【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲
「エモい」という言葉が一般的に使われるようになってからずいぶんたちますが、みなさんはエモい曲といえば何を思い浮かべますか?
もともとは洋楽のロックシーンから生まれた言葉で、ジャンルでいうところの「エモ」を指しましたが、今では「心にグッとくる曲」に対して「エモい曲」と言いますよね!
この記事では、歌詞、演奏、歌声……さまざまな視点から心にグッとくるエモい曲をたっぷりと紹介していきますね!
ロックはもちろん、シンガーソングライターの曲やヒップホップの楽曲からも選びました。
心揺さぶられる楽曲がたくさんあるので、ぜひ最後までチェックしていってください!
全世代必見ですよ!
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【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(101〜110)
これだけで十分なのにBASI

ヒップホップバンド、韻シストのMCといても活躍するBASIさんのソロ楽曲であり、彼の代表曲の一つである『これだけで十分なのに』。
今自分の周りにある物や自分の周りに居てくれる大切な人たち……、それだけで十分じゃないかと歌うリリックには思わず心を打たれてしまいます。
生楽器のサウンドで組み立てられた落ち着いた雰囲気ながらもグルーヴィーなトラック、BASIさんの温かい歌声など、まろやかでやわらかく仕上げられたこの曲に心を動かされるリスナーは多いはず。
俺たちの明日エレファントカシマシ

どの曲を聴いても男臭く、オシャレな表現は一切ない曲ばかり……そんなエレファントカシマシのボーカル、宮本浩次さんは歌うというよりは「伝える」というスタイルが持ち味です。
CDでも、PVでも、ライブでも、その熱いスタイルは変わりません。
帰ろう藤井風

もともとはピアノの弾き語り動画をアップロードしていた岡山県出身のシンガーソングライター、藤井風さん。
デビュー当初は『何なんw』や『もうええわ』などビート感の強い曲のイメージが強かったですが、この曲は極上のバラード。
やわらかい歌声が美しいストリングスの伴奏と見事に絡み合うこの曲、聴いていると心が洗われるような気持ちになりますね。
『帰ろう』という、さまざまな意味に捉えられる言葉を使ってつづられた歌詞は、リスナーの数だけ解釈ができそうなのもポイントです。
置き手紙Vaundy

ジャンルレスな楽曲制作を得意とするシンガーソングライター、Vaundyさんが2022年にリリースした『置き手紙』。
疾走感のあるバンド演奏にのせて、彼のエネルギッシュな歌声が響きます。
なかなか伝えられずにいた素直な思いを届ける場面を描いており、ポエティックな歌詞の魅力も感じられるでしょう。
大切な人と向き合うことの大切さや難しさを歌うメッセージにも共感するロックナンバー。
切なくも心温まるメロディラインに癒やされてみてはいかがでしょうか。
好きだから。『ユイカ』

シンガーソングライター『ユイカ』さんの代表曲『好きだから』。
TikTokをキッカケに若い世代の間で絶大な人気を誇る1曲ですね。
とある付き合う前の男女の高校生らしい気持ちを落とし込んだ歌詞が特徴的で、多くのリスナーの共感を集めているんですよね!
そうした聴いていると胸がキュンとなってしまう甘酸っぱい歌詞はもちろん、彼女のやわらかい歌声、ゆったりとした楽曲の雰囲気なども相まって、感情が高鳴る1曲。
片思い中の方は聴いていると居ても立っても居られなくなるかもしれません!
【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(111〜120)
好きが溢れていたのもさを。

2020年、突如として現れたシンガーソングライター、もさをさん。
とあるカップルの幸せな様子が描かれた代表曲『ギュッと』を耳にしたことがある方は多いと思います。
そんな彼が歌うこの曲は、『ギュッと』とは対照的な失恋ソング。
おぼろげでやわらかい雰囲気の伴奏とかすれ気味の落ち着いた歌声が切なく、心にぽっかりと空いた穴を通り抜けていくかのよう。
きっと歌詞のあちこちに共感できるであろう、心に刺さりすぎる1曲です。
心雨indigo la End

切ない恋愛の別れを静かに見つめた心揺さぶるバラード。
感情の機微を繊細に表現する旋律と、アコースティックギターとエレクトリックピアノによる優美なサウンドが、心の奥底に響きます。
indigo la Endが2016年2月に公開した本作は、スマートフォン向けゲーム『消滅都市』のテレビCMテーマソングとして起用され、メジャー2作目のアルバム『藍色ミュージック』にも収録されています。
恋愛の終わりを見つめる女性の視点で描かれ、雨のメタファーを通じて心の揺れ動きを丁寧に表現した歌詩が印象的です。
失恋の痛みを静かに受け止めながら前に進みたい時、心に寄り添ってくれる楽曲です。