スポーツやドライブにオススメ!テンションが上がる疾走感のある曲
ドライブやランニング、テンションを上げたい時……、疾走感があふれる楽曲を聴きたくなりますよね!
さらには、スノボーやスケボーなど、エクストリームスポーツにもこういった音楽は欠かせません。
しかし、一概に疾走感のある曲といっても、「探すのが大変!!」と思っている方も多いと思います。
そこで、この記事では、さまざまなシチュエーションにピッタリな疾走感のある曲を紹介していきますね!
どんな場面が似合うのか、想像しながら聴いてみてくださいね。
スポーツやドライブにオススメ!テンションが上がる疾走感のある曲(81〜90)
春を待ってWANIMA

大人気のロックバンドWANIMAによる春にピッタリな爽やかな曲です。
実はこの曲、2020年1月からのツアーで演奏していた曲で音源リリースの予定はなかったそうですが、新型コロナウイルスの影響で公演が中止に。
それを受けて、ライブができないなら音源を届けようということで、急きょレコーディングされたんだそうです。
KENTAさんはじめWANIMAの皆さんの愛と思いやりが詰まったすてきな1曲なんですね。
WANIMAらしい弱さに寄り添う前向きな歌詞と、メロコアらしい疾走感のあるドラムのビート、一瞬たりとも聴き逃がせない名曲です。
ワタリドリ[Alexandros]
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
疾走感あふれる力強いロックサウンドに、夢を追い求める勇気と挑戦のメッセージを乗せた[Alexandros]のパワフルな1曲。
自分の信じた道を突き進む姿勢と、音楽を通じて人々の心に寄り添いたいという思いが豊かに表現されています。
2015年3月リリースの本作は、映画『明烏 あけがらす』の主題歌や、テレビ番組『魁!
音楽番付~EIGHT~』のエンディングテーマに選ばれ、YouTubeでは2019年8月に再生回数1億回を突破。
夢の実現に向けて前進する勇気が欲しいときはもちろん、運動や筋トレの際のモチベーションアップにもオススメの楽曲です。
貴方解剖純愛歌 〜死ね〜あいみょん

LINEで作ったリリックムービーが話題となった、あいみょんさんの初期の名曲。
2015年にリリースされた彼女のデビューシングルでもあります。
その強烈さに震えあがった人も多いと思いますが、曲としては王道のポップチューン。
ラストにかけてワンテンポ上がっていく感じも最高ですよ!
ぜひあいみょんさん独自の世界観と一緒に楽しんでみてください。
DiAMONDSiM

疾走感のある曲として、やはりロックバンドの曲は外せませんよね!
そんな中でもとくに疾走感でオススメなのがSiM!
レゲエパンクと自称する彼らの楽曲はどれも疾走感たっぷりなことに加え、メロディアスなボーカルラインが魅力。
ハードコアとキャッチーさのバランスが絶妙なんです!
この曲も、強くゆがんだギターサウンド、ボーカルエフェクトを駆使しながらのキャッチーなメロディ、次々と変化していく曲展開は疾走感にあふれています。
damn藤井風

自我と向き合う感情の高まりが全編を通じて表現された圧巻の演奏力と歌声が印象的な藤井風さんの楽曲です。
R&Bやソウルを基調としたリズミカルなピアノに合わせ、セルフラブと自己解放がテーマとして描かれています。
2022年3月発売のアルバム『LOVE ALL SERVE ALL』に収録され、同年9月にシングルとしてもリリースされました。
NTTドコモのプロジェクト「docomo future project」のCMソングとして起用され、演奏を通じて自己との対話が見事に表現されました。
焦りや不安を感じている時、自分を見つめ直したい時にぴったりな1曲です。
山田健人監督が手掛けたミュージックビデオでは、藤井風さんのパフォーマンスを通じて自己解放への葛藤と成長が描かれています。
疾走感のあるサウンドは焦っている時にオススメの1曲です。