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【女性向け】歌が上手くなる曲。カラオケ上達のための練習曲

歌が上手くなるための条件。

もちろん正しい発声、効果的な発声を身につけることは最重要ポイントですが、そこで身につけた基礎力も実際の歌の中で活かせないことには何にもなりませんよね。

そして、そんな「実戦力」を身につけるには、やはり適切な練習曲を選んで、それを歌うことで実際に歌を歌うための表現力を培っていくことが重要です。

今回の記事では、そんな「歌が上手くなる」ための目的に最適と思われる曲をセレクトしてみました。

一口に「歌がうまくなりたい」と言っても、それぞれの方の現状のレベルも様々ですから、初級者向けの曲から難易度の高い曲まで幅広くセレクトしています。

各曲の紹介記事には、その曲を歌うための簡単なアドバイス的なことも記載しているものもありますので、そちらもご参考にぜひ頑張って更なる実力アップのために本記事をお役立てください。

とは言え、ご自身が「これを歌いたい!!」「歌えるようになりたい!!」と思うお好きな曲を選んで楽しんで歌うことが何より一番大切なんですけどね。

【女性向け】歌が上手くなる曲。カラオケ上達のための練習曲(121〜130)

熱くなれ大黒摩季

大黒摩季さんの通算14作目のシングルで、1996年7月8日リリース。

カップリング曲の『そして』とともに、NHKのアトランタオリンピック放送のテーマソングとなりました。

そのパワフルな歌唱で知られる大黒摩季さんの楽曲だけあって、カラオケで歌う難易度は高めではありますが、パワフルな発声の練習素材としては最適なもののひとつだと思います。

ただ、パワフルな歌唱、歌声とは言っても、喉に力を入れて喉が締まってしまうと声の響きを阻害することになって、結果的に喉を痛めてしまうので、そこは注意が必要です。

これは僕の推奨する「ハリウッド式発声法」の基本の一つですが、しっかりと腹筋を締めて、腹筋で肋骨を持ち上げるようなイメージで、しっかりと上体を支えて、喉から上には可能な限り力を入れないようにして歌ってみてください。

きっとご自身でも驚くほどのパワフルな声が出ると思いますよ!

ご興味ある方は僕のレッスンでお待ちしていますね。

おわりに

いかがでしたか? これを歌ってみたい、歌えるようになりたい、と思える曲はありましたか?歌が上手くなるには、もちろんしっかりとした発声や歌唱表現力は重要ですが、歌っていて楽しいと思えることが何より重要でもあります。

皆さんそれぞれのお気に入りの一曲を見つけて、ワンランク上のシンガーを目指してみてください。