【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ
現在50代の方と言えば、70年代末期〜80年代のテレビ番組『ザ・ベストテン』、80年代末期のバンドブーム、そして90年代前半のJ-POP、トレンディードラマブーム、とまさに日本の音楽の黄金期に多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。
この記事では、そんな50代の方に懐かしく楽しんでもらえるような盛り上がる曲を紹介します。
何かと忙しく大変な日常の中、忘れかけていた過去の思い出が音楽とともによみがえることもあります。
ぜひ、この記事をそのきっかけにしてみてくださいね!
若い世代の方が、50代の方とカラオケに行く際の選曲の参考にもなりますよ。
【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(181〜190)
WON’T BE LONGバブルガムブラザーズ

力強くエッジが効いたサウンドと、前向きなメッセージが魅力の本作。
1990年8月にリリースされ、翌年の『オールナイトフジ』最終回で一気にブレイク。
カラオケでの人気も相まって、1992年1月にはミリオンセラーを達成し、累計170万枚を突破する大ヒットを記録しました。
1991年の第42回NHK紅白歌合戦にも出場。
バブルガム・ブラザーズさんの代表曲として、今もなお多くの人々に愛され続けています。
仲間と一緒に盛り上がりたい時や、自分を奮い立たせたい時にぴったりの1曲です。
マリーゴールドあいみょん

2018年と最近に発売された曲ではありますが、大ヒットした曲のため、世代を問わず知られています。
NHK紅白歌合戦でも披露されました。
楽曲もそこまでトリッキーな要素はなく、とっつきやすく、歌いやすいため、幅広い年代が集まったカラオケで歌うにはオススメです。
ダンシングオールナイトもんた&ブラザーズ

もんた&ブラザーズのデビュー・シングルであるこちらの曲は、1980年にリリースされました。
ラテン音楽のイメージも色濃く感じるアレンジで、ダンスフロアでおどる人たちの姿が浮かんできそうな1曲です。
子供のころ、ハスキーボイスをまねしてこの曲を歌った50代男性も多いのではないでしょうか。
こちらのシングル、CMにも使われ、売り上げは200万枚にのぼり、1980年代のオリコンシングル売り上げランキング1位に輝きました。
魂のルフラン高橋洋子

高橋洋子さんの通算14作目のシングルで、1997年2月リリース。
アニメ映画『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』の主題歌(エンディングタイトルロール)に起用されていました。
ちなみにタイトルの「ルフラン」は、「リフレイン」のフランス語読みだそうです。
これもまた平成J-POPの名曲ですね!
楽曲そのものは、アップテンポでとてもノリやすく、またボーカルメロディに使われている音域もそんなに広くないので、カラオケの場では、そこにいるメンバー全員で大合唱して楽しむのもアリかもしれないですね!
「声を出すこと」「歌うこと」を純粋に楽しめる一曲です!
年下の男の子キャンディーズ

松田聖子さん、中森明菜さんらが登場する本格的なアイドルブームの手前、日本のアイドル界を支えたグループといえば、ピンクレディーとキャンディーズでしたよね。
世の男性諸君を2分割したも思えるこの2組のアイドル、あなたはどちら派でしたか?
ヒット曲ばかりのキャンディーズですが『年下の女の子』は今聴いても胸がキュンキュンする内容ですよね。
年下を表す手のひらをクルクル回す振り付けも楽しく、カラオケする人はマネしているんでしょうね!
メロディー、歌詞ともにまだまだウブだった古き良き昭和を思い出す本当に懐かしい1曲です!
レッツゴー!!ライダーキック子門真人

日本で一番売れたレコードは子門真人さんの『およげ!たいやきくん』で、その数なんと457.7枚!
100万ダウンロードで大ヒット曲とされる今の尺度では測れない売上枚数です。
そんな子門真人さんのもう1つの代表曲がこの曲『レッツゴー!!ライダーキック』、多重音で迫りくるイントロのフォーンを聴いただけで胸が躍ります!
下門さんのちょっとねばりつくようなボーカルも印象深かったです。
『仮面ライダー』の敵や黒づくめのショッカーの隊員、今見ると何ともないのですが子供のころはとても怖かったですよね。
平成ライダー、令和ライダーと比べながら聴きたい1曲です!
きよしのズンドコ節氷川きよし

みんなでワイワイ盛り上がりたいという時には『きよしのズンドコ節』がオススメです。
こちらは演歌歌手、氷川きよしさんが2002年にリリースした曲。
比較的近年の曲ですが、大ヒットしたので誰しも聞いたことがあるのではないでしょうか。
この曲の最大の特徴といえば、みんなで合いの手を入れたり手をたたいたりするサビですよね。
ぜひみんなで取り組んでみてほしいと思います。
それから他のズンドコ節と合わせて聴いてみるのも楽しそうです。