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50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲

50代の女性の方の中には、日常に追われて音楽を聴くことや歌うことから遠ざかってしまっている方も多いのかもしれません。

たまにお友達などとカラオケに行っても選曲にいつも困ってしまう…。

きっとそんな方も少なくないことでしょう。

今回はそんな悩みをお持ちの50代の女性へ向けて、懐かしくもあり、そして歌いやすいと思われる楽曲を中心に集めてみました。

この記事をきっかけにぜひ歌う楽しみを思い出していただければと思います。

もくじ

50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(141〜160)

舟歌八代亜紀

この歌を知った時、中学生だった人も小学生だった人も、いろいろでしょうが、どんなに幼くてもなんとなくこの曲を熱心にきいてしまった過去はありませんか。

八代亜紀さんのハスキーボイスでささやくように大人の恋を歌ったこの曲は日本の名曲ですね。

家に帰ろう マイ スイート ホーム竹内まりや

竹内まりや 「家(うち)に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)」
家に帰ろう マイ スイート ホーム竹内まりや

どんな年代の女性の恋を歌っても「そうそう、その通り」とうなってしまう竹内まりやさんの曲はどの曲も共感しながら歌えますね。

透明感のある声で、甘く、そしてしっとりと歌いたいですね。

結婚して時には見飽きたと思う相手でも、やっぱり女性はいつまでも恋をしていたいものなのです。

竹内まりや

竹内まりや – 駅 [Live Version / 2000@日本武道館]
駅竹内まりや

かつての恋人の姿を駅で偶然見かけた女性の切ない恋の情景をマイナーコードにのせたこの曲は、もともと中森明菜さんへ提供された作品で、後に竹内まりやさん自身がセルフカバーしたものです。

昭和歌謡のエッセンスが豊かに採り入れられており、誰もが歌いやすいキーとなっているため、カラオケが苦手な方でも大丈夫です。

余談ですが、2000年に行われた竹内さん18年ぶりのライブで演奏された『駅』の後半での土岐英史さんの切ないサックスソロも必聴ですよ。

Candy具島直子

Candy / Naoko Gushima Official Lyric Video
Candy具島直子

最近はリバイバルブームということもあり、1980年代の音楽性を取り込んだ楽曲が増えました。

現代の楽曲は歌詞がつまっていて、歌いにくい傾向にあるのですが、昔の音楽はそれがなく、歌いやすい楽曲が多く存在します。

具島直子さんが歌うこちらの『Candy』もそういった楽曲の1つです。

最新の楽曲ですが、1980年代の女性アイドルのような音楽性にまとめられており、全体を通して言葉のつまりが少なく、非常に歌いやすい構成に仕上がっています。

恋に落ちて小林明子

恋におちて -Fall in love- 小林明子
恋に落ちて小林明子

小林明子さんのデビューシングルで1985年8月31日リリース。

TBS系テレビドラマ『金曜日の妻たちへIII・恋におちて』主題歌に起用され、ドラマのヒットともに主題歌のこの楽曲も大ヒットしましたね。

非常に大人な雰囲気の漂うシンプルなメロディの美しいバラード楽曲ですね。

カラオケで選曲しても特に歌うのが難しい箇所はないと思いますが、サビの終わりの方の少し高音のロングトーンで歌われるところは、ご本人同様、優しい高音でふっと力を抜くように注意して歌ってくださいね。

ここで喉を締め上げた苦しい高音になると楽曲が台無しになってしまいますのでご注意を!

渚のシンドバッドピンクレディー

ピンクレディーの通算4作目のシングルで、1977年6月10日リリース。

当時、人気の絶頂だったピンクレディーの楽曲ということで、本稿執筆の2022年現在で50代の女性の方なら、皆さん一度はこの曲を歌われたご経験があるのでは?

筆者も現在50代半ばですが、小学生だった当時、クラスの女の子たちがたくさん並んでこの曲を歌って踊っていたのをよく覚えています。

カラオケで歌われる時もぜひ振り付けを思い出して振り付け付きで歌ってお楽しみくださいね!

Bメロ以降の2人のハーモニーもそんなに難しくないので、これまで再現して歌えると最高ですね!