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【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲

「エモい」という言葉が一般的に使われるようになってからずいぶんたちますが、みなさんはエモい曲といえば何を思い浮かべますか?

もともとは洋楽のロックシーンから生まれた言葉で、ジャンルでいうところの「エモ」を指しましたが、今では「心にグッとくる曲」に対して「エモい曲」と言いますよね!

この記事では、歌詞、演奏、歌声……さまざまな視点から心にグッとくるエモい曲をたっぷりと紹介していきますね!

ロックはもちろん、シンガーソングライターの曲やヒップホップの楽曲からも選びました。

心揺さぶられる楽曲がたくさんあるので、ぜひ最後までチェックしていってください!

全世代必見ですよ!

【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(31〜40)

キンモクセイオレンジスパイニクラブ

オレンジスパイニクラブ『キンモクセイ』Music Video
キンモクセイオレンジスパイニクラブ

茨城県出身のバンド、オレンジスパイニクラブの2018年に公開された1曲。

日常の光景が浮かんでくる歌詞と独特なサビの響きがとっても心地よくて最高です!

ボーカルのスズキユウスケさんの気だるくも温かい歌の雰囲気がエモーショナルな雰囲気をにじみ出していて、ちょっぴりノスタルジックなのもまたよいです。

聴き終わった後のスッキリとした気持ちに不思議と歩き出したくなる感じ!

ゆるエモがお好みの方はぜひ注目してみてください。

歌詞にも出てくるのですが、ビビっと感覚的に楽しんでみてほしい1曲です。

27SUPER BEAVER

エモーショナルな楽曲に定評があるバンド、SUPER BEAVERの『27』という楽曲です。

ギターを中心としたロックなサウンドと、メロディアスなボーカル、そして切ない歌詞というコンボが感情を揺さぶります。

夢を追いかけたことがある人なら全員が共感できる歌詞なので、大人になってしまったなと感じたときに聴いてみると情熱が思い出せるはずです。

Wherever you areONE OK ROCK

Wherever you are – ONE OK ROCK フル
Wherever you areONE OK ROCK

『Wherever you are』は、アルバム『Nicheシンドローム』に収録されているONE OK ROCKの代表曲です。

タイトルは、『君がどこにいても』という意味で、愛する人を思う至極のバラードとなっています。

ボーカルのTAKAさんののハイトーンな歌声は、素人がマネるのはかなり難易度が高いが、カラオケや結婚式の余興などでリクエストされることも多い人気のウェディングソングとしても人気。

東京きのこ帝国

キャッチーで聴きやすい曲がある一方、シューゲイザーを前面に押し出した味わい深い曲など、幅広くリリースしているきのこ帝国。

この曲にもシューゲイザー的なアプローチが感じられますが、それらも含めて見事にエモさに昇華させています。

『東京』というタイトルの曲はたくさんありますが、その中でも「とくにこの曲が好きだ!!」という方も多いのではないでしょうか?

会いに行くのにあいみょん

あいみょん – 会いに行くのに【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
会いに行くのにあいみょん

『会いに行くのに』は、あいみょんさんが2023年5月22日にリリースした16枚目のシングルです。

ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』の主題歌に起用されており、時の流れの中で心に刻まれた記憶とそこに通じる感情的な影響が描かれています。

あいみょんさんならではの繊細かつ力強いメロディと、リアルな心情を見つめ直す歌詞が心に残りますね。

過去と現在をつなぐ架け橋のような、深い共感を呼び起こす1曲。

シーズンの移ろいや人生の節目に寄り添ってくれそうな、温かく美しい作品です。

【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(41〜50)

Funny Bunnythe pillows

彼らの曲と言えばこれを思い出す方は多いでしょう。

1989年結成のオルタナティブロックバンド、the pillowsの楽曲です。

1999年リリースのアルバム『HAPPY BIVOUAC』に収録。

アニメ『フリクリ』や『SKET DANCE』で挿入歌に起用されるなど、非常に人気の高い作品です。

優しいサウンドではありますが、サビの心に訴えかけてくるようなメロディがエモいです。

白い墓NEW!MEGA SHINNOSUKE

Mega Shinnosuke – 白い墓(Official Music Video)
白い墓NEW!MEGA SHINNOSUKE

愛の果てにある孤独と、2人だけの永遠の平穏を願う切実な思いが胸を打つ、2025年6月にリリースされたMega Shinnosukeさんのオルタナティブロックです。

剥き出しの歌声で紡がれる世界観は、まるで終末の中でも寄り添い続ける2人の姿を映し出すよう。

感情の揺らぎがサウンドとともに、ドラマチックに響きます。

大切な人と静かに過ごす夜、言葉にならない思いを本作に重ねてみるのも良いかもしれません。