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【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲

「エモい」という言葉が一般的に使われるようになってからずいぶんたちますが、みなさんはエモい曲といえば何を思い浮かべますか?

もともとは洋楽のロックシーンから生まれた言葉で、ジャンルでいうところの「エモ」を指しましたが、今では「心にグッとくる曲」に対して「エモい曲」と言いますよね!

この記事では、歌詞、演奏、歌声……さまざまな視点から心にグッとくるエモい曲をたっぷりと紹介していきますね!

ロックはもちろん、シンガーソングライターの曲やヒップホップの楽曲からも選びました。

心揺さぶられる楽曲がたくさんあるので、ぜひ最後までチェックしていってください!

全世代必見ですよ!

【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(41〜50)

とびきりのおしゃれして別れ話をSHE IS SUMMER

SHE IS SUMMER -とびきりのおしゃれして別れ話を
とびきりのおしゃれして別れ話をSHE IS SUMMER

2016年から歌手のMICOさんのソロプロジェクトとして活動しているSHE IS SUMMERのナンバー。

別れ話にとびきりのおしゃれをして出かけるというストーリーですが、その真意はリスナーによってさまざまに解釈されており、「いい彼女だった」と記憶に残すため、別れるんじゃなかったと後悔させるため、中にはつらいことも笑顔で乗り越えていく女性の応援歌として受け取る人など、多くの女性の支持を集めています。

どんなことがあっても前向きな女性の強さには敵わないですね。

【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(51〜60)

UTOPIAFINLANDS

FINLANDS – UTOPIA (Music Video)
UTOPIAFINLANDS

なんだろう……何度も聴いてしまうんです。

独特な歌声もしかり、歌詞も艶っぽくて上品な色気が感じられます。

FINLANDSは高校の軽音楽部時のメンバーで結成されました。

『UTOPIA』は、ボーカルの塩入冬湖さんが作詞作曲を手掛けています。

胸がキュッと締め付けられる切ないナンバー、お風呂でじっくり聴くのにオススメです。

BABYBABY銀杏BOYZ

銀杏BOYZ BABYBABY LIVE 2016
BABYBABY銀杏BOYZ

ブルーハーツのようなストレートすぎる歌詞が特徴の銀杏BOYZですが、この曲はその中でも一番ストレートな歌詞かもしれません。

男の不器用な生き方を歌っている歌詞なので、誰もが若いころに体感したことが歌詞の中にあるのではないでしょうか?

3minAimer

Aimer 『3min』MUSIC VIDEO (5th album『Sun Dance』『Penny Rain』4/10同時発売)
3minAimer

エモーショナルでオシャレな曲を探しているならAimerさんの『3min』は要チェックです。

エレクトロなサウンドから影響を受けている、現代的なビートの曲で、まるで洋楽のような雰囲気を感じますよね。

シンガーAimerさんは歌唱力が高いので、こういった隙間が多い曲でも、歌声がしっかりと映えます。

さまざまな風景を映したミュージックビデオも必見です。

心に穴が空いたヨルシカ

ヨルシカ – 心に穴が空いた (Music Video)
心に穴が空いたヨルシカ

もともとボカロPとして活躍していたn-bunaさんとボーカリストのsuisさんによるヨルシカの曲は、どれも人気。

わかる人にはわかる苦悩や葛藤、悩みが歌詞に込められていて、とくに音楽をやっていたり、何かを作ることを経験したことがある方には響くのではないでしょうか?

誰にでも共感できるものではない反面、ハマる人にとっては、心臓を打ち抜かれたような衝撃を受けると思います。

n-bunaさんが描く曲の世界とsuisさんの歌声が見事にマッチしていますね。

だいじょうぶBLUE ENCOUNT

BLUE ENCOUNT 『だいじょうぶ』Music Video
だいじょうぶBLUE ENCOUNT

「ブルエン」の愛称でファンに親しまれているバンド、BLUE ENCOUNTの楽曲はどれもエモいものばかり!

そんな中でも、落ち込んでいるときにぴったりなのがこの『だいじょうぶ』という曲です。

もう、ただひたすらに背中を押してくれるような歌詞なので、どんなに落ち込んでいてもこの曲を聴けば明日からがんばれると思いますよ!

夜永唄神はサイコロを振らない

神はサイコロを振らない「夜永唄」【Official Music Video】
夜永唄神はサイコロを振らない

神はサイコロを振らないによる、ピアノとストリングスを取り入れた泣けると話題のロックバラード。

その曲調、歌声、歌詞、どれを取っても心に直接届くほどにセンセーショナルな力を持っている名曲。

当初、YouTube上にはリリックビデオのみが公開されていたんですが、あまりの反響に続いてMVも制作されたというエピソードもあるんです。

この曲を聴けば、切なすぎる歌詞とそれを私たちの耳まで届けてくれるボーカルの柳田周作さんの歌声が、どんどん心に染み込んでいくのがわかるはずです。