RAG MusicEmotion
素敵な感動ソング
search

【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲

「エモい」という言葉が一般的に使われるようになってからずいぶんたちますが、みなさんはエモい曲といえば何を思い浮かべますか?

もともとは洋楽のロックシーンから生まれた言葉で、ジャンルでいうところの「エモ」を指しましたが、今では「心にグッとくる曲」に対して「エモい曲」と言いますよね!

この記事では、歌詞、演奏、歌声……さまざまな視点から心にグッとくるエモい曲をたっぷりと紹介していきますね!

ロックはもちろん、シンガーソングライターの曲やヒップホップの楽曲からも選びました。

心揺さぶられる楽曲がたくさんあるので、ぜひ最後までチェックしていってください!

全世代必見ですよ!

【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(41〜50)

MissingELLEGARDEN

ELLEGARDEN「Missing」Music Video
MissingELLEGARDEN

1998年の結成後、ミュージックシーンを彩る数々の曲を輩出。

惜しまれながら、2008年に解散。

10年間の沈黙を破り、2018年に活動を再開しました。

ギターからはじまるこの曲は、慌ただしくすぎる毎日のなかで、ふと過去を振り返り懐かしく感じながら、また輝く日々を追い求めて前に進んでいこうと背中を押してくれる1曲。

がんばるあなたにぜひ聴いてもらいたい1曲です。

君が誰かの彼女になり腐っても天才バンド

天才バンド / 君が誰かの彼女になりくさっても
君が誰かの彼女になり腐っても天才バンド

奇妙礼太郎さんがカバーしたことによって一躍有名となったこの曲。

簡単で便利な「エモい」という言葉でこの曲を表現するのが失礼に思えるほどの名曲です。

この名バラードと名リリックに勝るエモーショナルはあり得ないかもしれません。

聴く人が聴けば二度と忘れられない宝物のような1曲になるのではないでしょうか。

時代My Hair Bad

時代の流れや自己の存在意義を切実に問いかける楽曲です。

My Hair is Badが2024年7月にリリースしたアルバム『ghosts』に収録されているこの楽曲は、椎木知仁さんの赤裸々な心情を描いた作品です。

人生に字幕がないことから始まり、夢の実現や金銭的余裕、結婚への不安など、現代を生きる人々の複雑な感情が詰まっています。

アルバムには映画『クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』の主題歌も収録されており、注目度の高い1枚となっています。

自分自身と向き合いたい時や、人生の岐路に立ったときにぜひ聴いてみてください。

心に響く歌詞と力強いサウンドが、心揺さぶるエモさがあり、きっとあなたの背中を押してくれるはずです。

銀河高速ハンブレッダーズ

ハンブレッダーズ「銀河高速」Music Video
銀河高速ハンブレッダーズ

じわじわとその名を全国に広めてきたロックバンド、ハンブレッダーズ。

楽曲のどこを切り取っても青春があふれているすてきなバンドですが、この曲はなにかに一生懸命打ち込んでいる人、とくにバンドマンにとってはめちゃくちゃにエモさを感じるのではないでしょうか?

歌詞の中にちりばめられた歌詞の一つひとつが心に染みてきます。

また郷愁あふれるメロディやギターソロなど、演奏面でも聴き逃がせないところだらけです。

世界を終わらせてハルカミライ

ハルカミライ – 世界を終わらせて(Official Video)
世界を終わらせてハルカミライ

青春の全部を詰め込んだような、若いパワーが感じられる1曲です。

かっこつけることなく、どストレートな楽曲がやけに胸に響きます。

彼女のためならそれ以外のことはどうだっていい……そんなふうに思える恋愛って本当にすてきですよね。

飾ることのない楽器隊の演奏も本当にかっこよくて、それが心にグッときます。

ぜひライブで聴いて一緒に歌いたい曲です。

恋人失格コレサワ

コレサワ「恋人失格」【Music Video】
恋人失格コレサワ

リリース当時大変話題になったコレサワさんの代表曲『たばこ』のアンサーソングで、『たばこ』は女性目線の曲ですが、こちらは男性目線の曲です。

徐々に彼女から心が離れてしまったこと、彼女に強がりをさせてしまっていた自分への後悔が切なく、胸に響きます。

自分から離れてしまった歌詞の主人公ですが、付き合っていた間は本当に好きだったという言葉もグッときます。

クロノスタシスきのこ帝国

きのこ帝国 – クロノスタシス(MV)
クロノスタシスきのこ帝国

2019年に活動休止を発表したきのこ帝国ですが、この曲が映画『花束みたいな恋をした』の劇中で登場したため再び話題になりました。

この曲は、2014年にリリースされたアルバム『フェイクワールドワンダーランド』に収録された彼女たちの代表曲の一つ。

ボーカルの佐藤千亜妃さんの歌声と印象的な単音弾きのギターフレーズは、聴いているとまるで水中に漂っているかのような感覚になりますよね。

歌詞に描かれた缶ビール片手に夜の散歩というシーン……それだけで胸がギュッとなるような、心を震わせる1曲です。