フォークダンスの名曲・人気曲
フォークダンスというと運動会や体育大会の演目の一つとして取り入れている学校も多いのではないでしょうか?
実際に学生時代にフォークダンスを踊ったことがある方はたくさんいらっしゃると思います。
そもそもフォークダンスとは各国の民謡を使ったダンスのことで、フォークダンスに使われる曲ってたくさんあるんですよね。
そこでこの記事では、定番の曲からなかなか知られていないマニアックな曲まで、世界中のフォークダンスの曲を一挙に紹介していきますね!
学校教員の方や体育委員会に所属している学生さんなど、「フォークダンスの曲を決めたい」と考えている方はぜひ参考にしてくださいね。
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フォークダンスの名曲・人気曲(41〜50)
山のロザリア

原曲はアレクサンドロフスキーと呼ばれ、その名前は皇帝アレクサンドル2世をたたえたものという説があります。
日本では日本語の歌詞をつけ、スリー・グレイセスやダークダックスによりカバーされました。
ロシアに「ボールルーム系」という、宮廷の踊りをまねたフォークダンスがあり、その一つがアレクサンドロフスキーだそうです。
フォークダンスの名曲・人気曲(51〜60)
ガヴォットゴセック

そもそもガヴォットとは、フランス地方のフォークダンスとそれに由来した古典的な舞踏曲の総称を指します。
4分の4拍子か2分の2拍子で構成されるのが特徴です。
基本的には小節の頭から始まるものが多く、有名なこのガヴォット作曲のものもその典型的な例となります。
コハノチカ

ロシアのフォークダンスです。
コハノチカとは「最愛の人」を意味します。
軽快なロシアン・ポルカ・ステップで踊る洗練されたダンスで、アップテンポなメロディに乗せて、流れるようなスピード感あふれるダンスになっています。
マ・ナブYosi Spivak

歌詞は旧約聖書イザヤ書57節7章からとられていて、独特のステップからイエメン系発祥のダンスだと言われています。
ゆったりとした優しいリズムが特徴。
簡単な振り付けなので、その曲調も相まってエンディングに使われがちです。
キサスキサスキサスオスバルドファレス

タイトルの意味は「たぶん、たぶん、たぶん」。
これは男性側の視点で書かれた歌詞で、自分が恋する女性に好みを聴いても「たぶん」としか答えてもらえないという哀愁が歌われています。
日本ではアイ・ジョージさんの持ち歌としても知られています。
ラウテルバッハ

地方によって名前の呼び方が変わったりするため、ラウテルだったり、ルーテルだったりします。
ドイツで生まれた楽曲で、踊りも南ドイツの踊りです。
回るような動きが特徴的で、輪になって踊り、男性が周回するのでパートナーが少しずつ変わっていきます。
アシュレイハイシュUri Shevach

イスラエル発祥の民族舞踏曲です。
主に男女のペアで踊られ、サンバのような軽快で明るいリズミカルなテンポが特徴。
激情的な女性に向かって自分が彼女のナンバーワンでありたいと男性が熱烈にアプローチを試みるという内容。





