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【高齢者向け】少人数で楽しいレクリエーション

高齢者の方向けの、少人数で楽しめるレクリエーションを紹介します!

老人ホームやデイサービスで、お友達や仲間同士で楽しめてオススメです!

大人数でやるレクも賑やかで楽しいものですが、少人数にも少人数の良さがあります。

人数が少ない分、活躍の場面も増えますし、個人同士でのコミュニケーションが濃くなって、これをきっかけに普段話さない方とも仲良くなれるかもしれません。

たくさんの遊びがありますので、施設でのレクリエーションの参考にもしてみてくださいね!

もくじ

【高齢者向け】少人数で楽しいレクリエーション(101〜120)

フライング福笑い

【正月レク】誰でも爆笑!フライング福笑い!
フライング福笑い

お正月に、福笑いをしたことがある高齢者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

福笑いは、目隠しをして顔のパーツを置いていく遊びですよね。

うまく顔のパーツを配置できないところが楽しかったりします。

ですが、フライング福笑いは、目隠しはしませんよ。

大きめの顔が描かれた用紙に、大きめな顔のパーツを投げていきましょう。

もちろんこの福笑いもうまく、配置ができないことが多いので盛り上がります。

ですが顔を見ながら、パーツを投げるので空間認識能力は鍛えられるそうですよ。

空間認識能力は空間の中で、位置や形などを認知する能力のことです。

低下すると慣れた道に迷ったり、ものにぶつかりやすくなるといった症状があるそうですよ。

フライング福笑いで、楽しく脳トレをしてみてくださいね。

ころころプッシュゲーム

【陽気なレク🏀】ころころプッシュゲーム #陽気な課長
ころころプッシュゲーム

手前に向かって転がってくる球を、棒で突いて落とさないように維持し続けるというゲームです。

球が転がるフィールドは遠くにあるので、力をしっかりと球に伝えられるような長い棒のコントロールが試されますね。

球は時間の経過とともに少しずつ増やしていくルールで、これによってどの球を突くべきなのかを判断する要素も加わりますよ。

判断とスピード、コントロールや力の入れ方など、さまざまな要素を意識して鍛えていけるゲームではないでしょうか。

たけのこ堀りゲーム

高齢者向けレク・座ってできる!紙コップ・たけのこ掘りゲーム #高齢者向けレクリエーション #介護レク #紙コップ
たけのこ堀りゲーム

先に紙コップが取り付けられた棒を使って、たけのこが描かれた紙コップを重ねとり、そのスピードを競うというゲームです。

棒の紙コップをピッタリと重ねることがたけのこをうまくとるためのポイントなので、棒のコントロールが試されますね。

紙コップはうまくいけば何重にも重ねられるので、慎重に重ねて一気に獲得するのか、スピード重視で1個ずつ獲得するのかという戦略も重要です。

棒が長くなるほどにコントロールが難しくなるので、それで難易度を調整するパターンもオススメですよ。

ゴムゴムキックボーリング

高齢者レク・座って出来る!ゴムゴムキックボウリング #高齢者レクリエーション #座ってできる #ボウリング
ゴムゴムキックボーリング

新聞紙のボールと足をゴムでつないで、それを蹴って前にある牛乳パックのピンを倒すことを目指すというゲームです。

ボールを蹴りやすい位置に持ってこられるのか、うまく蹴る力を伝えられるのかなど、足の細かいコントロールが試されますね。

一発でより多くのピンが倒せるように集中して蹴るのか、何度も蹴っていくスピード感を重視するのかという点で、やり方の個性も見えてきそうですね。

ゴムの長さやボールの大きさを変えると、難易度の調整も可能なので、さまざまなパターンで挑戦してもらいましょう。

フリースローゲーム

高齢者向けレクリエーション・誰がやっても盛り上がる!座って出来るフリースローゲーム
フリースローゲーム

得点が設定されたかごに向かってボールを投げて、その合計得点を競うというゲームです。

得点が高いかごになるほど、ボールを入れるのも難しくなるので、高得点のためには投げる力のコントロールが試されますよね。

ボールはバウンドして入ってもいいというルールなので、予期せず得点を獲得したり、変にバウンドして得点にならないというトラブルも盛り上るポイントですね。

かごに届けるための力のコントロール、それをボールにうまく伝える体の動かし方にも意識を向けてもらいましょう。

緑のボール落としたらダメよゲーム

【高齢者レク】盛り上がりすぎた‼️運動レク
緑のボール落としたらダメよゲーム

中央に穴が開いたダンボールをうまく動かして、上に乗ったボールの中から緑以外を落としていくというゲームです。

緑色だけは落とさないようにするのが大きなポイントで、複数のボールを動かす繊細なコントロールが試されますね。

慣れてきたら落とす順番を決めるなどのアレンジもオススメで、より繊細なコントロールを意識してもらえますよ。

ダンボールの大きさによってコントロールのやりやすさも変わってくるので、さまざまなパターンに挑戦してもらうのもおもしろそうですね。