【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲
「エモい」という言葉が一般的に使われるようになってからずいぶんたちますが、みなさんはエモい曲といえば何を思い浮かべますか?
もともとは洋楽のロックシーンから生まれた言葉で、ジャンルでいうところの「エモ」を指しましたが、今では「心にグッとくる曲」に対して「エモい曲」と言いますよね!
この記事では、歌詞、演奏、歌声……さまざまな視点から心にグッとくるエモい曲をたっぷりと紹介していきますね!
ロックはもちろん、シンガーソングライターの曲やヒップホップの楽曲からも選びました。
心揺さぶられる楽曲がたくさんあるので、ぜひ最後までチェックしていってください!
全世代必見ですよ!
- 歌詞が深イイ。聴くほどに沁みる曲。邦楽の名曲、おすすめの人気曲
- 平成のエモい曲。懐かしくてグッとくる歌
- 【エモい曲】夜に聴きたいオシャレなナイトソング
- インスタのストーリーをエモい雰囲気にしてくれる曲
- 感情が揺さぶられること間違いなし!令和リリースのエモソング
- TikTokで人気のエモい邦楽。言葉にならないグッとくる曲
- 【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲
- 【感傷・エモい】心が震えるボカロ曲まとめ【感動ソング】
- 【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】
- TikTokで話題の泣ける曲。涙があふれる名曲まとめ
- 【本日の号泣ソング】涙腺崩壊!とにかく泣ける名曲&話題曲
- Z世代のリスナーさん要チェック!J-POPシーンを彩る「いい曲」
- 【2025年12月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲まとめ
【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(71〜80)
10月の無口な君を忘れるあらたよ

別れを告げる言葉から始まる物語で、無口になったパートナーとの終わりを描いた1曲。
エモーショナルなロックバンド・あたらよさんが2021年3月にリリースした作品で、後に収録されたEP『夜明け前』や、フルアルバム『極夜において月は語らず』でも聴くことができます。
けん怠期を乗り越えられなかった2人の心情を丁寧に歌った本作は、YouTubeで驚異的な再生数を記録し、バンドの名を広く知らしめたきっかけになりました。
男女ボーカルの掛け合いが終盤に心を揺さぶり、「出会わなければこんなに苦しまずに済んだのに」という痛みにリスナーが共感します。
別れてしまった方や、大切な人との時間を思い返したいときにそっと寄りそってくれるでしょう。
ライブハウスで会おうぜハンブレッダーズ

大阪で結成、2020年にはメジャーデビューを果たした3ピースバンド、ハンブレッダーズ。
この曲は彼らのライブハウスへの思い、感謝の気持ちがたっぷりと詰まった、ライブキッズにはちょっと泣けるくらいエモなナンバー、そしてハンブレッダーズがライブハウスへささげたラブソングです。
行ったことのない人には暗くてうるさいイメージライブハウスですがそんなイメージを覆すような、すてきなライブハウスの様子が目の前に広がるような1曲です。
晩餐歌tuki.

心揺さぶるメロディとtuki.さんの繊細な歌声が、他にはない時間を提供する『晩餐歌』。
2023年9月に配信リリースされた作品です。
曖昧な関係性の中で生まれる葛藤をテーマに、誰もが共感できるストーリーが展開されます。
歌詞の一言一句から伝わる切なさが、リスナーの心の琴線に触れることでしょう。
夜、大切な人を思いながら耳を傾けると、その感情の深さにあなたも気づかされるはず。
さよならかりゆし58

2009年にリリースされたシングル曲です。
ドラマ『銭ゲバ』の主題歌でかりゆし58にとって初のタイアップとなった楽曲でもあり、情景が鮮明に浮かんでくる歌詞が印象的です。
卒業やいろいろな別れに寄りそってくれて、やり直したい気持ちやこれからの希望、過ごしてきた日々への感謝を歌っています。
ボーカルとベースを担当する前川真悟さんの人間味あふれる歌声が、曲にグッと入り込ませてくれるんですよね!
別れもすべて愛して前に進む、そんな力強さと温かさに涙してしまうじんわりとエモい1曲です。
綾My Hair is Bad

数々のエモーショナルな歌詞をつづった楽曲が人気のバンド、My Hair is Bad。
この曲も彼ららしい切ないラブストーリーがつづられた楽曲なんです。
この曲の歌詞では許されることのない恋愛が描かれており、歌詞の主人公の恋人として描かれている女性は既婚者のようです。
このまま続けてはいけない関係だとわかっていながらもなかなか関係を終わらせられずにズルズル……そんなどうしようもない恋心を突きつけられ、胸が締め付けられて苦しくなります。
アオキハルヘWOMCADOLE

滋賀県発のギターロックバンド、WOMCADOLE。
熱量の高い演奏、歌唱、歌詞など、どこを取っても熱くて感情的なバンドなんです!
インディーズロックシーンで着実に支持を集め、2019年12月についにメジャーデビュー。
とにかく正統派でかっこいいを突き詰めたようなスタイルの彼らには、世代を問わずにロックが好きなら反応してしまうはず。
タイトルの『アオキハルへ』、つまり青春をテーマに過ぎ去った過去について、熱く歌うこの曲、必ずあなたの心にもグサッと刺さることはまちがいありません。
ワンルームyonige

関西出身のガールズバンドyonigeは、楽曲のエモさに定評があります。
とくにこの『ワンルーム』という曲は、俳優の山田孝之さんが出演しているショートフィルム『点』の主題歌にもなったので、聴き覚えがある人も多いんじゃないでしょうか。
強がっているかのような歌詞に共感できますし、歌い方もかなりエモくて、気持ちがたかぶります。






