【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲
「エモい」という言葉が一般的に使われるようになってからずいぶんたちますが、みなさんはエモい曲といえば何を思い浮かべますか?
もともとは洋楽のロックシーンから生まれた言葉で、ジャンルでいうところの「エモ」を指しましたが、今では「心にグッとくる曲」に対して「エモい曲」と言いますよね!
この記事では、歌詞、演奏、歌声……さまざまな視点から心にグッとくるエモい曲をたっぷりと紹介していきますね!
ロックはもちろん、シンガーソングライターの曲やヒップホップの楽曲からも選びました。
心揺さぶられる楽曲がたくさんあるので、ぜひ最後までチェックしていってください!
全世代必見ですよ!
- 歌詞が深イイ。聴くほどに沁みる曲。邦楽の名曲、おすすめの人気曲
- 平成のエモい曲。懐かしくてグッとくる歌
- 【エモい曲】夜に聴きたいオシャレなナイトソング
- インスタのストーリーをエモい雰囲気にしてくれる曲
- 感情が揺さぶられること間違いなし!令和リリースのエモソング
- TikTokで人気のエモい邦楽。言葉にならないグッとくる曲
- 【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲
- 【感傷・エモい】心が震えるボカロ曲まとめ【感動ソング】
- 【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】
- TikTokで話題の泣ける曲。涙があふれる名曲まとめ
- 【本日の号泣ソング】涙腺崩壊!とにかく泣ける名曲&話題曲
- Z世代のリスナーさん要チェック!J-POPシーンを彩る「いい曲」
- 【2025年9月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲まとめ
【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(71〜80)
寄り酔い和ぬか

落ち着いた雰囲気でありながらもしっかりとグルーヴが感じられるこの曲は、TikTokで話題の1曲。
聴いているとビートに合わせて体を揺らしたくなるような心地よさがありますよね。
一方、この曲の特筆すべきポイントである歌詞に注目すれば、この曲の聞こえ方もまた変わってくるんですよね。
お酒の勢いで一晩だけの関係でもいいと言いながらも、実はその相手に本気で恋心を抱いている……。
この曲の歌詞では主人公の女性が抱えるそんな複雑な心境が描かれているんです。
こういったシーンって誰しもが経験したことがある訳ではないと思いますが、付き合う前のドキドキやうまくいかないとわかっていても止められない恋愛など、切なくてドキドキしてしまう気持ちに共感できる方は多いのではないでしょうか?
世界はそれを愛と呼ぶんだぜサンボマスター

ドラマ『電車男』の主題歌です。
どれを聴いてもエモいことはまちがいなしのサンボマスターですが、やっぱり行き着くのはこの曲。
ときに優しく、ときに叫ぶように、飾り気のない歌詞のこの曲は、聴いていて素直に元気になれます。
水平線back number

この曲は、2020年に新型コロナウイルスの影響で中止になったインターハイを目指していた学生に向けて制作されました。
歌詞を書いたボーカルの清水さん自身も学生時代は陸上をしていたこともあり、非常にリアルで心に響く歌詞がつづられています。
インターハイを目指していた学生だけでなく、目標に向けて頑張ってきたのに突然その目標がなくなってしまった……そんな状況に直面した方なら、この曲が心に響くと思います。
【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(81〜90)
リボルバーyonige

Aメロにつづられている描写がやけにエモいこの曲。
自分のまわりが彼の物であふれていく様子は、経験がある女性も多いのではないでしょうか?
1番と2番の歌詞の対比がとっても特徴的で、この曲をより印象的なものにしていますね。
曲が後半に進むほど歌詞から切なさがあふれてきて、聴けば聴くほど味わいのあるオススメの1曲です。
キラーボールゲスの極み乙女。

この曲は、ゲスの極み乙女のインディーズ時代の代表曲。
ボーカルの中性的な歌声に中毒性のあるサウンドがエモい。
その魅力はメロディだけでなく、歌詞の世界観にも。
ライブでは、数多くあるヒット曲を差し置いて、この曲が最高潮のボルテージを発揮するそうです。
また、この曲は中盤に突如ショパンの『幻想即興曲』が流れます。
これだけで十分なのにBASI

ヒップホップバンド、韻シストのMCといても活躍するBASIさんのソロ楽曲であり、彼の代表曲の一つである『これだけで十分なのに』。
今自分の周りにある物や自分の周りに居てくれる大切な人たち……、それだけで十分じゃないかと歌うリリックには思わず心を打たれてしまいます。
生楽器のサウンドで組み立てられた落ち着いた雰囲気ながらもグルーヴィーなトラック、BASIさんの温かい歌声など、まろやかでやわらかく仕上げられたこの曲に心を動かされるリスナーは多いはず。
366日HY

イントロのしっとりしたピアノの音色からグッと心をつかまれるHYを代表するバラードです。
2008年のアルバム『HeartY』に収録された楽曲で発売当時はそこまで有名ではなかったものの、強く共感できる失恋ソングとして音楽番組とSNSを通じ、徐々に浸透していきました。
すべてをささげてもかなわない願いほど切ないことはないですよね……。
グループ唯一の女性メンバーでキーボードをつとめる仲宗根泉さんの実体験が元になっているそうで、より心情が込められていることもエモさが倍増している要因ではないでしょうか。
離れても忘れられなくて、思い続けたいという切実な気持ちがヒシヒシと伝わってきます。