【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ
現在50代の方と言えば、70年代末期〜80年代のテレビ番組『ザ・ベストテン』、80年代末期のバンドブーム、そして90年代前半のJ-POP、トレンディードラマブーム、とまさに日本の音楽の黄金期に多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。
この記事では、そんな50代の方に懐かしく楽しんでもらえるような盛り上がる曲を紹介します。
何かと忙しく大変な日常の中、忘れかけていた過去の思い出が音楽とともによみがえることもあります。
ぜひ、この記事をそのきっかけにしてみてくださいね!
若い世代の方が、50代の方とカラオケに行く際の選曲の参考にもなりますよ。
【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(181〜190)
ヤング・ボーイ河合奈保子

1980年8月にリリースされた河合奈保子さんのシングルで、オリコンランキングでは最高で13位に入っています。
河合はこの曲で日本レコード大賞新人賞やあなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭優秀新人賞など、さまざまな賞を受賞しました。
【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ(191〜200)
さよなら人類たま

日本のバンド、たまのデビューシングルで1990年5月5日リリース。
当時のバンドブームの火付け役になった人気番組『イカすバンド天国』(通称・イカ天)の第14代チャンピオンとしてシーンに飛び出した「たま」ですが、その個性的な音楽性やルックスなどは当時のバンドたちの中でも異彩を放っていたのをよく覚えています。
50代の方なら同じようなご経験や思い出をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
この楽曲を歌うに当たって歌の上手い下手なんて無関係ですよね!
みなさんで合唱して、若かった頃を思い出しながら大いに盛り上がってください!
勝手にシンドバッドサザンオールスターズ

こちらの曲は今はもうすっかり大御所バンドとなったサザンオールスターズのデビューシングルで、1978年にリリースされました。
タイトルと歌詞内容はほとんどリンクしておらず、当時流行していた沢田研二さんの曲『勝手にしやがれ』と、ピンクレディーの曲『渚のシンドバッド』をかけ合わせた志村けんさんのネタの中に出てくる『勝手にシンドバッド』というセリフを引用したものなんだそうです。
とても盛り上がる曲なので、カラオケで歌ってもその場が暗くなることはあり得ません。
オススメの1曲です。
聖母たちのララバイ岩崎宏美

岩崎宏美さんの通算28作目のシングルで、ファーストリリースは1982年5月。
ちなみに2代目『火曜サスペンス劇場』主題歌として1993年10月にも再リリースされています。
「盛り上がれる曲」としてご紹介するわりには、少ししんみりとした感じの楽曲ですが、この楽曲のムードとともに、当時のさまざまな思い出に浸ってみるのも悪くないのではないでしょうか。
岩崎宏美さんのとても魅力的で高度な歌唱力、歌唱表現力とともにぜひお楽しみください。
カルメン ’77ピンクレディー

すらりと伸びた手足をダイナミックに動かす振り付け、迫力のあるサウンドが印象的な1977年のヒット曲。
純情な女の子が少し背伸びして、情熱的で激しい恋に落ちる「カルメン」になりきっているという設定で、今聴くとかわいらしいですよね。
少し大人な男性に恋をして、その人を振り向かせるために少しセクシーな女性を気取ってみせている、そんな女の子だからこその少し生真面目な「でっす!」「まっす!」を、茶目っ気たっぷりに強調して歌ってみてくださいね。
真夏の夜の夢松任谷由美

ユーミンの愛称でもおなじみのシンガーソングライター・松任谷由実さんによる楽曲、ドラマ『誰にも言えない』の主題歌にも起用されました。
パーカッションなど多様な楽器が取り入れられているサウンドも印象的で、情熱的なラテンの空気感が伝わってきます。
歌詞でも情熱的な恋愛の場面が表現されており、夏の夜の暑さと怪しさが強く感じられます。
ひと夏の思い出に全力をかけているような危険な雰囲気も伝わってくる、力強い情熱を感じる楽曲ですね。
哀 戦士井上大輔

ジャッキー吉川とブルー・コメッツのリードボーカルとしても活躍しながらも、2000年に逝去してしまったミュージシャン、井上大輔さん。
アニメーション映画『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』の主題歌として起用された『哀 戦士』は、軽快なピアノに乗せたソウルフルな歌声で始まるオープニングが印象的ですよね。
映画作品を知る世代の方であれば、聴いただけで胸が熱くなるのではないでしょうか。
カラオケで歌うには難しいメロディーですが、歌えれば盛り上がることまちがいなしのアッパーチューンです。