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【高齢者向け】少人数で楽しいレクリエーション

高齢者の方向けの、少人数で楽しめるレクリエーションを紹介します!

老人ホームやデイサービスで、お友達や仲間同士で楽しめてオススメです!

大人数でやるレクも賑やかで楽しいものですが、少人数にも少人数の良さがあります。

人数が少ない分、活躍の場面も増えますし、個人同士でのコミュニケーションが濃くなって、これをきっかけに普段話さない方とも仲良くなれるかもしれません。

たくさんの遊びがありますので、施設でのレクリエーションの参考にもしてみてくださいね!

もくじ

【高齢者向け】少人数で楽しいレクリエーション(121〜140)

ふわふわボール

【スポーツレクリエーション】盛上がるレク 🎈ふわふわボール🎈
ふわふわボール

風船を使って、点数を競うゲームで楽しんでみましょう。

風船を膨らませて、先端に重りを付けたヒモを結びます。

あらかじめ床に点数を書いておきましょう。

書かれた点数のマスをめがけて、風船を投げていきますよ。

多く点数を獲得した方が勝ちです。

しっかりと、重りを振りながら風船を投げることがコツなようですよ。

風船を投げる運動も、上半身や腕のトレーニングにも効果が期待できそうです。

風船にはあまり重さがないので、落としてケガをしする心配が少ないのもいいですね。

きんぎょゲーム

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きんぎょゲーム

お祭りの出店で、金魚すくいってありますよね。

すくう以外にも、金魚をお題とした、面白いゲームをご紹介します。

フェイスタオルの両端を持ち、フェイスタオルの上には金魚のぬいぐるみや、作った金魚を置きます。

フェイスタオルを揺らしながら、あらかじめ置いてあったカゴに投げ入れますよ。

カゴの大きさや、金魚を投げ入れるまでの距離を考えて点数を付けておきましょう。

斬新な金魚のゲームに高齢者の方も、楽しんでいただけるかと思います。

チームを組んでゲームをおこなっても盛り上がりそうですね。

何歳に戻りたい?

何歳に戻りたい?

これまでの人生で戻ってみたい年齢を理由とともに語りあうアイデアです。

若いころに夢中になっていたことや家族と過ごした時間、仕事で頑張っていた時期など人それぞれ特別な瞬間があるでしょう。

あの頃に戻れたら何がしたいかを話すことで、当時の気持ちを思い出しながら会話が盛り上がります。

今の知識や経験を持ったまま戻れるなら、どんなことに挑戦したいかを語るのも面白い話題になるでしょう。

過去を振り返ることで自分の人生の充実した部分や、今こそわかる大切なことに気づくかもしれません。

他の人の話を聞くことで、それぞれの人生の違いや共通点を感じ、会話が深まる話題です。

ペーパーボール投げ

レクリエーション介護 (05) 「ペーパーボール投げ」【指運動で脳を活性】
ペーパーボール投げ

新聞紙を4分の1サイズにカットします。

それをひとりにつき10枚用意します。

イスに座り、新聞紙をひざの上に置いて、イスから少し離してゴールになるダンボールやカゴを置きます。

スタートの合図でひざの上の新聞紙を丸めてゴールへ向かって投げ入れます。

急いでふんわり丸めてしまうとうまく飛ばないので、焦らずにしっかりギュッと丸めることがコツです。

いくつ入るでしょうか?

カラオケ大会

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カラオケ大会

カラオケはイベントを盛り上げる定番の演目、歌っている人も聴いている人も、誰もが楽しい気持ちを感じられるものではないでしょうか。

どの歌を歌ってもらうのかは自由ですが、なるべくみんなで楽しめる楽曲を意識して選んでもらいましょう。

何も見ないで歌える場合もあるかと思いますが、歌詞を見つつ歌ってもらうことで、見ることと歌うことを同時にこなして、脳の活性化にもつながっていきますよ。

聴いている人も手拍子で楽曲にのってもらえば、全体の楽しさが強調されるのでそちらもオススメですよ。

ハッピーエンドの選び方

映画『ハッピーエンドの選び方』予告編
ハッピーエンドの選び方

映画『ハッピーエンドの選び方』は、終末期医療や尊厳死といった重いテーマを扱いながらも、ユーモアとあたたかさに満ちた作品です。

発明が好きな老人が友人のために作った装置が予期せぬ事態を招き、そこから自分の終わりについても考えるストーリーへと展開していきます。

それぞれの人生の終わり方という重いテーマではあるものの、ユーモアを交えつつ描かれていることで、人生を幸せに生きていきたいという希望も伝わってきますね。

悲観的にとらえてしまいそうな人生の終盤を、楽しく過ごすきっかけを与えてくれるような作品です。