フォークダンスの名曲・人気曲
フォークダンスというと運動会や体育大会の演目の一つとして取り入れている学校も多いのではないでしょうか?
実際に学生時代にフォークダンスを踊ったことがある方はたくさんいらっしゃると思います。
そもそもフォークダンスとは各国の民謡を使ったダンスのことで、フォークダンスに使われる曲ってたくさんあるんですよね。
そこでこの記事では、定番の曲からなかなか知られていないマニアックな曲まで、世界中のフォークダンスの曲を一挙に紹介していきますね!
学校教員の方や体育委員会に所属している学生さんなど、「フォークダンスの曲を決めたい」と考えている方はぜひ参考にしてくださいね。
フォークダンスの名曲・人気曲(41〜60)
コロベイニキニコライ・ネクラーソフ

わかりやすい構成のダンスト、段々テンポが速くなっていく独特の曲調で、日本のフォークダンスでは有名な曲です。
もともとは詩だけの作品でしたが後から曲が付けられ、ロシアの国民的有名曲に。
行商人の少年と村の娘の一夜を書いた内容。
ツァディク・カタマル

イスラエルの踊りで、タイトルの意味は「正義(正しき者)は、なつめやしのように栄える」だそうです。
たくさんの人とやっても楽しいダンスですし、振り付けもとても簡単です。
右へ、左へと動きの流れを変えながら踊っていくのでマイムマイムに似た楽しさを味わえそうですね。
かっこうワルツヨハンエマヌエルヨナーソン

まるでカッコウが鳴いているような軽快なリズムが特徴。
アンダンテでワルツ風の作風で、やはりカッコウの鳴き声を模した旋律や、さえずりを模したと思われるA音のトリルなどで構成される曲です。
ピアノの初心者練習曲としても人気。
カムダンス・クララディーン

ベルギーの踊りです。
タイトルは「クララ、一緒に踊りましょう」という意味です。
ゆったりとして明るい曲調で、ダンスにはぴったりの音楽です。
クララを踊りに誘って、ほほ笑みながら踊っているのどかな場面が目に浮かんでくるようです。
カリンカイワン・ラリオーノフ

ロシアの愛唱歌であり、ラリオーノフが音楽を書いたアマチュアの劇団の芝居で、舞台上で歌われたものであるのが始まりです。
日本ではテトリスのBGMとして有名になりました。
イギリスのサッカークラブチェルシーFCではファンが歌います。