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【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲

「エモい」という言葉が一般的に使われるようになってからずいぶんたちますが、みなさんはエモい曲といえば何を思い浮かべますか?

もともとは洋楽のロックシーンから生まれた言葉で、ジャンルでいうところの「エモ」を指しましたが、今では「心にグッとくる曲」に対して「エモい曲」と言いますよね!

この記事では、歌詞、演奏、歌声……さまざまな視点から心にグッとくるエモい曲をたっぷりと紹介していきますね!

ロックはもちろん、シンガーソングライターの曲やヒップホップの楽曲からも選びました。

心揺さぶられる楽曲がたくさんあるので、ぜひ最後までチェックしていってください!

全世代必見ですよ!

【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(61〜70)

奇跡くるり

京都発のロックバンド、くるりが2011年に発表した曲で、映画『奇跡』の主題歌に起用された1曲です。

くるりの楽曲の中でも名曲と名高いこの曲は、聴くと泣いてしまう!という方も多いのではないでしょうか?

「どうか、変わらないで」そんな思いが込められたこの曲を聴くと、哀愁や温かさ、切なさというものが一気に押し寄せてきて、心を強く震わせますよね。

きっと誰もが戻りたい「あのころ」を思い出すのではないでしょうか……。

命短し恋せよ乙女MOSHIMO

女性ボーカルの疾走感あるMOSHIMOの『命短し恋せよ乙女』。

映画『マスタード・チョコレート』の挿入歌として起用され、メンバーは映画にも出演していました。

耳に残るキャッチーなメロディが特徴的で、映画の中でも存在感を放っていたナンバー。

YouTubeでは100万回以上再生されるなど、多くの人の耳に歌声を届けています。

夜永唄神はサイコロを振らない

神はサイコロを振らない「夜永唄」【Official Music Video】
夜永唄神はサイコロを振らない

神はサイコロを振らないによる、ピアノとストリングスを取り入れた泣けると話題のロックバラード。

その曲調、歌声、歌詞、どれを取っても心に直接届くほどにセンセーショナルな力を持っている名曲。

当初、YouTube上にはリリックビデオのみが公開されていたんですが、あまりの反響に続いてMVも制作されたというエピソードもあるんです。

この曲を聴けば、切なすぎる歌詞とそれを私たちの耳まで届けてくれるボーカルの柳田周作さんの歌声が、どんどん心に染み込んでいくのがわかるはずです。

ワンルームyonige

yonige「ワンルーム」official music video
ワンルームyonige

関西出身のガールズバンドyonigeは、楽曲のエモさに定評があります。

とくにこの『ワンルーム』という曲は、俳優の山田孝之さんが出演しているショートフィルム『点』の主題歌にもなったので、聴き覚えがある人も多いんじゃないでしょうか。

強がっているかのような歌詞に共感できますし、歌い方もかなりエモくて、気持ちがたかぶります。

ハイライトSUPER BEAVER

心にグッとくる「言葉」が伝わってくる楽曲が世代を問わずに愛されているバンド、SUPER BEAVER。

彼らの2020年6月にリリースされる『ハイライト/ひとりでいたならば』は、彼らのメジャーとしての再出発のシングルです。

2009年から1年と少し、メジャーで活動していた彼らですが、その後インディーズに戻り、しっかりとした実力をつけてのメジャーへの再挑戦。

発表されたときの渋谷さんの涙にもらい泣きしてしまったファンも多いですよね。

さよならかりゆし58

2009年にリリースされたシングル曲です。

ドラマ『銭ゲバ』の主題歌でかりゆし58にとって初のタイアップとなった楽曲でもあり、情景が鮮明に浮かんでくる歌詞が印象的です。

卒業やいろいろな別れに寄りそってくれて、やり直したい気持ちやこれからの希望、過ごしてきた日々への感謝を歌っています。

ボーカルとベースを担当する前川真悟さんの人間味あふれる歌声が、曲にグッと入り込ませてくれるんですよね!

別れもすべて愛して前に進む、そんな力強さと温かさに涙してしまうじんわりとエモい1曲です。

アオキハルヘWOMCADOLE

【LIVE VIDEO】WOMCADOLE/アオキハルヘ
アオキハルヘWOMCADOLE

滋賀県発のギターロックバンド、WOMCADOLE。

熱量の高い演奏、歌唱、歌詞など、どこを取っても熱くて感情的なバンドなんです!

インディーズロックシーンで着実に支持を集め、2019年12月についにメジャーデビュー。

とにかく正統派でかっこいいを突き詰めたようなスタイルの彼らには、世代を問わずにロックが好きなら反応してしまうはず。

タイトルの『アオキハルへ』、つまり青春をテーマに過ぎ去った過去について、熱く歌うこの曲、必ずあなたの心にもグサッと刺さることはまちがいありません。