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【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲

「エモい」という言葉が一般的に使われるようになってからずいぶんたちますが、みなさんはエモい曲といえば何を思い浮かべますか?

もともとは洋楽のロックシーンから生まれた言葉で、ジャンルでいうところの「エモ」を指しましたが、今では「心にグッとくる曲」に対して「エモい曲」と言いますよね!

この記事では、歌詞、演奏、歌声……さまざまな視点から心にグッとくるエモい曲をたっぷりと紹介していきますね!

ロックはもちろん、シンガーソングライターの曲やヒップホップの楽曲からも選びました。

心揺さぶられる楽曲がたくさんあるので、ぜひ最後までチェックしていってください!

全世代必見ですよ!

【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(101〜120)

君がいない世界都識

若い世代を中心にTikTokでも大変な人気を集めているシンガーソングライターの都識さんの楽曲。

タイトルからもわかる通り、お付き合いをしていた女性とお別れをしたあとの心境を歌っています。

2人で過ごした思い出を振り返ったりするところからは未練が感じ取れますが、この失恋を乗り越えていこうという前向きな気持ちも感じられます。

失恋したばかりの方であればとくに共感したり勇気をもらえたりするのではないでしょうか?

ライブハウスで会おうぜハンブレッダーズ

ハンブレッダーズ「ライブハウスで会おうぜ」Music Video
ライブハウスで会おうぜハンブレッダーズ

大阪で結成、2020年にはメジャーデビューを果たした3ピースバンド、ハンブレッダーズ。

この曲は彼らのライブハウスへの思い、感謝の気持ちがたっぷりと詰まった、ライブキッズにはちょっと泣けるくらいエモなナンバー、そしてハンブレッダーズがライブハウスへささげたラブソングです。

行ったことのない人には暗くてうるさいイメージライブハウスですがそんなイメージを覆すような、すてきなライブハウスの様子が目の前に広がるような1曲です。

これだけで十分なのにBASI

BASI / これだけで十分なのに(BASI REMIX)- Official Video –
これだけで十分なのにBASI

ヒップホップバンド、韻シストのMCといても活躍するBASIさんのソロ楽曲であり、彼の代表曲の一つである『これだけで十分なのに』。

今自分の周りにある物や自分の周りに居てくれる大切な人たち……、それだけで十分じゃないかと歌うリリックには思わず心を打たれてしまいます。

生楽器のサウンドで組み立てられた落ち着いた雰囲気ながらもグルーヴィーなトラック、BASIさんの温かい歌声など、まろやかでやわらかく仕上げられたこの曲に心を動かされるリスナーは多いはず。

My Hair is Bad

数々のエモーショナルな歌詞をつづった楽曲が人気のバンド、My Hair is Bad。

この曲も彼ららしい切ないラブストーリーがつづられた楽曲なんです。

この曲の歌詞では許されることのない恋愛が描かれており、歌詞の主人公の恋人として描かれている女性は既婚者のようです。

このまま続けてはいけない関係だとわかっていながらもなかなか関係を終わらせられずにズルズル……そんなどうしようもない恋心を突きつけられ、胸が締め付けられて苦しくなります。

帰ろう藤井風

Fujii Kaze – Kaerou (Official Video)
帰ろう藤井風

もともとはピアノの弾き語り動画をアップロードしていた岡山県出身のシンガーソングライター、藤井風さん。

デビュー当初は『何なんw』や『もうええわ』などビート感の強い曲のイメージが強かったですが、この曲は極上のバラード。

やわらかい歌声が美しいストリングスの伴奏と見事に絡み合うこの曲、聴いていると心が洗われるような気持ちになりますね。

『帰ろう』という、さまざまな意味に捉えられる言葉を使ってつづられた歌詞は、リスナーの数だけ解釈ができそうなのもポイントです。

アオキハルヘWOMCADOLE

【LIVE VIDEO】WOMCADOLE/アオキハルヘ
アオキハルヘWOMCADOLE

滋賀県発のギターロックバンド、WOMCADOLE。

熱量の高い演奏、歌唱、歌詞など、どこを取っても熱くて感情的なバンドなんです!

インディーズロックシーンで着実に支持を集め、2019年12月についにメジャーデビュー。

とにかく正統派でかっこいいを突き詰めたようなスタイルの彼らには、世代を問わずにロックが好きなら反応してしまうはず。

タイトルの『アオキハルへ』、つまり青春をテーマに過ぎ去った過去について、熱く歌うこの曲、必ずあなたの心にもグサッと刺さることはまちがいありません。