【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲
「エモい」という言葉が一般的に使われるようになってからずいぶんたちますが、みなさんはエモい曲といえば何を思い浮かべますか?
もともとは洋楽のロックシーンから生まれた言葉で、ジャンルでいうところの「エモ」を指しましたが、今では「心にグッとくる曲」に対して「エモい曲」と言いますよね!
この記事では、歌詞、演奏、歌声……さまざまな視点から心にグッとくるエモい曲をたっぷりと紹介していきますね!
ロックはもちろん、シンガーソングライターの曲やヒップホップの楽曲からも選びました。
心揺さぶられる楽曲がたくさんあるので、ぜひ最後までチェックしていってください!
全世代必見ですよ!
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【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(201〜220)
新しい街で今井美樹

人生の転機に寄り添う優しいメロディと、温かみのある言葉で紡がれた今井美樹さんの代表曲。
1990年8月に収録されたアルバム『retour』の最後を飾る珠玉のバラードです。
穏やかに流れるメロディと今井さんの透明感のある歌声が、新しい環境で生きていく覚悟と希望を優しく描き出しています。
引っ越しや転職など、人生の大きな節目を迎えたとき、本作は聴く人の心に寄り添い、背中を優しく押してくれる存在となるでしょう。
レイニーブルー德永英明

深夜の電話ボックスから始まる切ないラブストーリーを描いた徳永英明さんのデビュー曲。
都会の静寂と雨の情景を映像的に表現した昭和ならではの歌詞と、繊細で感情豊かなボーカルが見事に調和した珠玉の1曲です。
1986年1月にリリースされ、オリコンチャートで90位を記録。
その後、1997年11月にリアレンジされたバージョンが31位まで上昇し、多くの人々の心をつかみました。
失恋の痛みや孤独感を普遍的なテーマとして描いているため、心に響く名曲として現在も愛され続けています。
雨の日に聴きたくなる切ない恋の思い出ソングとして、ぜひ一度耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
close your eyes宮本浩次

熱いハスキーボイスが心に響く、エモーショナルなミディアムバラードです。
宮本浩次さんによる楽曲で、2024年10月にリリースされました。
TBS系『news23』の新エンディングテーマに起用され、一日の終わりに寄り添う優しさに満ちています。
シンプルなメロディと繊細なアレンジが融合し、現代社会を生きる人々の疲れを包み込むような温かさが感じられます。
過ぎ去った日々に別れを告げ、新たな旅路を歩み始める勇気をくれる本作。
明日への希望を感じたいときや、心を落ち着かせたいときにぴったりの1曲です。
名前のない日々へyama

大人気のシンガーyamaさんが歌う卒業ソング『名前のない日々へ』。
これまで過ごしてきた青春の日々に思いを巡らせるようなこの曲は、セブンイレブンのオリジナルアニメ『レインボーファインダー~ときめきは、すぐそばに~』に寄せられた1曲。
彼女の楽曲の魅力である実に現代っぽいサウンドメイクに加え、青春をテーマにした歌詞は、きっと学生の方々の心に響くはず。
もちろんyamaさんの味わい深い歌声もそうした感動をさらに大きくする要因の一つになっています。
【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(221〜240)
lazy catEVE

自己否定や後悔の中にも希望を見いだす、Eveさんの作品です。
アルバム『Under Blue』の1曲目で、2024年11月にリリースされました。
クールかつメッセージ性の強い楽曲で、ポップさの中に内省的な要素が感じられます。
葛藤や人間関係の複雑さを描きつつ、変化を求める気持ちを表現。
少しでも肯定感を持ちたい人や、新しい一歩を踏み出したい人にぜひ聴いていただきたいです。
雫 (feat.indigo la End)yama

アルバム『; semicolon』の収録曲として2025年2月に公開された本作は、愛する人への複雑な感情が詩的な言葉でつづられたエモーショナルなナンバー。
yamaさんの感傷的な歌声と、indigo la Endの手がけた洗練された編曲が見事に調和。
そして大切な人との距離感を切なく、繊細に表現した歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
心に重いものを抱えているとき、これを聴いて過ごしてみてはいかがでしょうか。