【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ
現在50代の方と言えば、70年代末期〜80年代のテレビ番組『ザ・ベストテン』、80年代末期のバンドブーム、そして90年代前半のJ-POP、トレンディードラマブーム、とまさに日本の音楽の黄金期に多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。
この記事では、そんな50代の方に懐かしく楽しんでもらえるような盛り上がる曲を紹介します。
何かと忙しく大変な日常の中、忘れかけていた過去の思い出が音楽とともによみがえることもあります。
ぜひ、この記事をそのきっかけにしてみてくださいね!
若い世代の方が、50代の方とカラオケに行く際の選曲の参考にもなりますよ。
【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(161〜170)
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

高橋洋子さんの通算11作目のシングルで、1995年10月リリース。
当時の大ヒットテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニング曲として制作され、アニメの人気も手伝って、ダブルプラチナムを獲得する大ヒット曲となりました。
カラオケでも歌い継がれている名曲なので、こんな説明も不要ですね!
楽曲としても、アップテンポでとてもノリがよく、ボーカルメロディに極端な高音も低音も出てこないので、これはもうカラオケで盛り上がりたい時のセレクトとしては必須のナンバーでしょう!
細かいことは気にせず皆さんで盛り上がってお楽しみください。
銀河鉄道999ゴダイゴ

50代が子供の頃に大好きだったアニメといえば、『宇宙戦艦ヤマト』や『銀河鉄道999』などをはじめとする松本零士ものではないでしょうか。
その中でも1979年に公開された映画版でゴダイゴが歌う主題歌『銀河鉄道999』は、当時のアニメ主題歌の中では飛びぬけてオシャレで、英語の歌詞も入っていたのでかっこよかったですよね。
イントロが流れただけで、ワクワクする人も多いはず。
ぜひ同世代で歌って盛り上がってほしい1曲です。
少年時代井上陽水

世代をこえて愛され続ける永遠の名曲『少年時代』は、井上陽水さんが1990年に同名の映画の主題歌として発表した楽曲です。
映画の原作者である藤子不二雄Aさんに直接依頼されたという『少年時代』は、シンプルながら心に響くピアノの音色と日本人の郷愁を呼び覚ますメロディと歌詞が本当に素晴らしく、中学校や高校の音楽教科書に掲載されるなど、その知名度や人気は国民的ソングといっても過言ではないでしょう。
2023年の時点で50代の方であれば、1990年は10代後半から20代だったという方々。
タイトル通り少年時代を思い浮かべながら、小学校や中学校の同級生たちとの集まりでぜひ歌ってみてほしいですね。
宇宙戦艦ヤマトささきいさお

1974年にテレビアニメが、1977年に映画が公開されて大人気となった『宇宙戦艦ヤマト』。
番組のエンドロール部分の人類絶滅といわれる日まであと○○日のアナウンスにドキドキハラハラしましたよね。
当時おじいさんのように見えていた沖田艦長が実は52歳ということにも衝撃を受けました。
そして主人公の古代進はなんと18歳。
驚きですね。
アニメ主題歌といえばこの方、ささきいさおさんの声にもグッとくる、不朽の名作です。
みんなで盛り上がって歌いましょう。
プレイバック Part2山口百恵

1978年に山口百恵さんがリリースした大ヒットソングがこちら。
作詞は阿木燿子さん、作曲は宇崎竜童さんというゴールデンチームによってつくられた個性的な曲です。
突然の曲の中断や、セリフのような歌詞が印象的で、盛り上がりそうな部分ですよね。
当時流行したスーパーカーや、この曲の前年に大ヒットした沢田研二さんの曲のタイトルもこの曲中に出てくるなど、時代を反映した歌詞がこの曲をより魅力的にしているのではないでしょうか。
I LOVE YOU尾崎豊

若者の心情を鮮烈に描き出した名曲が、1983年にリリースされたアルバム『十七歳の地図』に収録されています。
ピアノの美しい旋律とともに、若すぎる二人の切ない恋心が歌われ、多くの人々の心を揺さぶりました。
本作は、尾崎豊さんが1日か2日で完成させたとされ、彼の才能の素晴らしさを物語っています。
1991年3月には、シングルとしてリカットされ、オリコンチャートで最高5位を記録。
JR東海のCMソングとしても起用されるなど、幅広い支持を集めました。
大切な人との思い出を振り返りたい時や、純粋な愛を感じたい時に聴きたい一曲です。
魅せられてジュディ・オング

エキゾチックな雰囲気と情熱的な歌声で聴く人を魅了する本作。
エーゲ海を舞台に、女性の複雑な心情を描いた歌詞は、恋愛における葛藤や憧れを巧みに表現しています。
1979年にリリースされ、その年の日本レコード大賞を受賞。
オリコン週間チャートでは9週連続1位を獲得するなど、大ヒットを記録しました。
ジュディ・オングさんのトレードマークともいえる純白のドレス姿でのパフォーマンスは、多くの人々の記憶に鮮明に残っています。
懐かしい思い出とともに楽しみたい一曲です。