【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲
「エモい」という言葉が一般的に使われるようになってからずいぶんたちますが、みなさんはエモい曲といえば何を思い浮かべますか?
もともとは洋楽のロックシーンから生まれた言葉で、ジャンルでいうところの「エモ」を指しましたが、今では「心にグッとくる曲」に対して「エモい曲」と言いますよね!
この記事では、歌詞、演奏、歌声……さまざまな視点から心にグッとくるエモい曲をたっぷりと紹介していきますね!
ロックはもちろん、シンガーソングライターの曲やヒップホップの楽曲からも選びました。
心揺さぶられる楽曲がたくさんあるので、ぜひ最後までチェックしていってください!
全世代必見ですよ!
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【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(151〜160)
やめるなら今だMOROHA

夢を追い続ける中での葛藤と決意を赤裸々に描いたメッセージソングです。
MOROHAの楽曲で、2024年12月に配信リリースされました。
活動休止前最後の曲ということで、話題に。
日本武道館公演の時期に書かれたという本作は、音楽への情熱と、それを続けることへの迷いが交錯しています。
聴き進めていくうち、自然と彼らの人生に思いをはせてしまうはず。
音楽に携わる人はもちろん、何かに挑戦し続けている人の心に寄り添ってくれ、エモい気分になるそんな1曲です。
4号線KOTORI

若手ロックバンド注目筆頭株、KOTORIの楽曲の中でもとくに感情に直接訴えかけてくるほどの熱い絆を感じさせるのがこの楽曲。
タイトルにある『4号線』とは、国道4号線のことで、彼らの地元越谷市にも通っている道。
さよならをテーマにした歌詞には、またこの場所で会えるよというメッセージが込められていて、なんとも胸にグッと響いてきますよね。
疾走感のある演奏、情熱的な歌声、別れの季節にこの曲を聴けば、きっとあなたの心も揺さぶられるはずです。
夏に溺れるBocchi

夏のすてきな思い出はありますか?
たまには懐かしんで、感傷にひたることもあるのではないでしょうか。
そこでオススメしたいのが『夏に溺れる』です。
こちらは4人組ロックバンド、Bocchiがリリースした1曲。
初のEPの表題曲ということもあり、大きな注目を集めています。
その曲中では、夏の美しい思い出を振り返り、時を戻したいと思う様子が歌われています。
ぜひ聴きながら、あなたも美しい夏の日々を思い出してみてください。
悲しいほどに毎日はHakubi

京都で結成されたロックバンドhakubiの楽曲にもエモい曲がたくさんあるんです。
2021年にリリースされたこの『悲しいほどに毎日は』もとっても心にグッとくる1曲で、その魅力は歌詞にたくさん詰まっています。
歌詞の中では、何もかもがうまくいく訳ではない中でも、前に進むもうともがきながらも戦い続ける姿が描かれています。
「自分なんて……」と自分を嫌になってしまうこともありますが、そんなときにこの曲を聴けばきっと心を動かされて前を向けるはずです。
Dear dropsTani Yuuki

優しく伸びやかな歌声が胸に染み入る、Tani Yuukiさんの情感豊かなバラードです。
高校時代に初めて作った曲を元にした作品で、つまり彼のシンガーソングライターとして原点。
感情の機微を「涙」というモチーフに重ねて描き出した歌詞は、聴く人の心の琴線にそっと触れ、切ない思いを呼び覚まします。
2025年6月にデジタルシングルとしてリリース。
同月リリースのアルバム『航海士』からの先行配信でもあります。
音楽の世界に静かにひたりたい時や、自分の心とじっくり向き合いたい夜に、ぜひ聴いてみては。
飛んでゆけPEDRO

2023年、惜しまれながらも解散してしまったBiSH。
そのBiSHのメンバーだったアユニ・Dさんのソロプロジェクト、PEDROの活動再開記念の第一弾シングルとしてリリースされたのがこの『飛んでゆけ』。
なんでもないような日常が映し出された歌詞、だけれどもどこか懐かしかったり、そしてサビではキュンとしてしまうこの曲。
ラブソングではありますがとてもエモくて、そして親近感を感じさせてくれます。
聴き終わると優しい気持ちになれますよ。
【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(161〜170)
青を掬うあたらよ

エモい青春の曲をお探しの際にイチオシなのがこの『青を掬う』です。
『10月無口な君を忘れる』で主に知られる4ピースバンド、あたらよが2022年5月に配信したシングル。
あたらよの世界観や曲のタイトルがザ・エモーショナルなのですが、この曲もグッと心に響く1曲。
日常のワンシーンの美しさを歌った歌詞が、今しかない瞬間を大切にしたいと思わせてくれます。
友人と一緒に聴くのもオススメですよ。
時がたってもギターの音色が一瞬であの日に呼び戻してくれます。