【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲
「エモい」という言葉が一般的に使われるようになってからずいぶんたちますが、みなさんはエモい曲といえば何を思い浮かべますか?
もともとは洋楽のロックシーンから生まれた言葉で、ジャンルでいうところの「エモ」を指しましたが、今では「心にグッとくる曲」に対して「エモい曲」と言いますよね!
この記事では、歌詞、演奏、歌声……さまざまな視点から心にグッとくるエモい曲をたっぷりと紹介していきますね!
ロックはもちろん、シンガーソングライターの曲やヒップホップの楽曲からも選びました。
心揺さぶられる楽曲がたくさんあるので、ぜひ最後までチェックしていってください!
全世代必見ですよ!
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【新旧の名曲】心揺さぶられるエモい曲(271〜280)
Aster明透 ᴀsᴜ

バーチャルシンガー、明透さんが贈る本作。
宇宙や星々を舞台に、孤独や希望を繊細に描写しています。
透明感あふれる歌声と美しいメロディが融合し、聴く人の心に深く響きます。
2024年12月29日に先行配信され、2ndアルバム『ray of hope』に収録。
堀江晶太さんが作詞作曲を手掛け、アルバムのテーマである「光」を象徴する楽曲です。
はかなさと永遠、温かさと寂しさが交錯する歌詞は、人生の一瞬一瞬や人とのつながりの大切さを感じさせてくれますよ。
静かな夜に一人で聴きたい、心に染み入る1曲です。
ずるい君。りりあ。

片思いの心情を切なく歌い上げる楽曲です。
2024年12月にリリースされた本作は、2025年1月発売のアルバム『軌跡』にも収録。
透明感のある歌声でクリスマスの情景をつむぎ出します。
ピアノやストリングスを取り入れた、温かみのあるサウンドアレンジも印象的。
歌詞は片思いの相手に向けたピュアな気持ちがつづられており、とくに10代の方が共感できるはず。
エモい雰囲気をまとったすてきな楽曲です。
ノンフィクション平井堅

親しい友人を失った経験から生まれた切なるメッセージソング。
平井堅さんの力強い歌声は、失われた命への思いと再会を願う気持ちを心揺さぶる歌声で描き上げます。
2017年6月のリリース以来、多くの共感を集めているミディアムバラードです。
TBS系日曜劇場『小さな巨人』の主題歌として制作され、アコースティックギターを基調とした繊細なアレンジが物語の世界観と見事に調和しています。
生きることの意味を深く問いかけ、人生の苦悩や挫折を優しく受け止める歌詞は、心に寄り添うような温かみのある言葉で紡がれています。
本作は、人生の岐路に立つ方や大切な人を思う気持ちを抱えている方の心に、静かな光を灯してくれることでしょう。
Nemuranai YumeDAZBEE

ギリシャ神話のセイレンをテーマにした楽曲です。
2024年11月にデジタルリリースされたEPの表題曲で、ゲーム『ELDEN RING』などで有名な北村友香さんも制作に参加しています。
幻想的で深みのあるサウンドが特徴で、孤独や不安といった内面的な感情を描いた歌詞も印象的。
夢と現実の境界を探求するような曲なので、物思いにふける夜にじっくり聴くのがオススメです。
ひみつを君に feat.花譜GLIM SPANKY

夏の終わりの切ない気分を味わえる、心揺さぶる1曲です。
GLIM SPANKYと花譜さんのコラボレーション楽曲で、2024年9月にデジタルリリースされました。
ブルージーなギターサウンドに花譜さんの繊細な歌声が重なり、幻想的な雰囲気を醸し出しています。
歌詞では、秘密を打ち明ける瞬間のはかなさや神秘性が描かれており、夜空やすい星といった自然現象が比喩として用いられていますね。
現実とバーチャルの境界を曖昧にするような演出も、本作の魅力のひとつ。
夕暮れ時にそっと聴きたくなる、エモーショナルな楽曲です。
春愁Mrs. GREEN APPLE

卒業が近づいている日々や、ふと包まれる不安にも寄りそってくれる『春愁』。
Mrs. GREEN APPLEが、2018年にリリースしたシングル『Love me, Love you』の収録曲で、高い人気を誇るバラードです。
フロントマンの大森元貴さんが高校の卒業式翌日に作ったそうで、今を大切にしたい思いが込められています。
側にいてくれる友達のような曲の雰囲気とメッセージに、じんわりとエモーショナルさがにじみます。
ミセスならではの優しい曲を聴いてみてくださいね。
ことばのこりSou

ピアノとストリングスの優しい音色、そしてそこに乗るSouさんの透明感ある歌声が印象的。
アルバム『センス・オブ・ワンダー』から切り取られた本作は、2024年6月に先行配信されました。
作詞は武市和希さん、作曲編曲はmol-74が手掛けています。
メロディと曲調は軽やかですがその実、言葉の一つひとつにはずしりとした重さが。
失った人との思い出や過去の傷に向き合うテーマが描かれており、若い世代にこそ刺さるかもしれません。
孤独な気分のとき、大切な人を思う夜に、じっくりと聞き込んでみてください。






