フォークダンスの名曲・人気曲
フォークダンスというと運動会や体育大会の演目の一つとして取り入れている学校も多いのではないでしょうか?
実際に学生時代にフォークダンスを踊ったことがある方はたくさんいらっしゃると思います。
そもそもフォークダンスとは各国の民謡を使ったダンスのことで、フォークダンスに使われる曲ってたくさんあるんですよね。
そこでこの記事では、定番の曲からなかなか知られていないマニアックな曲まで、世界中のフォークダンスの曲を一挙に紹介していきますね!
学校教員の方や体育委員会に所属している学生さんなど、「フォークダンスの曲を決めたい」と考えている方はぜひ参考にしてくださいね。
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フォークダンスの名曲・人気曲(41〜50)
ラウテルバッハ

地方によって名前の呼び方が変わったりするため、ラウテルだったり、ルーテルだったりします。
ドイツで生まれた楽曲で、踊りも南ドイツの踊りです。
回るような動きが特徴的で、輪になって踊り、男性が周回するのでパートナーが少しずつ変わっていきます。
フォークダンスの名曲・人気曲(51〜60)
パティケーク・ポルカ

この踊りは、ケーキをこねるようなクラッピング・手遊びの動作が楽しいイギリス系アメリカのフォークダンスで、使われる曲はイギリスとアメリカで異なり、イギリスでは主にマザーグース系の伝承曲「This Old Man」などが、アメリカではカントリー系の「バッファローギャル」や「おおスザンナ」などが使われる機会が多いようです。
レットキスラウノレティネン

ジェンカの名でも親しまれる、日本では定番のフォークダンスの1つ。
坂本九さんがカバーしたことでも知られます。
タイトルは「列になって踊ろう」という意味。
タイトルの通り、後ろの人は前の人の腰か肩を軽くつかんで列を作って踊ります。
コサックダンス

フォークダンスといえば、男女がペアになるもが多いイメージですが、このダンスのように個人で踊るものもあります。
こちらの動画は兵士の踊りと書かれていますが、全員バレエダンサーなのではないかと思うほど、すばらしい踊りを披露してくれます。
コサックダンスは、滅ぼされた民族の踊りであったため、禁止されていた時代もあったそうです。
コハノチカ

ロシアのフォークダンスです。
コハノチカとは「最愛の人」を意味します。
軽快なロシアン・ポルカ・ステップで踊る洗練されたダンスで、アップテンポなメロディに乗せて、流れるようなスピード感あふれるダンスになっています。
チャイムズ・オブ・ダンケルク

ベルギーおよびフランドル地方に伝わるフォークダンス。
メロディーを繰り返し聴いていると、ディズニー映画の白雪姫で小人たちが歌う歌と類似しているところがあることに気付くと思います。
相手を変えながらくるくると回っていく動きは少し難しそうに見えますが、メルヘンなメロディが楽しげで、踊れたらきっと楽しいと思います。
ポーリャンカ

ポーリャンカはウクライナを代表するフォークダンスで、ロシアのフォークダンスとしても紹介されます。
この曲のメロディは他のロシア民謡などと比べてあまりロシア的ではない感じするのですが、どうやらアメリカで作曲されたもののようです。
一人踊りの部分も多く取り入れられ、個人の技量の見せ場が多いのが特徴です。