【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲
「エモい」という言葉が一般的に使われるようになってからずいぶんたちますが、みなさんはエモい曲といえば何を思い浮かべますか?
もともとは洋楽のロックシーンから生まれた言葉で、ジャンルでいうところの「エモ」を指しましたが、今では「心にグッとくる曲」に対して「エモい曲」と言いますよね!
この記事では、歌詞、演奏、歌声……さまざまな視点から心にグッとくるエモい曲をたっぷりと紹介していきますね!
ロックはもちろん、シンガーソングライターの曲やヒップホップの楽曲からも選びました。
心揺さぶられる楽曲がたくさんあるので、ぜひ最後までチェックしていってください!
全世代必見ですよ!
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【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(221〜240)
夏に溺れるBocchi

夏のすてきな思い出はありますか?
たまには懐かしんで、感傷にひたることもあるのではないでしょうか。
そこでオススメしたいのが『夏に溺れる』です。
こちらは4人組ロックバンド、Bocchiがリリースした1曲。
初のEPの表題曲ということもあり、大きな注目を集めています。
その曲中では、夏の美しい思い出を振り返り、時を戻したいと思う様子が歌われています。
ぜひ聴きながら、あなたも美しい夏の日々を思い出してみてください。
恋をしてHY

相手に選ばれなくても恋をした事実は変わらない……そんな切なくも前向きな思いをつづったHYの心に染みるバラード。
2025年1月公開の映画『366日』の主題歌として書き下ろされた本作は、2008年の名曲『366日』のアンサーソングとして位置付けられています。
失恋の痛みから立ち直り、その経験さえも大切な思い出として受け入れていく心の成長が美しく描かれており、アルバム『TIME』にも収録。
映画では沖縄と東京を舞台に20年にわたる純愛物語が展開され、本作がその世界観を見事に表現しています。
恋の終わりを迎えた方、また新しい一歩を踏み出そうとしている方の背中を、優しく押してくれる1曲になるはずです。
ロマンSUPER BEAVER

心にグッとくるような名曲を多く手掛けている、SUPER BEAVER。
彼らの『ロマン』も必聴ですよ。
こちらはすべての人に向けた応援歌のような内容です。
具体的には、つらい状況でひたむきに努力している人に向けて、お互い頑張ろうと伝える歌詞に仕上がっています。
こちらに語りかけてくるかのようなフレーズに、きっと胸が熱くなるはずですよ。
ドキュメンタリー映像が収録されているMVと合わせてチェックしてみてください。
言えない言葉BiTE A SHOCK

心に刺さる言葉を丁寧に紡いでいく、心揺さぶられるバラードです。
BiTE A SHOCKによる本作は、2024年5月にリリースされました。
ピアノとストリングスの美しい音色、そしてそこに乗る透明感ある歌声が印象的。
メロディと曲調は軽やかですがその実、言葉の一つひとつにはずしりとした重さが。
生きづらさを描き出したその歌詞は、若い世代にこそ刺さるかもしれません。
じっくりと聴き込んでみてください。
春一番にしな

誰にでも学生時代の切ない思い出があるのではないでしょうか。
という訳で紹介するのが『春一番』です。
こちらはシンガーソングライターのにしなさんが制作した楽曲。
恋愛番組『今日、好きになりました、フーコック島編』の劇中歌にも起用されています。
その歌詞では、学生同士の片思いや、思いを伝えられぬまま卒業してしまう様子が描くというもの。
それだけでも十分、心を揺さぶられますが、彼女の歌声により一段とエモく仕上がっています。
Magic Hour&TEAM

切なさと力強さが同居する青春ポップソング『Magic Hour』。
テレビアニメ『ハニーレモンソーダ』のオープニングテーマで、2025年1月に発表されました。
日没や日の出前の美しい空の瞬間を指す「Magic Hour」をタイトルにしており、特別な時間を象徴するようなメロディが印象的。
後半にかけて表情が変わっていく曲調は、主人公の成長を表現しているよう思えます。
アニメと合わせて楽しむのはもちろんのこと、青春時代を懐かしみたい方にもオススメです。