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【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲

「エモい」という言葉が一般的に使われるようになってからずいぶんたちますが、みなさんはエモい曲といえば何を思い浮かべますか?

もともとは洋楽のロックシーンから生まれた言葉で、ジャンルでいうところの「エモ」を指しましたが、今では「心にグッとくる曲」に対して「エモい曲」と言いますよね!

この記事では、歌詞、演奏、歌声……さまざまな視点から心にグッとくるエモい曲をたっぷりと紹介していきますね!

ロックはもちろん、シンガーソングライターの曲やヒップホップの楽曲からも選びました。

心揺さぶられる楽曲がたくさんあるので、ぜひ最後までチェックしていってください!

全世代必見ですよ!

【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(31〜40)

東京きのこ帝国

キャッチーで聴きやすい曲がある一方、シューゲイザーを前面に押し出した味わい深い曲など、幅広くリリースしているきのこ帝国。

この曲にもシューゲイザー的なアプローチが感じられますが、それらも含めて見事にエモさに昇華させています。

『東京』というタイトルの曲はたくさんありますが、その中でも「とくにこの曲が好きだ!!」という方も多いのではないでしょうか?

27SUPER BEAVER

エモーショナルな楽曲に定評があるバンド、SUPER BEAVERの『27』という楽曲です。

ギターを中心としたロックなサウンドと、メロディアスなボーカル、そして切ない歌詞というコンボが感情を揺さぶります。

夢を追いかけたことがある人なら全員が共感できる歌詞なので、大人になってしまったなと感じたときに聴いてみると情熱が思い出せるはずです。

恋人失格コレサワ

コレサワ「恋人失格」【Music Video】
恋人失格コレサワ

リリース当時大変話題になったコレサワさんの代表曲『たばこ』のアンサーソングで、『たばこ』は女性目線の曲ですが、こちらは男性目線の曲です。

徐々に彼女から心が離れてしまったこと、彼女に強がりをさせてしまっていた自分への後悔が切なく、胸に響きます。

自分から離れてしまった歌詞の主人公ですが、付き合っていた間は本当に好きだったという言葉もグッときます。

クロノスタシスきのこ帝国

きのこ帝国 – クロノスタシス(MV)
クロノスタシスきのこ帝国

2019年に活動休止を発表したきのこ帝国ですが、この曲が映画『花束みたいな恋をした』の劇中で登場したため再び話題になりました。

この曲は、2014年にリリースされたアルバム『フェイクワールドワンダーランド』に収録された彼女たちの代表曲の一つ。

ボーカルの佐藤千亜妃さんの歌声と印象的な単音弾きのギターフレーズは、聴いているとまるで水中に漂っているかのような感覚になりますよね。

歌詞に描かれた缶ビール片手に夜の散歩というシーン……それだけで胸がギュッとなるような、心を震わせる1曲です。

MissingELLEGARDEN

ELLEGARDEN「Missing」Music Video
MissingELLEGARDEN

1998年の結成後、ミュージックシーンを彩る数々の曲を輩出。

惜しまれながら、2008年に解散。

10年間の沈黙を破り、2018年に活動を再開しました。

ギターからはじまるこの曲は、慌ただしくすぎる毎日のなかで、ふと過去を振り返り懐かしく感じながら、また輝く日々を追い求めて前に進んでいこうと背中を押してくれる1曲。

がんばるあなたにぜひ聴いてもらいたい1曲です。

【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(41〜50)

空も飛べるはずスピッツ

青春の揺れ動く心を鮮やかに描いた楽曲です。

恋心や不安、そして自由への憧れを詩的な表現で紡ぎ、聴く人の心に寄り添うスピッツの名曲。

純粋な恋愛の高揚感と、それに伴う不安や痛みを巧みに表現した作品は、まるで自分自身の物語のように感じられます。

本作は1994年にリリースされたシングルで、アルバム『空の飛び方』に収録されています。

1996年のフジテレビ系ドラマ『白線流し』の主題歌として起用されたことを機に、幅広い世代から支持を集め、オリコン週間チャート1位を記録しました。

甘美な恋愛だけでなく、人生の一場面をも映し出す歌詞は、世代を超えて共感を呼び、変わらぬ愛着を持たれています。

大切な人との思い出作りや、心を前向きにしたい時におすすめの1曲です。

銀河高速ハンブレッダーズ

ハンブレッダーズ「銀河高速」Music Video
銀河高速ハンブレッダーズ

じわじわとその名を全国に広めてきたロックバンド、ハンブレッダーズ。

楽曲のどこを切り取っても青春があふれているすてきなバンドですが、この曲はなにかに一生懸命打ち込んでいる人、とくにバンドマンにとってはめちゃくちゃにエモさを感じるのではないでしょうか?

歌詞の中にちりばめられた歌詞の一つひとつが心に染みてきます。

また郷愁あふれるメロディやギターソロなど、演奏面でも聴き逃がせないところだらけです。