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50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲

50代の女性の方の中には、日常に追われて音楽を聴くことや歌うことから遠ざかってしまっている方も多いのかもしれません。

たまにお友達などとカラオケに行っても選曲にいつも困ってしまう…。

きっとそんな方も少なくないことでしょう。

今回はそんな悩みをお持ちの50代の女性へ向けて、懐かしくもあり、そして歌いやすいと思われる楽曲を中心に集めてみました。

この記事をきっかけにぜひ歌う楽しみを思い出していただければと思います。

もくじ

50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(121〜140)

目をとじて小旅行(イクスカーション)中森明菜

中森明菜 – 目をとじて小旅行(イクスカーション) (歌詞つき)
目をとじて小旅行(イクスカーション)中森明菜

メロウな雰囲気のラブソング、『目をとじて小旅行(イクスカーション)』もオススメです。

こちらは3枚目のアルバム『ファンタジー〈幻想曲〉』に収録されている1曲。

なんとも比ゆに富んだ歌詞が特徴で、女性が過去の思い出を振り返る様子を描いています。

「どんな心境を歌っているのかな」と想像をふくらませながら歌ってみましょう。

全体的にはリラックスした雰囲気で、高音や激しいパートが少ないので歌いやすいと思いますよ。

誰より好きなのに古内東子

古内東子 – 誰より好きなのに Music Video
誰より好きなのに古内東子

40代になってくると、若い頃の声が思うように出ないことがあります。

そのため、自分が歌える曲しか歌えないことも……。

そういった方のなかで、自分の世代の楽曲を歌いたいという方も多いのではないでしょうか?

そんな方にオススメしたい楽曲が、古内東子さんが歌うこちらの『誰より好きなのに』。

1990年代後半に大ヒットを記録したラブソングですね。

この楽曲は音域が狭い作品なので、声が出ない方でも歌いやすい傾向にあります。

おまけにブラックミュージックの要素を取り入れているので、スタイリッシュな聴かせ方もできます。

ぜひチェックしてみてください。

50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(141〜160)

あの鐘を鳴らすのはあなた和田アキ子

あの鐘を鳴らすのはあなた(オリジナル)
あの鐘を鳴らすのはあなた和田アキ子

『あの鐘を鳴らすのはあなた』は、和田アキ子さんの代表曲として確立され、日本の音楽史に残る重要な一曲となりました。

その力強いメッセージと普遍的なテーマは、今なお多くの人々の心に響き続けています。

キーが低い曲を得意とする方にオススメ。

サビはみんなで合唱しても楽しめそうですね!

毎日がスペシャル竹内まりや

朝の情報番組『めざましテレビ』の10代目テーマソングとして起用された30thシングル曲『毎日がスペシャル』。

ソニー「ハンディカム」やキリン「ワインスプリッツァ」のCMソングとしても起用された楽曲で、当たり前の毎日が特別なんだというポジティブなメッセージが心に響きますよね。

シャッフルビートの跳ねたリズムに乗せた細かく上下するメロディーが難しいですが、キーが低く覚えやすいメロディーのためカラオケでもオススメです。

歌っているだけで気持ちが明るくなる、キャッチーなポップチューンなので、ぜひチェックしてみてください。

メイン・テーマ薬師丸ひろ子

薬師丸ひろ子 – メイン・テーマ (Live)
メイン・テーマ薬師丸ひろ子

淡い歌声が印象的な女優の薬師丸ひろ子さん。

歌手としても大活躍したため、50代の女性のなかには彼女の楽曲がレパートリーにあるという方は多いと思います。

そんな薬師丸ひろ子さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『メイン・テーマ』。

ラテンジャズの名曲『Sway』に似た曲調に仕上げられた本作は、ゆったりとしたテンポで、非常に歌いやすいボーカルラインに仕上げられています。

低音が多めなので、高い声が出ない女性にもオススメです。

ジュン高橋真梨子

1985年5月1日にリリースされた11thシングル曲『ジュン』。

透明感のあるサウンドで紡がれる哀愁を帯びたアンサンブルとセンチメンタルなリリックによりノスタルジックな気持ちにさせられますよね。

テンポがゆったりしていることから落ち着いて挑戦しやすいですが、サビでキーが上がるためペース配分に注意しましょう。

また、抑揚を意識しないとオリジナルのような雰囲気が生まれないため、余裕がある方は意識してみてくださいね。