい合って座っていただきます。
2人の高齢者の方に、2本の棒の先端を持ってもらいましょう。
座っている高齢者の方の間には、色が書かれたカゴなどを用意してください。
棒の上を、カゴに書かれた色と同じボールを転がし、色が指定されたカゴに落としていきます。
一緒にゲームに参加している高齢者の方同士の協力もポイントとなるゲームです。
声を掛け合って、高齢者の方2人の息を合わせてくださいね。
楽しみながら、会話も生まれ交流の輪も広がりそうです。





