【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲
「エモい」という言葉が一般的に使われるようになってからずいぶんたちますが、みなさんはエモい曲といえば何を思い浮かべますか?
もともとは洋楽のロックシーンから生まれた言葉で、ジャンルでいうところの「エモ」を指しましたが、今では「心にグッとくる曲」に対して「エモい曲」と言いますよね!
この記事では、歌詞、演奏、歌声……さまざまな視点から心にグッとくるエモい曲をたっぷりと紹介していきますね!
ロックはもちろん、シンガーソングライターの曲やヒップホップの楽曲からも選びました。
心揺さぶられる楽曲がたくさんあるので、ぜひ最後までチェックしていってください!
全世代必見ですよ!
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【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(111〜120)
嘘つきあたらよ

あたらよは2020年に『10月無口な君を忘れる』をリリースしたことがキッカケで一気にその名を広めたバンドです。
そんな彼らが2021年の10月に公開されたのがこの『嘘つき』という楽曲です。
ミドルテンポのロックバラード調に仕上げられたこの曲は、男女の切ない別れがつづられています。
歌詞の主人公は告白されて付き合い始めたのに、別れを告げてきたのも相手からだったようで、お互いうまくいかないことはわかっているけれど未練を断ち切れずにいる様子が切なくて、心の奥をえぐります。
現在を生きるのだSaucy Dog

若者のリアルな心情に寄り添う楽曲で注目を集める3ピースロックバンド、Saucy Dog。
彼らが2022年にリリースした『現在を生きるのだ』は、現代社会の中でもがきながらも歩き続ける人々に勇気を与える楽曲です。
自分の弱い部分や間違いを認めることで、未来に進むきっかけをつかむ姿が歌われています。
不安や寂しさを優しくつつみこむような石原慎也さんの歌声にも癒やされるでしょう。
疾走感のあるバンド演奏とともに、心が前を向くきっかけをくれる楽曲です。
青春と一瞬マカロニえんぴつ

あなたはどんな場面でエモさを感じますか?
心にグッと来る瞬間は人それぞれあると思いますが、中でも青春にまつわるエピソードや曲に触れたときに「エモい!!」と感じる方は多いのではないでしょうか?
そんな方にオススメなのがマカロニえんぴつのこの曲。
タイトルにもあるように、青春は一瞬で過ぎ去ってしまうものだと歌われているんですよね。
この曲との出会いをキッカケに、今まさに青春時代まっただ中の方はその一瞬を大切にし、青春時代を走り抜けてきた大人の方はその尊さに思いをはせてみてはいかがでしょうか?
猫DISH//

ロングヒットを続けているDISH///の『猫』。
この曲はあいみょんさんが作詞、作曲をしていることでも有名な1曲です。
男性目線の失恋ソング、忘れられない彼女のことを歌った1曲で、サビへ向けての盛り上がりでエモさもグイグイと上がってくる1曲です。
この曲は2017年にリリースされたシングル『僕たちがやりました』のカップリングソングでしたが、人気のナンバーとなりアコースティックバージョンが2020年にリリースされました。
花束サンボマスター

邦楽ロックシーンでエモいといえば、サンボマスターも外せません。
熱くて熱くて熱苦しい、そんな言葉がぴったりなほどひた向きで愛にあふれたバンドです。
この曲の歌詞にも彼ららしい真っすぐな愛が、ぬくもりが、思いやりが、たくさん詰まっているんです!
歌詞を読んでもらえれば、込められた優しさですぐにあなたの心も温かくなるはず。
もしも自分の周りに心が弱っている人がいれば支えてあげようと思える、自分の優しさを思い出せる曲だと思います。
すれ違いSoala

新世代アーティストのSoalaさん。
彼女がリリースしTikTokなどで大きな反響を巻き起こしているのが『すれ違い』です。
こちらは恋人同士のすれ違いを描くミドルバラードで、曲中では別れを告げられてしまった女性の目線から、別れたくないという思いや後悔が歌われています。
彼女の気持ちをどんどん掘り下げていく構成で、しっかりと共感させてくれるのが魅力ですね。
また、Soalaさんの高い表現力が発揮されているのも聴きどころですよ。
花に亡霊ヨルシカ

この曲を聴くとセンチメンタルになる、そんな方も多いのではないでしょうか?
ひとり心の深層をただよっているような、落ち着いたゆったりとしたメロディ。
そして夏の、もう取り戻せない記憶と思い出にひたる歌詞。
どこを取ってもエモいナンバーだと思います。
2020年にリリースされたヨルシカのアルバム『盗作』に収録され、映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌に起用されました。
懐かしい記憶に思いをはせたい、感情を揺さぶる曲が聴きたいときにオススメの1曲です。






