【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ
現在50代の方と言えば、70年代末期〜80年代のテレビ番組『ザ・ベストテン』、80年代末期のバンドブーム、そして90年代前半のJ-POP、トレンディードラマブーム、とまさに日本の音楽の黄金期に多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。
この記事では、そんな50代の方に懐かしく楽しんでもらえるような盛り上がる曲を紹介します。
何かと忙しく大変な日常の中、忘れかけていた過去の思い出が音楽とともによみがえることもあります。
ぜひ、この記事をそのきっかけにしてみてくださいね!
若い世代の方が、50代の方とカラオケに行く際の選曲の参考にもなりますよ。
【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(171〜180)
明日があるさ坂本九

1963年に発売された坂本九さんの大ヒットシングルがこちらです。
坂本九さんといえば、日航機の事故で印象に残っている50代の方たちも多いのではないでしょうか。
こちらの曲はそののち不況の時代だった2000年に、缶コーヒーのCMソングとして明るい未来を夢見る内容が起用され、吉本興業の人気お笑い芸人たちによってカバーされ、リバイバルヒットしました。
この曲を聴くだけでユーモアと前向きな気持ちを持てそうですよね。
赤いスイートピー松田聖子

甘く切ない恋心を歌い上げた名曲は、1982年に松田聖子さんが発表した楽曲です。
松任谷由実さん作曲、松本隆さん作詞という豪華コンビが手掛けた本作は、松田さんの8枚目のシングルとして世に送り出されました。
スローバラードスタイルを採用したことで、松田さんの音楽キャリアの転換点となった作品としても知られています。
春の訪れを感じさせる爽やかなメロディーと、恋する乙女の繊細な心情を描いた歌詞が見事に調和しており、幅広い世代に愛される楽曲に仕上がっています。
カラオケでも定番曲として親しまれており、世代を超えて楽しめる一曲です。
センチメンタル・ジャーニー松本伊代

16歳の等身大の乙女心を歌い上げた名曲が、松本伊代さんのデビュー作です。
まさに「花の82年組」を代表する楽曲と言えるでしょう。
筒美京平さんの手による甘く切ない旋律と、湯川れい子さんの織りなす深い洞察に満ちた歌詞が見事に調和し、聴く人の心を掴んで離しません。
本作は、1981年10月にリリースされ、多くの音楽新人賞を受賞。
その後も様々なアーティストによってカバーされ、愛され続けています。
50代の皆さんにとっては、青春時代の思い出と共に蘇る一曲。
カラオケで歌えば、きっと会場が一体となって盛り上がることでしょう!
路地裏の少年浜田省吾

浜田省吾さん、ファンは愛をこめて浜省・ハマショーと呼びます。
ハマショーの曲もさることながら、彼のしぐさや言動・生き方に共感し彼の背中を追いかけた50代の方も多いことでしょう。
ギターを始めたのはもちろんハマショーにあこがれて!!ですよね。
浜田省吾さんを代表する『路地裏の少年』はもう何回聴いたかわからないくらいです。
少年が青年へと成長する過程で身につける強さ、そんなものを歌詞から感じます。
あなたはどうですか?
アルバム『J.BOY』バージョン他、5つのバージョンがあるとされているこの曲、時間がなくともぜひ聴いてください!
リンダリンダTHE BLUE HEARTS

日本のパンクシーンの礎を築いたTHE BLUE HEARTSの『リンダリンダ』こそが青春の歌だ!という方もいらっしゃると思います。
当時強烈なインパクトを与えた1987年にリリースの本曲は、若い世代の人が聴いても新鮮に聴こえ、長きにわたって愛され続ける色あせない名作ですよね。
まっすぐすぎるほどに刺さる歌詞とシンプルだけどパンチの効いたメロディーは聴く人の心をとらえて離しません。
同年代でカラオケに行くことがあったら久々に歌ってみてくださいね!
【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(181〜190)
哀愁でいと田原俊彦

『3年B組金八先生』で共演した近藤真彦さん、野村義男さんとともに「たのきんトリオ」と呼ばれて絶大な人気を誇り、ソロアイドルとしてのデビュー以降はさらに人気は過熱してトップアイドルの名をほしいままとした田原俊彦さん。
ダンサンブルなビートのポップソングを得意とした田原さんの代表曲はカラオケでも盛り上がる曲ばかりですが、今回紹介しているのは1980年のデビュー曲『哀愁でいと』。
原曲はアメリカの歌手でアイドル的な人気を博したレイフ・ギャレットさんが1979年に発表した楽曲『New York City Nights』で、タイトル通り日本人好みのキャッチーながら哀愁を帯びたメロディは歌いやすいですし、サビの振り付けも完ぺきにこなせば同世代の方々ならきっと喜んでもらえますよ!
プレゼントJITTERIN’JINN

Jitterin’ Jinnを初めて見たのが人気オーディション番組『三宅裕司のいかすバンド天国』に出演したもの。
2ビートのかっこいいバンドだなあと思った記憶があります。
イカ天キングの座は1週で明け渡すこととはなりましたがその後の大ブレイクを思えば結果オーライ??だったのかな。
この曲『プレゼント』も畳みかけるような2ビートが印象的。
疾走感にどこか中毒性があります。
彼氏からもらったプレゼントを並べるだけの歌詞も異彩を放っていました。
『にちようび』『夏祭り』もあわせて聞き直したいです!