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【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲

「エモい」という言葉が一般的に使われるようになってからずいぶんたちますが、みなさんはエモい曲といえば何を思い浮かべますか?

もともとは洋楽のロックシーンから生まれた言葉で、ジャンルでいうところの「エモ」を指しましたが、今では「心にグッとくる曲」に対して「エモい曲」と言いますよね!

この記事では、歌詞、演奏、歌声……さまざまな視点から心にグッとくるエモい曲をたっぷりと紹介していきますね!

ロックはもちろん、シンガーソングライターの曲やヒップホップの楽曲からも選びました。

心揺さぶられる楽曲がたくさんあるので、ぜひ最後までチェックしていってください!

全世代必見ですよ!

【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(71〜80)

ライブハウスで会おうぜハンブレッダーズ

ハンブレッダーズ「ライブハウスで会おうぜ」Music Video
ライブハウスで会おうぜハンブレッダーズ

大阪で結成、2020年にはメジャーデビューを果たした3ピースバンド、ハンブレッダーズ。

この曲は彼らのライブハウスへの思い、感謝の気持ちがたっぷりと詰まった、ライブキッズにはちょっと泣けるくらいエモなナンバー、そしてハンブレッダーズがライブハウスへささげたラブソングです。

行ったことのない人には暗くてうるさいイメージライブハウスですがそんなイメージを覆すような、すてきなライブハウスの様子が目の前に広がるような1曲です。

奇跡くるり

京都発のロックバンド、くるりが2011年に発表した曲で、映画『奇跡』の主題歌に起用された1曲です。

くるりの楽曲の中でも名曲と名高いこの曲は、聴くと泣いてしまう!という方も多いのではないでしょうか?

「どうか、変わらないで」そんな思いが込められたこの曲を聴くと、哀愁や温かさ、切なさというものが一気に押し寄せてきて、心を強く震わせますよね。

きっと誰もが戻りたい「あのころ」を思い出すのではないでしょうか……。

ハイライトSUPER BEAVER

心にグッとくる「言葉」が伝わってくる楽曲が世代を問わずに愛されているバンド、SUPER BEAVER。

彼らの2020年6月にリリースされる『ハイライト/ひとりでいたならば』は、彼らのメジャーとしての再出発のシングルです。

2009年から1年と少し、メジャーで活動していた彼らですが、その後インディーズに戻り、しっかりとした実力をつけてのメジャーへの再挑戦。

発表されたときの渋谷さんの涙にもらい泣きしてしまったファンも多いですよね。

【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(81〜90)

さよならプリズナーyonige

yonige「さよならプリズナー」【Official Video】
さよならプリズナーyonige

ガールズバンドyonigeのイントロのギターリフからグッとくるセツナロックチューン。

なんにもないけど大切な人と過ごした時間、夢をかえなて充実しているけど大切なあなたがいない時間の対比を歌っていて、後悔している心情に寄りそう1曲です。

誰しもあのときこうしていれば……と思ってしまうことってありますよね。

そんな悩みにエモーショナルなyonigeのサウンドと雰囲気が重なりキュッと胸をしめつけられます。

プリズナーが囚人を意味するので、とらわれた自分の思いから解き放たれるようなそんな希望が込められているのかもしれませんね!

帰ろう藤井風

Fujii Kaze – Kaerou (Official Video)
帰ろう藤井風

もともとはピアノの弾き語り動画をアップロードしていた岡山県出身のシンガーソングライター、藤井風さん。

デビュー当初は『何なんw』や『もうええわ』などビート感の強い曲のイメージが強かったですが、この曲は極上のバラード。

やわらかい歌声が美しいストリングスの伴奏と見事に絡み合うこの曲、聴いていると心が洗われるような気持ちになりますね。

『帰ろう』という、さまざまな意味に捉えられる言葉を使ってつづられた歌詞は、リスナーの数だけ解釈ができそうなのもポイントです。

晩餐歌tuki.

tuki.『晩餐歌』弾き語りver.
晩餐歌tuki.

心揺さぶるメロディとtuki.さんの繊細な歌声が、他にはない時間を提供する『晩餐歌』。

2023年9月に配信リリースされた作品です。

曖昧な関係性の中で生まれる葛藤をテーマに、誰もが共感できるストーリーが展開されます。

歌詞の一言一句から伝わる切なさが、リスナーの心の琴線に触れることでしょう。

夜、大切な人を思いながら耳を傾けると、その感情の深さにあなたも気づかされるはず。

水平線back number

この曲は、2020年に新型コロナウイルスの影響で中止になったインターハイを目指していた学生に向けて制作されました。

歌詞を書いたボーカルの清水さん自身も学生時代は陸上をしていたこともあり、非常にリアルで心に響く歌詞がつづられています。

インターハイを目指していた学生だけでなく、目標に向けて頑張ってきたのに突然その目標がなくなってしまった……そんな状況に直面した方なら、この曲が心に響くと思います。