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【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲

「エモい」という言葉が一般的に使われるようになってからずいぶんたちますが、みなさんはエモい曲といえば何を思い浮かべますか?

もともとは洋楽のロックシーンから生まれた言葉で、ジャンルでいうところの「エモ」を指しましたが、今では「心にグッとくる曲」に対して「エモい曲」と言いますよね!

この記事では、歌詞、演奏、歌声……さまざまな視点から心にグッとくるエモい曲をたっぷりと紹介していきますね!

ロックはもちろん、シンガーソングライターの曲やヒップホップの楽曲からも選びました。

心揺さぶられる楽曲がたくさんあるので、ぜひ最後までチェックしていってください!

全世代必見ですよ!

【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(91〜100)

水平線back number

この曲は、2020年に新型コロナウイルスの影響で中止になったインターハイを目指していた学生に向けて制作されました。

歌詞を書いたボーカルの清水さん自身も学生時代は陸上をしていたこともあり、非常にリアルで心に響く歌詞がつづられています。

インターハイを目指していた学生だけでなく、目標に向けて頑張ってきたのに突然その目標がなくなってしまった……そんな状況に直面した方なら、この曲が心に響くと思います。

Have a nice dayimase

【imase】Have a nice day(MV)
Have a nice dayimase

日常を切りとった等身大の姿を描く曲が魅力のアーティストimaseさん。

彼が2021年にリリースした『Have a nice day』は、ティーンを中心にTikTokで話題になった楽曲です。

ラップ調で刻むミドルテンポのサウンドが体を揺らします。

彼の歌唱がみせるアンニュイな雰囲気も魅力の一つです。

当たり前に過ごした日々にはもう戻れないというメッセージのこもった歌詞も心に響きます。

肩の力を抜いてリラックスしたい時に聴いてみてください。

My Hair is Bad

数々のエモーショナルな歌詞をつづった楽曲が人気のバンド、My Hair is Bad。

この曲も彼ららしい切ないラブストーリーがつづられた楽曲なんです。

この曲の歌詞では許されることのない恋愛が描かれており、歌詞の主人公の恋人として描かれている女性は既婚者のようです。

このまま続けてはいけない関係だとわかっていながらもなかなか関係を終わらせられずにズルズル……そんなどうしようもない恋心を突きつけられ、胸が締め付けられて苦しくなります。

DestinyAぇ! group

Aぇ! group「Destiny」Official Music Video
DestinyAぇ! group

不器用な恋心を抱えながらも真っすぐに相手を思う気持ちを丁寧に描き出した珠玉のラブソング。

Aぇ! groupが紡ぎ出す繊細な歌声と情感あふれるメロディが、切ない恋の物語を鮮やかに彩ります。

2025年6月に発売予定のアルバム『Chameleon』に収録される本作は、テレビ朝日系ドラマ『ムサシノ輪舞曲』の主題歌として起用され、メンバーの正門良規さんが主演を務めます。

雨に打たれながらも強く思いを伝えようとするMVの世界観は、運命に翻弄される恋心を見事に表現。

恋に悩む全ての人の心に寄り添い、勇気を与えてくれる一曲です。

ドライフラワー優里

優里『ドライフラワー』Official Music Video(ショートver.)
ドライフラワー優里

失恋ソングにエモさを感じる、という方も多いのではないでしょうか?

切ないメロディに泣ける歌詞、今失恋をしていなくてもグッとくる失恋ソングは数多くあります。

この曲、シンガーソングライター優里さんが歌う『ドライフラワー』もエモくて泣ける失恋ソング。

この曲はおなじく優里さんが歌う『かくれんぼ』のアンサーソング。

『かくれんぼ』が男性目線の曲、こちらの『ドライフラワー』は彼の元から去っていった女性からの1曲です。

『かくれんぼ』と合わせて聴くとエモさ倍増です。

好きだから。『ユイカ』

好きだから。/ 『ユイカ』【MV】
好きだから。『ユイカ』

シンガーソングライター『ユイカ』さんの代表曲『好きだから』。

TikTokをキッカケに若い世代の間で絶大な人気を誇る1曲ですね。

とある付き合う前の男女の高校生らしい気持ちを落とし込んだ歌詞が特徴的で、多くのリスナーの共感を集めているんですよね!

そうした聴いていると胸がキュンとなってしまう甘酸っぱい歌詞はもちろん、彼女のやわらかい歌声、ゆったりとした楽曲の雰囲気なども相まって、感情が高鳴る1曲。

片思い中の方は聴いていると居ても立っても居られなくなるかもしれません!

好きが溢れていたのもさを。

好きが溢れていたの / もさを。【Music Video】
好きが溢れていたのもさを。

2020年、突如として現れたシンガーソングライター、もさをさん。

とあるカップルの幸せな様子が描かれた代表曲『ギュッと』を耳にしたことがある方は多いと思います。

そんな彼が歌うこの曲は、『ギュッと』とは対照的な失恋ソング。

おぼろげでやわらかい雰囲気の伴奏とかすれ気味の落ち着いた歌声が切なく、心にぽっかりと空いた穴を通り抜けていくかのよう。

きっと歌詞のあちこちに共感できるであろう、心に刺さりすぎる1曲です。