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【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲

「エモい」という言葉が一般的に使われるようになってからずいぶんたちますが、みなさんはエモい曲といえば何を思い浮かべますか?

もともとは洋楽のロックシーンから生まれた言葉で、ジャンルでいうところの「エモ」を指しましたが、今では「心にグッとくる曲」に対して「エモい曲」と言いますよね!

この記事では、歌詞、演奏、歌声……さまざまな視点から心にグッとくるエモい曲をたっぷりと紹介していきますね!

ロックはもちろん、シンガーソングライターの曲やヒップホップの楽曲からも選びました。

心揺さぶられる楽曲がたくさんあるので、ぜひ最後までチェックしていってください!

全世代必見ですよ!

【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(91〜100)

ドライフラワー優里

優里『ドライフラワー』Official Music Video(ショートver.)
ドライフラワー優里

失恋ソングにエモさを感じる、という方も多いのではないでしょうか?

切ないメロディに泣ける歌詞、今失恋をしていなくてもグッとくる失恋ソングは数多くあります。

この曲、シンガーソングライター優里さんが歌う『ドライフラワー』もエモくて泣ける失恋ソング。

この曲はおなじく優里さんが歌う『かくれんぼ』のアンサーソング。

『かくれんぼ』が男性目線の曲、こちらの『ドライフラワー』は彼の元から去っていった女性からの1曲です。

『かくれんぼ』と合わせて聴くとエモさ倍増です。

メトロノーム米津玄師

米津玄師 – メトロノーム , Kenshi Yonezu – Metronome
メトロノーム米津玄師

出会いと別れの機微を優しくつづった珠玉のバラード。

愛する2人の関係性をメトロノームに例え、最初は同じリズムで刻むように寄り添っていた心が、少しずつズレていく様子を丁寧に描き出しています。

米津玄師さんの繊細な歌声と印象的なメロディーラインが、切ない恋心を余すところなく表現しています。

2015年10月にリリースされたアルバム『Bremen』に収録された本作は、手描きのイラストで構成された独創的なミュージックビデオでも話題を呼びました。

失恋の痛みを抱えている方や、大切な人とのすれ違いに悩んでいる方の心に、きっと深く響く1曲です。

【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(101〜110)

Forever Young竹原ピストル

竹原ピストル / Forever Young(テレビ東京系ドラマ24「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」エンディングテーマ)
Forever Young竹原ピストル

CMや映画、テレビドラマなどのタイアップを重ねて人気を獲得したシンガーソングライター、竹原ピストルさんの楽曲です。

この曲はテレビドラマ『バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~』のエンディングソングにも起用されました。

大人の心に染みてくる、エモーショナルな弾き語りソングですよね。

かくれんぼ優里

優里「かくれんぼ」Official Music Video
かくれんぼ優里

切ない片思いを「かくれんぼ」に例えた優里さんのデビュー作は、孤独と別れの痛みを繊細に描き出した心揺さぶるバラードです。

同棲していた恋人が去った後の部屋で、彼女の存在を感じさせる品々に囲まれながら過ごす男性の心情が、優しく透明感のある歌声で紡がれていきます。

2019年12月に公開された本作は、ロックバンド『THE BUGZY』の解散を経て、路上ライブ活動から生まれた渾身の一曲。

アコースティックギターの温かな音色が、男性の切実な思いに寄り添います。

夜のドライブや、静かな部屋でグラスを傾けながら聴きたい一曲として、失恋の痛みを癒やしたい方にオススメの楽曲です。

紡ぐとた

紡ぐ / とた – Tsumugu / Tota
紡ぐとた

新世代アーティストのとたさん。

彼女が公開するとたちまちTikiTokでバズったのが『紡ぐ』です。

こちらは大切な人との別れを、天気の変化に例えた1曲。

心の揺らぎや葛藤が、美しい言葉で表現されています。

具体的なシチュエーションは描かれていないので、自身の体験に重ねて聴きやすいと思いますよ。

それから曲中では、天気を使って時間の流れが表現されているのも注目です。

そこからは曲の主人公が立ち直ろうとしているのが感じられます。

咲いて散ってReRe

ReRe – 咲いて散って(Music Video)
咲いて散ってReRe

ピアノを取り入れた疾走感のあるサウンドワーク、力強さを感じさせるハイトーンボイスが印象的な曲ですね!

ピアノロックの爽快感と美しさがありつつも、歌詞に込められた熱量に心を動かされる1曲。

2019年10月から本格的に活動を始めた中で、これほどのクオリティーを誇る彼らのこれからには目が離せませんね!

ディスタンスCRYAMY

ゆがんだギターにダウナーさを感じさせるギターボーカル、カワノさんのしゃがれた歌声が印象的なロックナンバー。

いくら戻りたいと願っても戻らない2人の距離感を小細工なしで叫び、大きな音で鳴らす不器用さに心を震わされる1曲です。

サビで力強く握った拳を突き上げたくなることまちがいなしです。