【高齢者向け】おもしろくて盛り上がる体操レクリエーション
懐かしい童謡や唱歌に合わせて体を動かすと、自然と笑顔がこぼれてきませんか?
高齢者施設のレクリエーションとして好評なのが、童謡や唱歌を取り入れた面白い体操です。
座ったままでも気軽に楽しめる動きや、歌いながらできる簡単な振り付けで、高齢者の方の心と体に優しく働きかけます。
今日は、脳の活性化や体力維持に役立つ、楽しさいっぱいの歌体操をご紹介します。
季節の歌や思い出の曲と一緒に、笑顔あふれる体操の時間を過ごしてくださいね。
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童謡・唱歌で歌体操(21〜30)
聖者の行進でスローエアロビック

音楽に合わせて体を動かすエアロビックやエアロビクスは、体を動かしにくい人には難しく感じてしまいますよね。
そんなエアロビックをテンポを落としてゆっくりとした動きに変えて、どんな人でもやりやすくした体操です。
原曲よりもおだやかなリズムをつかんで、全身を弾ませるように体を動かしていきましょう。
曲に追いつくというよりも、全身を使うことが重要なので、参加者に合わせたリズムで進めていくのが大切かもしれませんね。
背くらべの歌体操

年齢を重ねると足元がおぼつかないこともありますので、座ってできる体操は安心ですよね。
こちらでご紹介するのは座ってできる健康体操で、背くらべという名前がついています。
日本では昔から歌われている背くらべの歌を歌いながら、歌詞に即した内容の運動ができるようになっています。
すばらしいですね。
普段あまりしない動きもできますし、振り付けを覚えて素早く動くのは脳トレにもなりますから、ぜひ一度やってみてください。
豆まきでリズム体操

豆まきは2月の大きな行事の1つですよね。
地域によっては落花生や枝豆などをまくところもあるそうですが、日本では古くから2月の節分に豆まきをしてきました。
そこで、2月の体操にオススメな、豆まきのリズム体操をご紹介します。
童謡の『豆まき』に合わせて体を動かしますよ。
椅子に座って歌いながら手や足を前に出していきましょう。
豆まきをテーマとした体操なら高齢者の方も、今の季節を知る手掛かりとなりそうです。
また、知っている歌の体操なら多くの高齢者の方も参加がしやすくなりそうですね。
鯉のぼりでリズム体操

みなさんは、童謡『こいのぼり』に出てくる、いからの波をご存じでしょうか?
いからの波には、瓦屋根の頂上部分にある棟瓦の波のことだという説があります。
『こいのぼり』をきいていると、雲の波といからの波が重なり合って、このぼりが泳ぐ姿が想像できます。
最近はあまり、いからの波が出てくる『こいのぼり』を歌ったりきく機会が少なくなったようです。
高齢者の方の中には、『こいのぼり』が懐かしく思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
こいのぼりをテーマにした体操なら、体操をしながら季節も感じていただけるかもしれませんよ。
伸びのある歌やメロディに合わせて、体を動かしてみてくださいね。
うれしいひな祭り体操

童謡『うれしいひな祭り』を歌いながら、簡単で楽しい体操を始めましょう!
最初は、ぼんぼりの言葉に合わせて両手を前に出しながら片足も一緒に上げます。
次は、手拍子したらその手で膝をタッチ。
太鼓をたたくような動作もありますよ。
基本的に動きはゆっくりなので、腕は大きく広げ、足はしっかりと前に出してくださいね。
どの振り付けも立ってでも、座ってできるので、ぜひいろいろな方にひな祭りに楽しんでいただければ嬉しいです。
歌体操 ふじの山

2月23日は、2001年に「富士山の日」と制定されました。
なぜこの日かといえば、「2=ふ、2=じ、3=さん」の語呂合わせと言われています。
2月の遊びのひとつとして、童謡『ふじの山』に合わせて、座ったまま体を動かせる体操をしてみませんか?
富士山をイメージして腕を八の字に動かしたり、ゆっくりと両手両足を左右に広げたり……。
楽曲が非常に落ち着いたメロディーなので、無理なく体を動かせるでしょう。
曲をご存じの方は歌いながら楽しんでくださいね。
パタカラ体操・口腔機能訓練(1〜10)
口腔体操 あんたがたどこさNEW!

童謡『あんたがたどこさ』の歌詞には「さ」という言葉がよく出てきますよね。
この口腔体操ではその「さ」を「ぱ」に変えておこないますよ。
「ぱ」というのは口をしっかり閉じないと発音できないため、口まわりの筋肉を鍛えながら、閉じる訓練にもなります。
口が閉じられなくなると食べこぼしや流涎の防止につながるので、ぜひ歌を楽しみながら取り組んでみてくださいね。
手拍子でリズムをとりながら「ぱ」の時には両手を横にひらくという動作が、明るい気持ちになりそうだと感じました。
舌の動きが良くなる口腔機能向上体操NEW!

食事が思うようにとれないとお悩みの高齢者の方は意外に多いのではないでしょうか。
その原因の一つに、舌の動きが悪くなることがあげられます。
食べる時って自然と舌で物を転がしながらかむので、思うように舌が動かないと食べこぼしが増えたり、むせたりして、最終的に栄養が十分に取れないという状況につながるんですよね。
日々の食事を楽しい時間にするためにも、ぜひこの体操で口腔機能向上を目指してください。
口を閉じて舌で頬を押したり、くるくる回すだけなので、手軽に始められますよ。
鳩ポッポでパタカラ口腔体操NEW!

パタカラ口腔体操では「パタカラ」と発音することで、口を閉じる筋肉、舌の筋肉、飲み込む力などを効率よく鍛えられます。
このアイデアでは、このパタカラ口腔体操を童謡『鳩ぽっぽ』に合わせておこないますよ。
使うのはメロディーだけで、歌詞はパタカラに変えて歌います。
アレンジした歌詞は動画に登場するので、ホワイトボードなどに書き出して、みんなで確認しながらチャレンジしてみてくださいね。
後半ではハトの首の動きもプラスしておこなうので、自然とみんなが笑顔になりそうですね。
パタカラ口腔体操

口の周りや中の、さまざまな筋肉を鍛えられる体操です。
この体操をとおしてかむ力や飲み込む力を身に着けることで、健康な生活につながります。
「パタカラ」のそれぞれの文字を、しっかりと発音することが口のトレーニングになるといった内容ですね。
それぞれの文字から始まる単語を考えてもらえば、発想力のトレーニングの効果も期待されますね。
はじめはゆっくりでいいのでひと文字ずつきちんとあいているか確認しながらおこなうとコツをつかみやすいです。
口を大きくあけづらい方は無理をなさらないよう気を付けながら、楽しく体操していきましょう!



