【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲
「エモい」という言葉が一般的に使われるようになってからずいぶんたちますが、みなさんはエモい曲といえば何を思い浮かべますか?
もともとは洋楽のロックシーンから生まれた言葉で、ジャンルでいうところの「エモ」を指しましたが、今では「心にグッとくる曲」に対して「エモい曲」と言いますよね!
この記事では、歌詞、演奏、歌声……さまざまな視点から心にグッとくるエモい曲をたっぷりと紹介していきますね!
ロックはもちろん、シンガーソングライターの曲やヒップホップの楽曲からも選びました。
心揺さぶられる楽曲がたくさんあるので、ぜひ最後までチェックしていってください!
全世代必見ですよ!
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【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(111〜120)
永遠のあくる日Ado

『永遠のあくる日』は、『うっせぇわ』や『踊』など、激しく攻撃的なサウンドの楽曲で世間をにぎわせたAdoさんが送る至極のバラードソングです。
これまでにリリースした楽曲とは大きく異なるイメージですが、彼女の深みのある歌声は落ち着いた雰囲気の曲にもよく似合いますね。
「愛している」という言葉はとてもありふれた言葉で「言い古されたセリフ」だと感じている方もいらっしゃるかもしれません。
しかしこの曲の歌詞の中では、「それでも言わずにはいられない」と、純粋な愛があふれ出したような歌詞に心を打たれるリスナーは多いはずです。
寄り酔い和ぬか

落ち着いた雰囲気でありながらもしっかりとグルーヴが感じられるこの曲は、TikTokで話題の1曲。
聴いているとビートに合わせて体を揺らしたくなるような心地よさがありますよね。
一方、この曲の特筆すべきポイントである歌詞に注目すれば、この曲の聞こえ方もまた変わってくるんですよね。
お酒の勢いで一晩だけの関係でもいいと言いながらも、実はその相手に本気で恋心を抱いている……。
この曲の歌詞では主人公の女性が抱えるそんな複雑な心境が描かれているんです。
こういったシーンって誰しもが経験したことがある訳ではないと思いますが、付き合う前のドキドキやうまくいかないとわかっていても止められない恋愛など、切なくてドキドキしてしまう気持ちに共感できる方は多いのではないでしょうか?
咲いて散ってReRe

ピアノを取り入れた疾走感のあるサウンドワーク、力強さを感じさせるハイトーンボイスが印象的な曲ですね!
ピアノロックの爽快感と美しさがありつつも、歌詞に込められた熱量に心を動かされる1曲。
2019年10月から本格的に活動を始めた中で、これほどのクオリティーを誇る彼らのこれからには目が離せませんね!
彼方Omoinotake

2021年にリリースされた1曲で、歌っているのはピアノロックバンドomoinotakeです。
非常にハイセンスな楽曲の雰囲気が魅力的な一方で、歌詞の中では自分自身の内面と向かい合うようなメッセージがたくさん込められていて、聴いていると自分自身のことについて考え、前に進む覚悟をもらえるような気になれます。
夢や未来といった前向きな言葉も歌詞の中には登場しますので、少し疲れてしまったときや前進したいときにも心を動かしてくれるはずです。
魔法の絨毯川崎鷹也

栃木県出身のシンガーソングライター川崎鷹也さんが注目を集めるキッカケとなった1曲がこの曲。
実は2018年にリリースされたアルバムの収録曲なんですが、脚光を浴びたのは2020年になってから。
YouTube上でこの曲の歌ってみたやカバー動画がヒットしたことがキッカケでブレイクしました。
アラジンの魔法の絨毯をテーマにした、素朴な男性が抱える真っすぐで強い思いに心を打たれる1曲。
アコースティックギターを中心に据えた壮大な雰囲気の伴奏、川崎さんの落ち着いたハスキーな歌声など、感情に直接訴えかけてくるようなこの曲、まだ聴いたことがない方はぜひ一度聴いてみてください。
群青YOASOBI

小説を原作として音楽を作る人気の音楽ユニットYOASOBIのこの曲は、ブルボン アルフォートと漫画『ブルーピリオド』とのコラボ作品。
アルフォートのウェブサイトで公開されている『青を味方に』という、『ブルーピリオド』のストーリーともつながるストーリーテキストを原作として作られました。
「好きなことを好きと言う怖さ」「それでも好きなことに向き合う」といった、青春時代に誰しもが経験したであろう葛藤や情熱が描かれた歌詞は、きっとあなたの心の奥に眠った青春を思い起こさせてくれるはずです。
もう君がいないFUNKY MONKEY BABYS

甘く切ない失恋の痛みを歌い上げた珠玉のバラード作品です。
駅のホームでの別れのシーンや、二人で過ごした思い出の情景が繊細に描かれ、心に染み入るメロディーとともに届けられます。
FUNKY MONKEY BABYSの作品の中でも異彩を放つ、感情表現豊かな楽曲となっています。
2007年10月に発売された本作は、オリコン週間シングルチャート8位を記録。
日本テレビ系『オトナの資格』のエンディングテーマに起用され、幅広い層から支持を集めました。
アルバム『ファンキーモンキーベイビーズ2』にも収録され、髙橋真梨子さんによるカバーも制作されています。
恋の終わりを感じている時、大切な人との別れを経験した時に寄り添ってくれる、心温まる1曲です。