【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲
「エモい」という言葉が一般的に使われるようになってからずいぶんたちますが、みなさんはエモい曲といえば何を思い浮かべますか?
もともとは洋楽のロックシーンから生まれた言葉で、ジャンルでいうところの「エモ」を指しましたが、今では「心にグッとくる曲」に対して「エモい曲」と言いますよね!
この記事では、歌詞、演奏、歌声……さまざまな視点から心にグッとくるエモい曲をたっぷりと紹介していきますね!
ロックはもちろん、シンガーソングライターの曲やヒップホップの楽曲からも選びました。
心揺さぶられる楽曲がたくさんあるので、ぜひ最後までチェックしていってください!
全世代必見ですよ!
- 歌詞が深イイ。聴くほどに沁みる曲。邦楽の名曲、おすすめの人気曲
- 平成のエモい曲。懐かしくてグッとくる歌
- 【エモい曲】夜に聴きたいオシャレなナイトソング
- インスタのストーリーをエモい雰囲気にしてくれる曲
- 感情が揺さぶられること間違いなし!令和リリースのエモソング
- TikTokで人気のエモい邦楽。言葉にならないグッとくる曲
- 【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲
- 【感傷・エモい】心が震えるボカロ曲まとめ【感動ソング】
- 【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】
- TikTokで話題の泣ける曲。涙があふれる名曲まとめ
- 【本日の号泣ソング】涙腺崩壊!とにかく泣ける名曲&話題曲
- Z世代のリスナーさん要チェック!J-POPシーンを彩る「いい曲」
- 【2025年8月】流行りの曲。今が旬のバズっている曲まとめ
- 【インスタ】リールでエモい雰囲気を演出してくれる曲。
- インスタのストーリで使える涙腺が緩むオススメの泣ける曲
【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(81〜90)
さよならプリズナーyonige

ガールズバンドyonigeのイントロのギターリフからグッとくるセツナロックチューン。
なんにもないけど大切な人と過ごした時間、夢をかえなて充実しているけど大切なあなたがいない時間の対比を歌っていて、後悔している心情に寄りそう1曲です。
誰しもあのときこうしていれば……と思ってしまうことってありますよね。
そんな悩みにエモーショナルなyonigeのサウンドと雰囲気が重なりキュッと胸をしめつけられます。
プリズナーが囚人を意味するので、とらわれた自分の思いから解き放たれるようなそんな希望が込められているのかもしれませんね!
名前を呼ぶよSUPER BEAVER

大切な人への思いを真っすぐに歌い上げる力強いロックバラードです。
映画『東京リベンジャーズ』の主題歌として2021年7月にリリースされた本作。
まるで時を超えてつながっていくかのような楽曲の展開は、映画のストーリーとも見事にシンクロしています。
誰かを思う気持ちに共感したい方や、大切な人との絆を感じたい時にオススメの1曲です。
かくれんぼ優里

切ない片思いを「かくれんぼ」に例えた優里さんのデビュー作は、孤独と別れの痛みを繊細に描き出した心揺さぶるバラードです。
同棲していた恋人が去った後の部屋で、彼女の存在を感じさせる品々に囲まれながら過ごす男性の心情が、優しく透明感のある歌声で紡がれていきます。
2019年12月に公開された本作は、ロックバンド『THE BUGZY』の解散を経て、路上ライブ活動から生まれた渾身の一曲。
アコースティックギターの温かな音色が、男性の切実な思いに寄り添います。
夜のドライブや、静かな部屋でグラスを傾けながら聴きたい一曲として、失恋の痛みを癒やしたい方にオススメの楽曲です。
声命tuki.

力強いボーカルで内面の葛藤を歌い上げたエモーショナルなロックバラードです。
2025年5月の配信リリースで、日本テレビ系ドラマ『キャスター』の劇中歌に起用されました。
tuki.さんが自ら作詞作曲を手がけており、タイトル通り「声」と「命」をテーマに、存在意義や生きることの意味を深く掘り下げています。
アコースティックギターとピアノを基調にした、切ないサウンドアレンジが印象的ですね。
自分の道に迷いを感じたとき、この曲があなたを支えてくれるかもしれません。
花束サンボマスター

邦楽ロックシーンでエモいといえば、サンボマスターも外せません。
熱くて熱くて熱苦しい、そんな言葉がぴったりなほどひた向きで愛にあふれたバンドです。
この曲の歌詞にも彼ららしい真っすぐな愛が、ぬくもりが、思いやりが、たくさん詰まっているんです!
歌詞を読んでもらえれば、込められた優しさですぐにあなたの心も温かくなるはず。
もしも自分の周りに心が弱っている人がいれば支えてあげようと思える、自分の優しさを思い出せる曲だと思います。
本当はね、ヤングスキニー

若者世代の恋愛模様を描いた楽曲で人気を集めているロックバンド、ヤングスキニー。
彼らの楽曲の中でも、女性目線の恋を描いたエモーショナルな曲といえば『本当はね、』。
思いを寄せる人に向けた女性の本音が歌われているので、胸が熱くなるような恋心に共感する方もおられるでしょう。
ピアノの音色が加わる情熱的なバンド演奏にのせて、温かみのある歌唱を届けるかたゆーさんの歌声にも癒やされます。
好きな人のことを考えて、つい不安や寂しさを感じてしまう夜に聴いてほしいロックナンバーです。
【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(91〜100)
くだらないの中に星野源

日常のささやかな瞬間に潜む愛情を丁寧に描き出した心温まる楽曲です。
五感を使って愛を表現する歌詞と、ジャズの要素を取り入れた心地よいメロディが絶妙に調和し、誰もが共感できる優しい世界観を作り上げています。
星野源さんが「初めて正面から書いたラブソング」と語る本作は、2011年3月に発売されたシングルであり、アルバム『エピソード』にも収録されています。
オリコン週間シングルチャートで17位を記録し、24週にわたりチャートにランクインする人気を博しました。
恋人とのやり取りや、傷つけ合った後の和解など、人間関係の機微を優しく歌い上げた本作は、大切な人との時間を大事にしたい方におすすめの1曲です。